ろくちゃん、虹の橋の向こうの天国はいかがですか?
ろくちゃんと会えなくなってそろそろ1年になりますね。
最後は、歩くことがおぼつかなかったので、とても心配しています。
でも、息を引き取ったときに、すべての痛みから解放されたと信じています。
ななちは相変わらず、毎日遅くまで勉強がんばってますよ。
おとうも相変わらず、毎日遅くまで仕事がんぱってます。
おばあは、いまグループホームで暮らしています。
そんなわけで、『ろくちゃん、ただいまぁ~』と帰宅すると、
毎日たった15分だった散歩がとても大切で、貴重な時間だったと、
家も心もぽっかりんこしちゃってます。
おとうもおかんも散歩がなくなってしまったので、
二人ともこのところメタボ化対策を思案中です。
会社の帰りに一駅歩いてみようかと試みていますが、
散歩中のわんちを見つけては、にたぁ~と近寄っては、
チョッカイをだして『ヘン』なおばさんをやっています。
最後に散歩に行ったとき、ろくちゃんにかけてあげたPコート、
洗濯したにもかかわらず、ろくちゃんの毛がついていて、
とうとう今年は着ることができないまま吊るしっぱなしです。
ろくちゃんのハウスの中には、ドックフードとジャーキー、
ベットのなかには愛用だったオモチャでいっぱいです。
たまにお邪魔すると、まだろくちゃんの『におい』がします。
ろくちゃんが逝った3月に『花』が咲き、
ろくちゃんの誕生日に『実』のなる「ユスラウメ」
庭に植樹しました。越冬できるといいのですが、、、