草津旅行３

　一日目は、お風呂を堪能しました。旅館のを合わせて3つ入りました。

　あと、草津には共同風呂っていうのがあって、無料で入れるお風呂が数箇所あります。かなり小さいので、あまり長湯はマナー違反らしいです。地元の人も入りに来るみたいです。なんか、近所に温泉があるっていい感じですね～。
　残念ながら、このお風呂には入りませんでした。できれば、全部入ってみたかったんですけどね～。

　そして、最終日。

　白根山という、草津の湯の源泉を見に行きました。

　
　見てください、この色。写真だとわかりづらいかもしれませんが、綺麗なエメラルド色。普段お目にかかれない光景に、しばし感動。見に来たかいがありました。

　

　山はかなり急で、運動不足の体にはかなりこたえましたが、いいものが見れたので良しとしましょう。

　お昼のバスで帰ってしまったので、あっという間の滞在でしたが、いい骨休めになりました☆またどっかの温泉に行きたいです。

　次の記事には、東京見物のことでも書こうと思います。まあ、大したことはしてませんけどね～。写真も、ちょっと恥ずかしくて撮れなかった・・・。

草津旅行２

　湯畑を見た後は、早速温泉にはいりに行きました。

　どうせなら大きい露天風呂がいい、ということで、「西の河原園地」ということころに行きました。園内に露天風呂があるんです。
　
　園内はこんな感じで、いたるところにお湯が流れてます。

　
　こういう鳥居もありました。
　
　ユニークな名前ですね～。かなり熱そうだったので、触るのはやめときました。
　　
　園内の露天風呂はかなり大きかったです。やっぱり、草津の湯っていうのは、少し温度が高めみたいですね。熱いので、あまり長くは入ってられませんでした。
　
　

草津旅行１

　先日、草津温泉に行ってきたので、その写真をちょっと紹介。

　草津温泉って、名前はメジャーなんだけど、結構行ったことない人多くないですか？理由はたぶん、交通手段が限られているから。東京からでも、バスで4時間以上かかります。気軽に都心から行ってみようか、っていう温泉じゃないと思います。

　今回は、かなりの時間をバスの中で過ごしましたが、東京見物にも行ったことだし、休みも長期あることだし、ということで、行くことにしました。生きてるうちに一回はいっとかないと、っちゅうことで。

　草津温泉といえば、有名な湯畑っていうのがあります。街の真ん中に温泉が湧き出てるところがあるんです。観光名所です。

　前の記事にも書きましたが、思っていたよりも小さかったです。私の勝手な妄想では、滝のように激しく流れているものだとばかり思っていましたが・・・全然違いましたね。

　

　上からどんどん流れてくるって感じです。草津温泉は掛け流しなので、ためておくっていう温泉じゃないです。なので、一日中、新しいお湯に入ることができます。

　
　
　
　上の写真の灯篭も、街では有名なものだそうです。

　
　横から見るとこんな感じです。
　
　草津の源泉はかなりの高温らしく、そのままでは入れません。そこで考え出されたのが、湯もみという方法。板で湯をかき混ぜて、温度を下げます。普通に水とか入れればいいじゃん、と思いますが、それは効能が薄くなるのでだめらしいです。
　この湯もみも、ただ適当にやるんじゃなくて、湯長とかいう人が号令をだして、ルールにしたがって行うんだそうです。湯長になるのは、かなり名誉なことだそうです。

　
　この湯もみ体験ができるってことで、参加してみました。結構難しかったです。板が平らで動かしにくい！！
　ちなみに写真に写っているおねいさん達の中に私はいません。
　記念品として、賞状とタオルをもらいました。