みこのひとりごと

写真付きで日記や趣味を書いていきます。

「お隣りの奥さん」

2020-10-29 07:40:41 | パソコン教室
令和2年10月29日(木曜日)
平成32年
昭和95年
【2020年】


次に来る旅人の為に泉を清く保て。

(ジンギスカン   モンゴル帝国の創始者)

福岡香椎宮例大祭・十三夜

先負

今日のカレンダー(振り子は右に行っただけ、また左にふる)

やっただけのことは、返ってくる。それは嬉しく、また厳しい哲理。

曇りのない心で続けた努力は、必ず報われる。





お隣りの奥さん私より5歳年下、二度目の結婚でご主人は年下。

スタイルが良く別嬪さんなんです。

奥さんが若く見えるので、同い年ぐらいにしか見えませんが

40年以上隣りに住んでいても、ご近所のことはあまり言いません。

よその場所で、商売をされているので、近所のお付き合いは皆無です。

町内のことで分からないことがあれば、聞きに来られます。

この奥さんお料理が上手でお庭のお手入れやお部屋のファッションセンス抜群です。

時々お客さんを呼んで、食事会などされているようでいつ行っても綺麗です。

お店の料理も、やられているようですが私にないことばかりが出来て

何かしら、何故か二人は気が合う色々お見受けすると

お部屋が綺麗なのは何でも、思い切りよくいくら高い物でも、合わないと思えば、処分されます。

ココが私と大違い,「高かったのに」「また使うことが」など思って倉庫に入れたらもう使いません。

私が覚えているだけで3回ほどトラックで廃品業者に処分されていました。

「部屋を改築する時」「娘さんがお嫁に行かれた後」「おばあちゃんが亡くなった後」

スッキリするでしょうねえ。思い切りがイイですねえ。

あれだけ捨てたのに2,3日前に捨てられなかった、おばあちゃんが「エクセル」へ足繫く通って楽しんでいた

販売業者の店頭販売10年ほど前になりますがムートン座布団5枚それこそ「高かったでしょう」

私に「いりませんか」とお声がかかり「使わないの?」と聞くと

「使うところがない」と今まで取っておいて、捨てられなかったんでしょうねえ。

私は喜んで頂きました。全然使っていなくて新品です。(ありがたや~~~あ)

年末のお掃除も有りません常日頃からか片付いています。

同じ女性として尊敬に値する方です。私の周りの尊敬する人のおひとりです。

素敵なお隣の奥さんです。





難読漢字

(頗る)・・・すこぶる

(蕩ける)・・・とろける

(悉く)・・・ことごとく

(格物究理)・・・かくぶつきゅうり(物事を突き詰め、極める事)

(獅子奮迅)・・・ししふんじん(勢い有る姿勢で物事に取り組む、対処していく。)





三重県なばなの里イルミネーションはいつもながらダイナミックバスツアーで行ける場所です。



おじちゃんデジカメ奮闘記さんの画像お借りして。素敵ですねえ。



時々気まぐれさんの画像お借りして。お花が大好きな方とお見受けします。心のお優しい方と。









コメント
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