ローコストでも大満足💛な お家づくりの記録

坪単価45万円のローコスト注文住宅。数々のトラブルを乗り越え、還暦で住み心地の良い終の棲家を建てた記録です(^^)

L字型幅広階段・踊り場つき~階段の安全性と将来性~

2021-02-17 | 階段・収納・玄関

1階LDKで2階寝室、という一戸建て多いですよね。ウチはLDKも寝室も2階なのですが、どちらにしてもエレベーターつける?って一瞬頭をよぎりませんでしたか?(←ワカモノじゃない場合)

まぁ面積も取るし初期費用もメンテナンス費用もかかるし、たいていは一瞬でボツですよね。私はそれらに加えて閉じ込めの恐怖もあったので、どうしてもの場合はリフトをつけよう! ということになりました。

リフトを付ける場合は直線がベストなのでしょうが、ふつうに歩いて上り下りする場合、直線の階段は怖いデス。(上で足を滑らせたら蒲田行進曲になっちゃいそう(゚△゚;ノ)ノ)

そこで、L字型にしました。8段目あたりで直角に曲がっています。⇒web内覧会~危険な事故を減らす、踊り場つきL字階段~



斜めの踏み板も踏み外しそうになるので(^^;)やめて、踊り場はフラットに(水色部分) 。(理想は15段階段だったので、踊り場を斜めに区切って一段増やすかどうか、とても迷いましたが、安全性を重視してフラットに。)

そして将来リフトを付ける場合重要なのが、階段巾。設計上半間巾(91cm)の階段(一般的)は実寸80cm弱くらいです(壁の厚みがあるので)。それを実寸90、5cmにしてもらいました(設計上では102、375cm)。

階段巾が広いのは、家具や家電の出し入れにも便利なので、引っ越し屋さん家電屋さんがすごく褒めてくれました(笑)(⇒階段上ホールにドアをつけるへ)

「せっけい倶楽部」の間取り図(⇒ウチの間取り図へ)と細かい部分が異なりますが、このページの図のほうがもちろん本物です



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