きょうは!

思いつくまま

パリからナントに乗り換えず~っと周ってきて、初めて日本人観光客をみかけたサン・マロ

2014-10-16 | 場所

 

  

 

      イギリス海峡に面して城壁に囲まれた街

    サン・マロは、

 

   

 

     

 

 

     第二次世界大戦で壊滅といってよいほどの状態だったのだそう。

 

 

 

 

 

 

   

 

 

     町の人たちは、

     新しい街をつくるのではなく、

     元の街の姿を再建することを選んだ。

 

 

 

 

    

 

 

      どっしりとした建物が続く石の道,

      大きな街!

 

 

 

 

    

 

     サン・マロ出身の ジャック・カルティエは、

     カナダを発見した人物。

    

 

    

 

 

     フランス系カナダ人は、

     彼を建国の父と考えている人が多いらしい。

 

 

 

       

 

 

     今でも、

     フランス系カナダ人が彼のお墓に詣でるとか。

 

 

 

 

       

 

 

 

 

       その昔、サン・マロに富をもたらしたのは、

       海賊行為@

 

 

        

  

     なかでも滅法強かったのは、

      城壁からイギリスの方に向かって指さしている、

     シュルクフ  (Robert Surcouf) 

 

     私掠船で巨額の富を得て、

     ナポレオンに「お前はいつも余の顔を踏みつけにしていると聞くが。」と言われ、

       (居間の床にナポレオン硬貨を敷き詰めているという噂があった)

    「いえ、金貨は平たくではなく、横向きに詰めて敷いております。」と、

     答えたとか・・。

 

 

 

 

     もうひとり有名なのは、シャトーブリアン。

 

     

 

 

     食べたことがないけれど、最高部位のステーキの名前の人。

     というか、政治家で作家の人。

   

     彼のお墓は、沖合にみえる島にある。

       

 

 

     

 

 

     ほんとに昔っぽい市庁舎

     こういうのも戦争後に作り直したんだ!

     すごい意思だな*

 

      

 

      ちなみにブルターニュの紋章の左上の模様は、

                       オコジョの意匠。

                        標語は 「不名誉より死を」!

                         さすが。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  



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