詳しい情報はこちらをどうぞ。
久々の18禁映画です。ネタバレしますので、未見のかたはご注意ください。
トップモデルが誘拐・監禁され、拷問受けたあげく、抹殺されそうになる、という映画です。
映画が始まる前に、「ショッキングな場面には規制がされています」みたいなコメントが出たので、すごい場面かなぁ、とドキドキ。まぁ、事前にレビューとか読んでたので、知ってたことは知ってたんですけどね。
しかし・・・絶望した!!!
残酷シーンに突入しそうになると、ホントに画面が真っ暗で何がなにやらなんですよ。しかも、そのシーンを除いたら、何が何やらの映画なんですよね。最後のオチとかに全然ひねりがないし。むしろ、そんなストーリーなら、残酷シーン見せろよ、って感じでした。前の記事では、残酷シーンは嫌い、みたいなことを書きましたが、規制シーンはどう考えても、別に規制しなくてもいいだろう、って場面なんですよね。まぁ、顔面薬物シャワーシーンは、結構グロイのかもしれないけどさぁ、作った側もがんばって作ったシーンじゃないのかなぁ?それを真っ黒にしちゃうなんてさ・・・ちょっと気の毒。
あと規制のかかった、人肉ジュースのシーンとか、奥歯抜きとかは、別に見せてもいいんじゃないかなぁ、と思いました。そんなにすごくはないだろう。少し前に見た『SAW3』の方がかなりグロかったですよ。でも、こっちはR指定だったのに。せっかく18禁にしたなら、それなりにしてほしかったり。でも、やっぱりすごいグロかったら、ひえ~、ちょっとは規制してよ、とか思うのかな。
この映画の最後の最後は少しすっきりしたかも。世の中の女を泣かす変態野郎は皆、ひどい目にあえばいいんだ!!少しは身をもって知りやがれっ!
その他、いろいろ映画を見たので、少し感想を。
『HERO』・・・確か、昔ドラマを見てたけど、あんまり覚えてませんでした。昔のドラマなので、やや出演者の年齢層が高め。でも、逆に落ち着いた感じがしました。話の展開がよくて、話に引き込まれました。最後は、誰かが言っていたとおり、「ヒュー」って感じでした(笑)
『インランド・エンパイア』・・・な、長い。しかも、意味がわかんない。あの兎とかなに??何が現実なのか、空想なのか、いろいろ交じり合っててついていけませんでした。あと、アップがおおすぎ。映画館が小さくて、前の方で見ていたので、目がめっちゃ疲れました。ゆうきなえとか懐かしすぎる。確かに、女性に嫌われそうな顔してますね。ジェレミー・アイアンズはやっぱり、渋くてダンディーでカッコよかったです。
『ストンプ・ザ・ヤード』・・・ストリートダンサーが主役。あるゴタゴタで兄を亡くしてしまった弟が、大学でストンプという団体ダンスみたいなクラブに出会って、成長するという話です。ダンスシーンは圧巻ですね。かっこいいわ、ほんとに。でも、あの勝敗の決め方がよくわかりません。学長の娘と付き合ったり、ライバルが嫌な奴だったりとか、ダンス以外で絡んでくるストーリーは、なんかありきたりな感じはしましたが、なかなか青春もののを王道を行ってて面白かったです。主人公チームのリーダーがやたら色男でした。
『スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ』・・・日本映画なのに、全部英語だとういう・・・違和感ありありの映画。クエンティン・タランティーノはネイティブだからいいけどさ、バリバリ日本人が英語をしゃべって演技するってどうなのよ。最初の彼とかどうなのよ。ちゃんとしゃべれてるのかい、一応、英語の番組もってるみたいだけどさ。伊藤英明が結構発音とか良いっぽいのにびっくりした。好感度アップ(発音どうとかよくわからないけど)う~ん・・・でも、やっぱりダラダラした感じがして面白いとは思わなかったな。
『包帯クラブ』・・・おおっ!すごいよかった。こういう映画好き!!若くて勢いがあるんだけど、なんだか繊細な感じもする。ただ何気なく、そこにいるだけで、誰かを傷つけてることがある、って言う言葉が心に沁みた。包帯うんぬんじゃなくて、誰かが自分のために傷を癒してくれようとしている、っていうのが傷に効くんじゃないかな、って思った。そして、人の傷を癒しながら、自分も癒されてる・・・だんだん弱い部分を見せてくる主人公達がすごい愛おしかったです。高層ビルのシーンは、感動して泣いてしまった・・・(涙)良い映画です。見る価値あり!!
あと、なんか見た気がするけど忘れたので、感想はこの辺で。
久々の18禁映画です。ネタバレしますので、未見のかたはご注意ください。
トップモデルが誘拐・監禁され、拷問受けたあげく、抹殺されそうになる、という映画です。
映画が始まる前に、「ショッキングな場面には規制がされています」みたいなコメントが出たので、すごい場面かなぁ、とドキドキ。まぁ、事前にレビューとか読んでたので、知ってたことは知ってたんですけどね。
しかし・・・絶望した!!!
残酷シーンに突入しそうになると、ホントに画面が真っ暗で何がなにやらなんですよ。しかも、そのシーンを除いたら、何が何やらの映画なんですよね。最後のオチとかに全然ひねりがないし。むしろ、そんなストーリーなら、残酷シーン見せろよ、って感じでした。前の記事では、残酷シーンは嫌い、みたいなことを書きましたが、規制シーンはどう考えても、別に規制しなくてもいいだろう、って場面なんですよね。まぁ、顔面薬物シャワーシーンは、結構グロイのかもしれないけどさぁ、作った側もがんばって作ったシーンじゃないのかなぁ?それを真っ黒にしちゃうなんてさ・・・ちょっと気の毒。
あと規制のかかった、人肉ジュースのシーンとか、奥歯抜きとかは、別に見せてもいいんじゃないかなぁ、と思いました。そんなにすごくはないだろう。少し前に見た『SAW3』の方がかなりグロかったですよ。でも、こっちはR指定だったのに。せっかく18禁にしたなら、それなりにしてほしかったり。でも、やっぱりすごいグロかったら、ひえ~、ちょっとは規制してよ、とか思うのかな。
この映画の最後の最後は少しすっきりしたかも。世の中の女を泣かす変態野郎は皆、ひどい目にあえばいいんだ!!少しは身をもって知りやがれっ!
その他、いろいろ映画を見たので、少し感想を。
『HERO』・・・確か、昔ドラマを見てたけど、あんまり覚えてませんでした。昔のドラマなので、やや出演者の年齢層が高め。でも、逆に落ち着いた感じがしました。話の展開がよくて、話に引き込まれました。最後は、誰かが言っていたとおり、「ヒュー」って感じでした(笑)
『インランド・エンパイア』・・・な、長い。しかも、意味がわかんない。あの兎とかなに??何が現実なのか、空想なのか、いろいろ交じり合っててついていけませんでした。あと、アップがおおすぎ。映画館が小さくて、前の方で見ていたので、目がめっちゃ疲れました。ゆうきなえとか懐かしすぎる。確かに、女性に嫌われそうな顔してますね。ジェレミー・アイアンズはやっぱり、渋くてダンディーでカッコよかったです。
『ストンプ・ザ・ヤード』・・・ストリートダンサーが主役。あるゴタゴタで兄を亡くしてしまった弟が、大学でストンプという団体ダンスみたいなクラブに出会って、成長するという話です。ダンスシーンは圧巻ですね。かっこいいわ、ほんとに。でも、あの勝敗の決め方がよくわかりません。学長の娘と付き合ったり、ライバルが嫌な奴だったりとか、ダンス以外で絡んでくるストーリーは、なんかありきたりな感じはしましたが、なかなか青春もののを王道を行ってて面白かったです。主人公チームのリーダーがやたら色男でした。
『スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ』・・・日本映画なのに、全部英語だとういう・・・違和感ありありの映画。クエンティン・タランティーノはネイティブだからいいけどさ、バリバリ日本人が英語をしゃべって演技するってどうなのよ。最初の彼とかどうなのよ。ちゃんとしゃべれてるのかい、一応、英語の番組もってるみたいだけどさ。伊藤英明が結構発音とか良いっぽいのにびっくりした。好感度アップ(発音どうとかよくわからないけど)う~ん・・・でも、やっぱりダラダラした感じがして面白いとは思わなかったな。
『包帯クラブ』・・・おおっ!すごいよかった。こういう映画好き!!若くて勢いがあるんだけど、なんだか繊細な感じもする。ただ何気なく、そこにいるだけで、誰かを傷つけてることがある、って言う言葉が心に沁みた。包帯うんぬんじゃなくて、誰かが自分のために傷を癒してくれようとしている、っていうのが傷に効くんじゃないかな、って思った。そして、人の傷を癒しながら、自分も癒されてる・・・だんだん弱い部分を見せてくる主人公達がすごい愛おしかったです。高層ビルのシーンは、感動して泣いてしまった・・・(涙)良い映画です。見る価値あり!!
あと、なんか見た気がするけど忘れたので、感想はこの辺で。