のっと☆おんりぃ

 腐女子サイトです。最近はにんたま多めです。五年生大好き☆「肉」レディもときどき登場します。

救急車に初乗車

2004-07-22 | 日記
 昨日の日記を見返してみたけど、なんか字が大きいなぁ。小さくなるのかな。

 今日は朝っぱらから大変だった。いつもより1時間くらい早い時間に母親に起こされた。母親は鼻血を出しながら、「私はもうだめだ~!!」と動転しまくっていた。私も寝起きだったから頭がボーっとしていて、正直うるさいなぁ、と思いながら、「氷で鼻の上のあたり冷やしとき。」と氷を手渡して、安静にさせておいた。そして、また30分くらい寝た。今思うと、結構薄情な奴だな、自分って。でも、そのくらい突然起こされると頭が働かないもんなんだな、とも思った。

 30分後、だいぶ母親の鼻血も止まったので、もう安心だと思い、会社に行く用意をしていたら、また「止まらない~!!止まらない~!!塊が出るよ~!!」と母親が興奮しだした。
 また、大げさなことを言って・・・と半分呆れてたけど、さっきより血の量が多くて、結構すごいことになってきたような気がしたので、ちょうど私の職場が病院なので車に乗せて、時間外救急で見てもらうことにした。

 でも、私が化粧を一生懸命してる間にも、母親が「救急車を呼んでくれ~!!かかりつけの病院に運んでもらって~!!」と騒ぐので、救急車を呼ぶことにした。自分では冷静なつもりだったけど、救急隊の人が「住所をお願いします。」と言ったとき、なぜだか、都道府県から答えてしまった・・・ちょっと恥ずかしい。

 救急車が来て、私は同乗しないつもりだったけど、そうしないとおかしい雰囲気になってしまったので、私も同乗することにした。今思えば、これが救急車に乗るの初めてだったんだよね。噂には聞いてたけど、意外と速度はゆっくりだった。

 そうそう。このとき、いつもは吠えずにボケーっとしている飼い犬が低い声で「ウォウォ」と吠えたので、「こいつは余計なことしかしんな。」と腹が立った。

 そして、病院についたわけだけど、外科の先生しかおらず、結局、もうすぐ耳鼻科の外来が開くからそっちにいってください、ってことになった。
 30分くらい外来が開くのを待って、それから診察まで約一時間くらいかかった。結果としては、鼻の血管が切れただけで、全然たいしたことなかったんだけど、母親はそれを聞くまで、「私は癌かもしれん・・・」とずっと言っていた。なんか、安っぽいドラマの見すぎじゃないか、あの人は・・・。

 後となってみれば、全然大したことじゃないんだけど、病院から会社に電話した時、ちょっと泣きそうになっていた。私も気づかないうちに動揺してたのかなぁ。

 ちなみに血管の切れた理由は、鼻のほじりすぎ、だそうで。母親は「ほじってないよ!!」ってしきりに言ってるけど、救急隊員の人は、ずーーっと「53歳、主婦、鼻のほじりすぎで鼻血が止まらない様子。」と無線かなんかで連絡してた。母親には失礼かもしれないけど、すっごい笑えた。

 結局会社には午後から行くこととなり、人手も足りないのに迷惑かけちゃった。でも、課長代理が「有給届けは出勤したらすぐ書くのが常識だ!」と就業時間の最後のあたりに突然言い出したときはむかついた。普段、有給とるな、とかうるさく言ってるから、一回も有給とったこともないし、こういう突然の場合の対処の仕方なんか知るわけないのに、意地悪く後からブツブツ言い出すな!!だったら、最初から言えよって感じ。

 ってなわけで疲れ果てた一日だった。さっきまで頭が痛かったし。明日は平穏な一日が送れるといいな。

 最後に。髪の毛の色を変えてみた。っていうか、変えろって人事に言われた・・・。ほぼ金髪に近いのはまずいらしい。まぁ、病院だし・・・。自分でもこれはまずかな、って思ってたし・・・。別に染めてるわけじゃないんだけど、はじめは茶色いのにどんどん金色に近づいていくんだよね。これはもう髪の毛の色素がなくなってるのかな。
 ナチュラルなブラウンにしようと思って染めたら、意外と黒くなりすぎて、今まで至上最高に黒いかも・・・。まぁ、これも気分転換となって面白いよね。

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