土曜日に、
横浜動物眼科に行きました。
近くに眼科専門病院ができたのは嬉しいことだと思っていたし、
診ていただいたお友だち達が
「親切でわかりやすく説明してくれる先生よ!」と勧めてくれるので。
目の検査にはフラッシュをあてることが必要です。
脳に刺激を与えないか心配でしたけど、
先生も手加減して無事済みました。
左目は成熟した白内障。
でもやはり白内障と言われた右目、
こちらはまだ白内障ではありませんでした!
タンパクの集まり方とかでこのくらいの白さは
「年相応」の目なのだそうです。
よかった! ちゃお、まだこっちの目、ちゃんとみえてるんだ!
お話をうかがってびっくりしたのは、
単なる白内障とあなどってはいけないこと。
白内障から、緑内障とかのもっと重い病気に移行する場合も
往々にしてあるということ。
そうすると痛みを伴ったりして、手術が必要になるのだそうです。
成熟白内障の左目に差す重篤予防の点眼剤はステロイド剤と非ステロイド剤の2種。
もちろん非ステロイド剤を選びますが、
こちらは副作用が報告されており、
それを防ぐために、目の保湿液ともいうような点眼剤を処方されてきました。
白内障の進行抑制の点眼剤は、すべて効果がはっきりしていないということですが、
ま、このまま右目で続けていきましょう。
何が何だかこんがらかってきてしまう!
目薬の方も回数使用とともに複雑になって、
このごろ物忘れがひどくなっている私たちには、大変!
間違ってはいけないぞ! 夫&わたし!
今まで漠然と、白内障は老化の症状で仕方ないもの、ととらえていましたが、
注意を払うことは必要だと知りました。
知識として教えていただいていれば、対処の具合も違うのでよかった。
動物も人間も、
老いていくということは大変なことだ、と
夫と語りました。
がんばれ、ちゃお* & わたしたち!