ポエムストーリー物語詩：記念日は-クリスマス-イブ

はじめて　君と僕が出逢った時

出会った場所　出会った時間
出会った挨拶　出会った笑顔

何も言えず　何も語れず
ただ照れ合い　笑うだけ

君と僕は　歩き出した
ふと振り向けば　
君と僕の足跡が雪道に残る

薄らと粉雪が　舞う時

緑色と赤色の
夜空にオーロラのカーテン

緑色と赤色の
点滅するＬＥＤからの導き

ガラスのウィンドウの中
クリスマスツリーを見て

君と僕は　微笑んで
照れ笑いをして
ガラス越しに映しだされる
君と僕は　互いに見つめあう

もう１度　同じように
君と僕は　照れ笑いを繰り返す

僕の思う君は　とても綺麗で
僕の思う君は　とても素敵だ

腕を組んだ時　君と僕は
顔を合わせ　見つめ合い

抱きしめ合い　熱いキスをする

同じ想い　伝えた記念日

プラチナの指輪を　渡したのも
プラチナの指輪を　指につけたのも

出会った場所　出会った時間
君の全てを僕へ　僕の全てを君へ

だからこそ　今もある記念日

いつも抱きしめて　Merry Christmas
いつもキスをして　Merry Christmas
君と僕の記念日の　Merry Christmas
いつも愛しあおう　Merry Christmas

君と僕の記念日　一緒に永遠に
２４時を過ぎて　メリークリスマス
君と僕の記念日　Merry Christmas


応援宜しくお願い致します

こちらも^out_point^ポチと