日本の祭事の多くは農耕・稲作と深く係わっていて、雨乞いや豊穣祈願を目的とする祭りや風習が全国各地に残っています。田の神は山の神の分身、収穫が終わると山に帰り山の神様に戻るのだという言い伝えもあるそうです。さて、稲作も立春から数えて二百十日、二百二十日を間近に控え、間もなく収穫の時を迎えようとしていますが、写真は稲の花です。なかなか見る機会はないと思いますが、稲も植物、立派に花を咲かせます。古の人々と同様に豊年萬作を祈願しつつシャッターを押しました。
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