琢磨、来期シートは絶望・・・

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佐藤リタイア、バトン３位　Ｆ１ベルギーＧＰ (共同通信) - goo ニュース

琢磨、悪い流れをまたまた断ち切れず…。
ＳＣがコースから出てからのリスタートで、シュー兄のオカマ堀ってリタイア。
予選10番手から、得意のスタートで6番手までジャンプアップして、オマケに得意のウェットで今回こそはっ!!と握りコブシで観ていましたが、早々にリタイアみたいな…。
もうね、ダメダメです。もはや運がどうこうのレベルじゃないよ。契約する側やスポンサーはそんなとこ評価しないし。
このまま、バトンがウィリアムズへ違約金を払ってＢＡＲへ残るっ事になれば、琢磨がシートを確保する事はまず無理でしょう。仮にバトンがウィリアムズへ移籍したとしても、チームが琢磨と契約する可能性はかなり低いんじゃないかな。こんな状況じゃ、ホンダもバックアップし切れないだろうし。
たまに速くても、ポイントとるどころか、完走もままならず、挙句の果てには壊す事もしばしば。琢磨が以前在籍していたジョーダンチームは琢磨がいなくなった後、スポンサーが次々を離れ、以前の様な輝きを失う結果になった。

琢磨の魅力はオーバーテイク。確かにレースをしている限り、このシーンがなければ、ただ隊列組んで走ってるだけ…。現代のＦ１はそんなつまらないものになっちまった。そこに新風を吹き込んだのは琢磨、そんな事はよく分かってる。でもシートが無ければ、何の意味も無い。

私は琢磨がスキです。イギリスのＦ３時代から注目していたし、Ｆ１へステップアップして来た時には、こいつならきっと君が代を流してくれるハズとかなり期待していた。その期待は今も変わらずに持っていると、持っていたいと思っている。
シートを確保する為には、バトン以上のインパクトが必要。ゆえに、
『琢磨よ、鈴鹿で君が代を流せっ!!』
完走だ、ポイントだ、表彰台だ、なんてのは生温い。鈴鹿で頂点に立てっ!!



…って、言われて簡単に出来たら、世話無いよね…
次戦は、追突のペナルティーでグリッド10番降格。ポールゲットだぁ!!
って、言うだけはラクよね…。