「愛の道」という名前のつけられたこの先に、
その教会はありました。
ほかに人影もみられないこの教会、
もし扉が閉まっていたら、
がっかりしないでくださいね、
お隣のこちらのお宅をトントンしてください。
鍵を持っていて開けてくれるそうですよ*
入り口付近にある灯りのスイッチをつけると、
その奥には、
キリスト磔刑像
このキリスト像と、
ブルターニュの農婦たちを描いた
ゴーギャンの絵があります(アメリカ、オルブライト=ノックス美術館)。
「黄色いキリストのある自画像」はオルセー美術館に。
素朴な木彫りのキリスト像、
この教会も、
昔ブルターニュで多く見られたように
船大工が作ったのでしょうか、
船底のような天井。
装飾も独特。
ケルト文化の名残があるのかな。
小さな祭壇、
聖人像も、
なんだか可愛らしくみえてきてしまう。
教会の外には、見事な大木。
教会の向こうに
足を延ばしてみると、
咲き乱れる 紫陽花たち。
絵本のような光景がありました。
向こうにみえる街並み
時が止まったかのような場所でした。
教会も、村も紫陽花も、、!
本当にしんと静まり返った村の空気が伝わってくるようですね。
こんな所で暮らしている人もいるのだなあ、
フランスの端っこの、交通の便の悪い小さな村で、、、!
ゆっくり巡ってみたいです\(^o^)/
絵本みたいな町並みの中にぽつんとある教会堂 ステキですね*
私は イエスさまに牧されてる子羊メエ子です♪
他国の美しい教会堂が紹介されてると うっとーり(*´ー`*)行ってみたいな~って思います。
フランスやイタリアの村にあるような かわいい教会堂が好き*
ぴーちゃんといっしょに行きたいです(*^^*)
星が綺麗にみえるのかなあ。
でもちゃんときれいにお手入れされていて。
私にとっては非日常の素敵な空間でした。
これまでみた教会のイメージとは違う、
温かみのある可愛い教会でした。
人間味があるというか。
嬉しい体験でした。
ぴーちゃん、可愛さ満開ですね*