車にまつわるエトセトラ・・・

車に・・・とは言ったものの、多趣味の私に1つに絞れと言うのは酷なので、ようは何でもアリのページです(^^ゞ

涙無しで、観れるハズもなく・・・

2005-09-11 19:37:58 | 映画/TV/DVD鑑賞
何年か前のドラマで「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」って覚えてますでしょうか。カリスマ美容師ってワードが流行った頃のドラマです。車椅子の障害者の女性と、ヘアスタイリストの男性が図書館で出会うところから始まる作品。

昨晩、相方が6枚(全巻)まとめてレンタルしてきました。最初は、懐かしいの観てるじゃ~ん的な感じで、途中から一緒に観ていたのですが、やっぱり最初から観たくて、一人で深夜から観始めた訳なんですよ。
8話目くらいまで一気に観た(正確には8話目の途中ですが)のはよかったんですが、気が付いたら眠ってしまっていて朝になってました。投票を済ませ、冷蔵庫の中身の買い出しから帰り、昼過ぎから続きを観始めてつい先程最終話まで全て観終わりました。

たしか本放送の時も、涙をボロボロ流しながら観ていた記憶があるのですが、またしても泣かされてしまいました。
救急車で病院への移動中のシーンから葬儀後にお兄さんからお礼を言われるシーンまで、特にメイクをするシーンは号泣でした。
ちょうど夕立の様にザーッと強い雨が降りだした為、慌てて取り込んだ洗濯物を乾燥機に入れ、その後乾燥の済んだものからたたんでいる最中に、上記の泣かずにはいれないシーンになってしまったんです。DVDに観入ってしまい、乾いたばかりの洗濯物で目頭を押さえていたのにも気付きませんでした。相方にテイッシュを差し出されるまで、全く。

私は涙腺が弱いです。多分あの徳さんにも勝てるんじゃないかな…。「世界の中心で、愛をさけぶ」や「いま、会いにゆきます」なんかも、映画館でボロボロにされちゃいました。「踊る大走査線 THE MOVIE」で刺された青島に和久さんが敬礼するシーンで目頭を熱くし、パトカーの中でグタッとなった青島に室井さんが「青島~っ!!」と叫ぶシーンで号泣しちゃう程です。まぁこの作品の場合は、この後は「やられた~」となるんですがね。

こんな男でも、いいんでしょうか?