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R☆RS日記

こばっちの今日のひとこと。

07.4.7 STAGE大運動会in間瀬サーキット走行会

2007年04月15日 | 走行記録
路面コンディションは完全ドライ(^^)vで「ベストが出ないはずがない」はずだったのだが・・・。


四足金魚れーしんぐより(左から)
ぷゥさん&あさん&S24さん&なべやんさんが参加。


●1本目(1分13秒台)

・先行する15インチのネオバ装着のくすやん号(B6ノーマルE/G4スロフリーダム制御)との差が縮まらない走行に焦る。と、いうコトはタイムは出ていないという意味だから(笑)

・何年振りかの新品A048(185/55-14)の手応えはそれほどでもない(笑)ただ安心感と信頼感は新品なりのフィーリングを感じた。

・スピンモードに陥ることなくコントローラブルなグリップ、新品ってすばらしい。でも、新品と言えどやはり5周を超えると最終コーナーでのスライド量は増える。

・油温は120度手前を指示したまま、水温も75度辺りで安定していたため、1枠ノンストップで走りきること約10周。

・走行後、エア圧2.4から2.0に調整。

・ダンパーストロークはロッドに巻いたタイラップから軽くバンプタッチしている感じ。走行時の底付きオーバーステアはない。

・16K/14Kのバネレートに不満はない。けど、クイックな感じは再現出来ていない。

・車高バランス等、変更なしで2枠目に望む。

・あ、ノーマルエアクリBOXに変更して初の間瀬サーキットでのドライ走行で、明らかに今までの前向き吸気システムとの高回転の伸びの差を感じたためエアエレメントを抜き取った。

●2本目(1分12秒8@5周目)←ベストの1秒落ち

・エアクリ撤去により若干の伸びは再現されたが、どうも今一つの吹け上がり。

・先行する上さん(NB2/15インチRE01R)のおかげで若干リズムも掴めてきてペースも上がってきたが、やはり5周過ぎから頼りなくなるタイヤ。

・水温、油温とも1枠目と変わりなく安定していたので今回もノンストップで走行。

・ソックス、1ヘヤ、2ヘヤでターンインオーバーステアが顕著になる。5周目前後からは最終コーナーでもカウンター量が増える。今思い返せば、ソックス進入で弱アンダーのないセットアップはオーバー気味だったはず。ダンパーロッドに巻いたタイロッドに惑わされてしまったか。

●3本目(リタイヤ)

・2本目走行後のストローク量を確認すると、左前後のロッドストロークが完全にバンプタッチしているようでタイラップがバンプラバーに食い込んでいた。

・前10ミリ、後5ミリ上げようとフロントの車高調皿を回したとき、おもらし発見・・・orz。ベルハウジング左右の取り付けボルトあたりからエンジンオイルらしき真っ黒のオイルが・・・。おそらくクランクシャフトリヤオイルシールから今回交換したばかりのキレイなエンジンオイルが漏れ出し、ベルハウジング内のクラッチカスを洗い流しながら黒いオイルとなって漏れ出したものと判断。

んで、走行取り止め・・・リタイヤ


お楽しみプレゼント抽選会(^^)


【総括】

●脚

もしかしたら前後2K差のレートバランスがオーバー気味な原因かもしれないが、とりあえず16K/14Kのレートのまま、リヤのアッパーをテインのピロアッパーに変更し遊びを減らす予定。そして車高は現在の状態から前10ミリ後5ミリ上げで現状よりもリヤ5ミリ下がりの前後バランスに設定し弱アンダーを狙う。その後、(結果次第ではあるが)現状よりもハイレスポンスを狙って、前18Kのセッティングにもトライしてみたい。走行してみて間瀬の裏ストレートのウネリにも不安感はないので、30ミリ前後の縮みストロークがKONIでは一番安心感があるようだ。そのくらいで得られる車高が185/55-14サイズとの見た目具合も良いカンジだし(笑)

●水温・油温

水温は囲みを製作したおかげか、昨年の10月から今回までは走行時80度を越えていないのでOK。

油温に関しては、オイルクーラーの配管(と値段w)が大嫌いなので現状のままとする。でも本当は下げたい。というか下げなくちゃねー(^^;)BP採用の純正オイルクーラー(水冷式)なら付けてみたいな。

●吸気システム

ヘッドライトレスの構造を生かして、吸気口を前向きに戻そうと思う。高回転でのあの延びは、やはり捨てがたい(^^)

●ROM

8000rpmレブリミットに設定してもらった某502ROMの真価は、鈍い僕にはレブリミットしか判断できていないのだが、困ったときの保険的に(困ったコトにならないように注意しながらw)このままのレブ設定で行く。でも、現在7500rpm設定のシフトランプは6800rpmくらいにしとこーかな(^^;)

●タイム

今回、もし3本目を走行できていたらベスト更新は出来ていたかは正直不明である。今後の気温等を考慮してもタイヤの消耗で終わってしまうかもしれない。アタックは秋シーズンに持ち越そうかとも考えている。(そうなれば全塗装しちゃおうっとw)ただ、今後の間瀬サーキットでの走行ではラップカウンターの設置に伴い、先日購入したLAP SHOTが活躍するであろう。経験値の少なさ(と資金不足w)をデータで補うべく(笑)慎重に活動したい。



よーし、兎に角まずはT/M下ろしだ!(汗)




【おまけ】

今回のサービスショット↓



なべやんの勝負パンツは赤だった(笑)

リタイア。

2007年04月08日 | 走行記録
昨日のSTAGE間瀬走行会&今日の環境衛生(地区清掃)&北陸ミーティング2007(不参加で)終了~。

出ないはずがないはずだった新品タイヤでの走行。結果的に、新品Sタイヤなのに自己ベストの1秒落ち@2本目の5周目・・・orz。

しかもラストの3本目はリタイアのトドメ付き。2本目終了後、最終枠に備えて車高調整に取り掛かったとき目に入った黒~いオモラシの痕・・・。


帰宅後の積載車の荷台。


でも、気付いて良かった。折角の走行会でコースにオイルをぶちまけ、おまけにエンジンブローとかじゃシャレにもならん。


ベルハウジング内を通過してきたオイルなのでまっ黒け。


哀愁漂うR☆RS間瀬号。


腹ジャッキ決定。(初体験)


ちょいとお疲れモードで首のヘルニアが騒ぎ出しているので、検証やら対策やらも、やわやわと進める予定。

積載車とか。

2006年12月14日 | 走行記録
先日の間瀬サーキット走行の帰路でのトラブルより復活を遂げ、本日積載車無事帰還。(←漢字ばっかりw)

ブレーキペダルを踏むと、リザーバータンクのブレーキフルードが、まるでエア抜きしてるかの如く激減するブレーキシステムと格闘しながらの帰路トラブルであったワケだが、高速道路がこんなにも快適に感じたのは久しぶりだった。ありがとう高速道路。

16キロとか。

2006年12月12日 | 走行記録
ヤフオクの出品はものすごぉ~く苦手なんだということに気が付いた今日この頃。友人の出品まで請け負った自分がバカだった、嗚呼テンテコマイ。(愚痴)



 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 




フロントに16キロのバネを投入した今回の間瀬サーキットの走行は、完全ドライとはいかなかったうえに、いつもの(汗)溝なし年代物のA048でのウェット走行。

グリップしないなりにも曲がれたということに期待は高まるのは、今回ほぼドライのときの3本目に、かなりしっくりくるものがあったという事実から。しかしながら、グリップする前に滑っているのかもしれないけど、曲がらなくなるまでレート上げてみたい(笑)



つーか、その前にタイヤが必要か。



帰宅メモとか。

2006年12月09日 | 走行記録
積載車のトラブルが発生してくたびれた帰路。それに加えたった今書上げた日記の内容が消えてしまって脱力感でいっぱいです・・・orz。

しかしながら、無事走り納めができたことを嬉しくも感じ、悲しくも感じます。個人的に感慨深い走行となりました。


また、来シーズン頑張りまーす。たぶん、きっと(^^;)



耐久レース参加のみなさん、お疲れ様でしたー!

反省文とか。

2006年11月20日 | 走行記録

雨の中、タイヤ交換する某ギャラリー。(パンクのためw)

いろいろ思うところありまして、只今執筆ちう。
ちなみに今日はアゲれませーん。