MessagePoem/LoveStory/youngStory/SFfantasyStory/illust
君を抱きしめたい
もう君だけでいい
何もいらない僕の気持ち
感じて欲しい
君への思いあきらめられない
僕だけの
彼女にしたい
広い世界は君のためにあり
いつの日か
僕は君の思い抱きしめて
夢かならず叶えるから
過ぎていく愛おしき日々
答えが見つからないまま
僕は気づいてく君の気持ち
いつもそばにいて
いつも一緒にいよう
僕らは明日の夢を見て
大空の虹を見つめて
いつもの様に語り合おう
広い空を君が自由に飛べるよう
君の悲しみの涙や喜びの涙
君を抱きしめたい
瑠璃色の青い地球を巡り
何となく意味もなく
かけめぐり
枯れた大地に多くの蕾に
いっぱい見つけたら
僕らは水を与えよう
世界中に咲く花は
すべて君のもの愛という太陽
君に見せてあげよう
抱きしめたい君と共に
僕は いつの日も
君だけを抱きしめたい

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人は何故 キスをして
抱きしめ合うのだろう
人は何故 手をつなぎ
腕を組み合うのだろうか
複雑な思い激しい雨の中
希望の階段を駆け上がる
雨が上がれば人の波は流れ
人は孤独に街を歩いていく
アスファルトの傷に
強く花が咲き乱れ
道を歩き目印を探し
僕は道に戸惑い迷う
コンクリートの街は
何処にもある街並み
出会いと別れの繰り返し
夕暮れどきに
僕は足を止める
夜空に浮かぶ一番星
僕は見つめていた
僕は夜空を見上げ
天空の星をみてから
周囲を見渡すと
人々の姿は手をつなぎ
腕を組み合っていた
街の明かり
月の灯火(ともしび)
僕は手を伸ばすが
何故か何もつかめない
孤独な人は何かを求め
誰もがキスを
夢みて抱きしめ合う
この街で孤独に歩いて
僕は気づいたよ
孤独だからこそ
何かを探すもの
刹那い心で自分を見つめ
恋をする人々の集まる場所
恋人探しの街のヒストリー
人々が恋人を求める場所
ここは僕の
恋人探しの街だった

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貴方への想いは
貴方の藍色の傘
雨が降り続けるとき
いつも私は
貴方の藍色の傘を
探しています
藍色のシャツを着て
貴方はいつも
藍色の傘を広げ
笑顔で見つめてくれた
愛してくれた貴方でした
私は藍色の傘を
見つけると貴方を
いつも
想い出します
貴方は愛するという
勇気をくれて
ありがとう
私にとって
貴方の藍色は
いつまでも愛色です
日々いつの日も
貴方の藍色の姿を
想い出します
ありがとうと心から

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君に逢うのは
いつも白い部屋
僕はカーテンを開け
窓を開けると
流れる風がそよそよと
それでも
君の瞳は閉じたまま
君のそばで願いを込めて
鶴の折り紙をおる
辿れない愛
語れない愛
黙らない愛
戻らない愛
眠り姫の君は
どんな夢を見るのか
君は夢の中だけで
どんな愛を語るのか
君への思い胸の中
日々通り抜け
時間(とき)を刻む
ベッドのわきにある
テーブルの上には
静かな部屋で聞く
君の宝物があった
いつも君が自慢してた
時計の音だけだった
秒針を覗き見ながら
君の声を聞いていた
君は語らないけど
君の時計は人生を語る
だから
君の時計は止まらない
君の手を握ると
優しい温もり
君の心の声を感じてる
君に口づけをしたら
眠り姫のように
君の瞳が開けば
何かを語るのだろうか
君は語らないけど
君の人生の時計は語る
だからこそ
君の時計は止まらない
君は眠りの中で
君は人生を語る
君の時計は止まらない

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貴方に手紙の思い
届きますように
手紙を書きたいと思って
何度も書き直しても
上手に書けないのは
貴方のせいじゃない
今になって伝えたい思いが
たくさんあるけど
なぜか 戸惑ってしまう
指がふるえ心がゆれて
私が書ける言葉は
たったの一行
一言だけしかなくて
どうしたらいいの
別れ話をしたのは
私からでした
あなたの優しさに
気づけなくて
罪深きことに
耐えきれなくて
後悔の言葉を知った
わがままな私でした
貴方と私が
愛に包まれた日々
心残りがないように
貴方を心に刻んでおけば
もっと上手く書けたのかな
想うように進まない人生
悲しみで泣きたいときは
まぶたを閉じて温もり求め
肌をふれあい立ち止まり
大人の群衆に
まぎれて涙の声を
ごまかしていた
情緒不安定になると
闇夜に染まる
二人でした
素直にありのまま
貴方に手紙を書きたい
本当の気持ちが伝えられず
貴方がいるから
守りたいもの
あるのかな
尊い大切な命が
はなれていても
育っているから
何年たっても夢(み)ていたい
再会の日を待ち
風に吹かれて
言葉は流れていく
飛んで手紙は雲の上まで
舞うのかな
手紙が届いて貴方が
手にするとき七色の虹
空に浮かぶと
信じていたい
いつまでも
雨上がりの青い空を
見上げています
いつの日か
貴方に手紙の思い
届きますように
きっと必ず
貴方に手紙の思い
届きますように

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