銀座、松坂屋の後ろ辺りにある
フェルメールセンター。
「あっぱれ北斎！光の王国展」が会期延長されています。
北斎の作品を、最新のデジタル処理と高彩度印刷によって
現代に蘇らせるという企画で、
「 re create ・ リ クリエイト 」 と よんでいます。
色彩もさることながら、
こうして 一堂に会した作品をみていると、
改めて その構図の素晴らしさに目を見張ります。
天才であったと同時に、類稀なる努力の人・画狂人であったことに
感銘を受けます。
フェルメールのラピスラズリ。
フェルメールの青に迫った福岡伸一さんの解説による
北斎の青 「ベロ藍」。
会場では 器機も貸し出していて
例えば、滝の絵にあてると
滝が動き出す画像がみられたりと、
いろいろな角度から 北斎を追っています。
なんと！ 写真撮影 ＯＫです。
念のため・・。