パリには大きな公園、小さな公園・広場が多い。
マレ地区、メトロのPONT MARIE駅すぐのところにある
サンス館。
おもいおもいに時間を過ごすひとたち。
個人の住宅で中世に作られ、パリでももっとも古い建物の一つ。
かの王妃マルゴも住んでいたのですって。
こちらもマレ地区の公園（庭？）。
確かフランブルジョア通りに面していたと思う。
（やっぱり早く写真整理しなければいけません・・、記憶は遠のくばかりです。）
ちょっと木陰があって少し座れるものがあれば、
老若男女、薄着の人厚着の人、みんな座り込み時間を過ごします。
パリで一番古い広場、ヴォージュ広場もこの通り。
芋のこ状態です。。
5月1日、休日もお店が開くマレ目指してきた人達が多かったのかもしれませんが、
だいたいにしてフランス人は、天気の良い日は外でのんびりするのが好きなようです。
ピクニックもよくでかけるそうです。
パリ左岸、カルチェ・ラタンとサンジェルマンデプレの間の
リュクサンブール公園
広～い公園です。
見学するというより、ベンチに座ってお昼を食べたり
ボーっとするのがいいでしょう。
ここでびっくりしたのは、
ジョギングする人たちの多いこと！
フランス人とジョギング、イメージ全く食い違っていたもので。
それもね、みんなかなり必死で走っている。。
砂煙を上げ、大量に どどっどっ と来たところを撮ったつもりが、
迫力に押されたのか写っていませんでした。
ちなみにパリで日焼け止めクリームを買おうとしたところ、
（正確に言うと、YONKAのUVクリーム）
売っていませんでした。
みんな、喜んで肌を焼くようです。
聞く所によると、
エステの『美白コース』というのもパリではないようです。
あんなに白いのに～もったいない、
いえあんなに白いから平気？
パリらしいですね。
白い肌・・女性の憧れですかね？
小麦色がいいと思うけど・・・
そういえば、パリの人とジョギングってイメージが無いですね（笑）。
日焼けを気にしなくても良いのもびっくりしました。
色々な発見があって面白いですね。
公園も遠慮なく使い放題って感じ。
外国の人って日焼け気にしないよねー。
我が家の裏にアメリカの女性が住んでいるんだけど、庭仕事も菜園にいるときも全く帽子かぶらないのよ。
なんか見ている私がビクビクしてるの。
私もいっぱい隠したい・・。
根性のジョギングってイメージじゃないですよね。
ほんとにたくさんの人がどっどって走っているんですよ～！？
日焼けはしみそばかす、それにしわの原因になるっていうじゃあないですか。
それにまず、直射日光自体きついですよねえ。