遺伝子工学者の村上和雄先生の講演をきく機会があった。わかりやすく
ジョウクも交え 全く眠気もどこえやら であっというまの 1時間だった
すぐに先生の本を買ってその日に完読した 私としては珍しいことだ
生きる の説明がすごく解り易かった 「古くなった細胞は死にそれに
かわって 新しい細胞が生み出され 化学的にみれば 其の細胞の再生の
プロセスが 生きる ということで それが可能なのはDnaに書き込まれた
遺伝情報に基ずいて細胞が自分のコピーをつくりつずけているからです」
遺伝子というと何か運命的に決定されたものと思っていましたが 環境や
心ずかい 精神の用い方によって オン オフを制御できるのです
与えられた仕事に一所懸命になれる素直さを持つそれが遺伝子オンで生きる
事なのだ 明るく前向きで笑いの毎日にしたい しよう!!