新商報; 2010年08月03日 今日の2面

2010年08月03日 | 中国のあれこれ
大連警察当局、娯楽関連施設の取締を強化。
隠し扉の設置は業務停止。

主な目的
1.性的なサービスや売春の温床を取り締まる。
2.裏宝くじや、違法な賭博ゲーム機などを取り締まる。
3.上記から派生する犯罪等を未然に防ぎ秩序ある治安と市民の安全を確保する。

取締の対象は、
カラオケ、ダンスホール、バー、ゲームセンター、サウナ、マッサージ店、雀荘、喫茶店など。
これらの施設の管理者やそこで働く従業員はかならず実名・身分証明証番号、外国人ならパスポート番号などを登録しなければならない。
それらの娯楽施設では、警報装置や監視カメラ(30日以上映像を保存すること)の設置が義務付けられる。また、裏口、裏道、内側から鍵を掛ける装置、明るさが変えられる電灯、透明でない窓、塩(牛乳)風呂、賭博設備、カーテンで部屋を仕切るなどは禁止。ゲームセンターでは、賭博ゲーム機の設置などは禁止。刑事責任を追及される。

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