ちゃおがお母さんから独立したのは
このベッドを置いてからだと思う。
それまで私が寝るのを待っていたように、
とことこ枕元にやってきたのに、
ご飯が終わるとひとりでこちらに移動するように。
7歳時にてんかんを発症したちゃおが、夜中発作を起こすと大変なので、
私が北向のこの部屋に移動して就寝することになりました。
それなのに!
夜中、ドアを手でカシャカシャかいて
「開けてくださいませ。」で、
パパのところに移動・・。
実はちゃお、パパの手&お顔大好き・・。
夜中に、
「駄目っ!ちゃお。 ほらねむねむ!」
などという夫の声が聞こえたりします。
でも手をなめているうちに
夫もZZZと眠りにつき、ちゃおもかたわらでS~S~と。
パパは内心うれしくて仕方ないはず。
だって小さい時、お母さん一辺倒で脇目ふらなかったんだものね~。
ちゃおだっていろいろ考えてあげてるのかもね・・。
それにしてもこのお兄ちゃん!
わかっていても、お母さんのヤキモチは時々フツフツ・・。