2014年5月 観賞記録

5月5日（月）
『悪夢ちゃん The 夢ovie』
北川さんを観に行ったようなもんなんですが、意外と映画自体の作りはしっかりしてました。
これこそが正しい「劇場版映画」の作り方じゃないでしょうか。
テレビ観てなくてもわかる、映画だけの展開がある、などなど。身内だけのウケを狙っていないのは感心です。
★★★☆　3.5/5点


5月6日（火）
『プリズナーズ』
そうですねえ・・・。　巷では大絶賛です。
大絶賛なんだけど、私は劇中の、とあるセリフであらすじが大混乱に陥りました。　ジェイクとヒューさんの演技も好きだし、
最後まで見てわかるはわかるんですが、結構余計な尾ひれみたいなのが多すぎたような気がしました。
★★★☆　3.5/5点


5月7日（水）
【第二回 新・午前十時の映画祭】『シャレード』
『チョコレートドーナツ』


5月13日（火）
『ブルージャスミン』


5月14日（水）
『青天の霹靂』試写
『とらわれて夏』

『ヴィオレッタ』
自身の経験を自ら映画化したということで、雰囲気はかなりたっぷりとあった。特にアナマリア・ヴァルトロメイのキャスティングがいい。
少女ながら妖艶さを持つ彼女に出会ったことでこの映画の価値がかなり上がっている。
しかしまとめ方としてはまだまだ物足りなさを感じてしまう。
★★☆　2.5/5点

『ひなぎく』


5月16日（金）
『ルパン三世　カリオストロの城』＜デジタルリマスター版＞
噂の作品がリバイバルなので見てきました。
湖から現れたものがやっぱり感動の種なのでしょうね。実写のような印象がありました。アニメに関してはあまり語れないので誰かほかの人にお任せします。
★★★☆　3.5/5点


5月20日（火）
『野のなななのか』


5月21日（水）
『マドモアゼルC ～ファッションに愛されたミューズ～』
予想以上に自分語りの時間が多い。
誌面作成を前面に出しているのにアナ・ウィンタースの映画と異なる点は、客観的な目線が少ないこと。
ドキュメンタリーというよりも半生記というくくりになっちゃってました。
★★　2/5点


5月23日（金）
【カリコレ2014】『ラスト・ワールド』


5月26日（月）
『マンデラへの長い道』
マンデラ氏の人生を描く展開だが、彼の釈放後の道のりを、ウィニーとの関係を明らかにしていくことでハッキリさせたことで
彼の苦悩が読み取れる。過去の彼の関連の作品にはなかった目線である。
★★★☆　3.5/5点


5月28日（水）
【第二回 新・午前十時の映画祭】『旅情』

『オー！ファーザー』
伊坂作品の原作未読。
たぶんその通りなんだろうけど、クライマックスに込められたメッセージみたいなものが見え過ぎちゃうんですね。
そこが入り組んでた方が自分的には好みだったので。。
★★★　3/5点



＜5月＞
洋画　　　12本
■邦画　　4本　
△アジアその他　本
小計 　16本




下書きはいっぱいしてるんですけど、今ガチで忙しくて、
なんか書く気力がなくて思い出せない→書かないの悪循環ですｗ