路面コンディションは完全ドライ(^^)vで「ベストが出ないはずがない」はずだったのだが・・・。

四足金魚れーしんぐより(左から)
ぷゥさん&あさん&S24さん&なべやんさんが参加。
●1本目(1分13秒台)
・先行する15インチのネオバ装着のくすやん号(B6ノーマルE/G4スロフリーダム制御)との差が縮まらない走行に焦る。と、いうコトはタイムは出ていないという意味だから(笑)
・何年振りかの新品A048(185/55-14)の手応えはそれほどでもない(笑)ただ安心感と信頼感は新品なりのフィーリングを感じた。
・スピンモードに陥ることなくコントローラブルなグリップ、新品ってすばらしい。でも、新品と言えどやはり5周を超えると最終コーナーでのスライド量は増える。
・油温は120度手前を指示したまま、水温も75度辺りで安定していたため、1枠ノンストップで走りきること約10周。
・走行後、エア圧2.4から2.0に調整。
・ダンパーストロークはロッドに巻いたタイラップから軽くバンプタッチしている感じ。走行時の底付きオーバーステアはない。
・16K/14Kのバネレートに不満はない。けど、クイックな感じは再現出来ていない。
・車高バランス等、変更なしで2枠目に望む。
・あ、ノーマルエアクリBOXに変更して初の間瀬サーキットでのドライ走行で、明らかに今までの前向き吸気システムとの高回転の伸びの差を感じたためエアエレメントを抜き取った。
●2本目(1分12秒8@5周目)←ベストの1秒落ち
・エアクリ撤去により若干の伸びは再現されたが、どうも今一つの吹け上がり。
・先行する上さん(NB2/15インチRE01R)のおかげで若干リズムも掴めてきてペースも上がってきたが、やはり5周過ぎから頼りなくなるタイヤ。
・水温、油温とも1枠目と変わりなく安定していたので今回もノンストップで走行。
・ソックス、1ヘヤ、2ヘヤでターンインオーバーステアが顕著になる。5周目前後からは最終コーナーでもカウンター量が増える。今思い返せば、ソックス進入で弱アンダーのないセットアップはオーバー気味だったはず。ダンパーロッドに巻いたタイロッドに惑わされてしまったか。
●3本目(リタイヤ)
・2本目走行後のストローク量を確認すると、左前後のロッドストロークが完全にバンプタッチしているようでタイラップがバンプラバーに食い込んでいた。
・前10ミリ、後5ミリ上げようとフロントの車高調皿を回したとき、おもらし発見・・・orz。ベルハウジング左右の取り付けボルトあたりからエンジンオイルらしき真っ黒のオイルが・・・。おそらくクランクシャフトリヤオイルシールから今回交換したばかりのキレイなエンジンオイルが漏れ出し、ベルハウジング内のクラッチカスを洗い流しながら黒いオイルとなって漏れ出したものと判断。
んで、走行取り止め・・・リタイヤ。

お楽しみプレゼント抽選会(^^)
【総括】
●脚
もしかしたら前後2K差のレートバランスがオーバー気味な原因かもしれないが、とりあえず16K/14Kのレートのまま、リヤのアッパーをテインのピロアッパーに変更し遊びを減らす予定。そして車高は現在の状態から前10ミリ後5ミリ上げで現状よりもリヤ5ミリ下がりの前後バランスに設定し弱アンダーを狙う。その後、(結果次第ではあるが)現状よりもハイレスポンスを狙って、前18Kのセッティングにもトライしてみたい。走行してみて間瀬の裏ストレートのウネリにも不安感はないので、30ミリ前後の縮みストロークがKONIでは一番安心感があるようだ。そのくらいで得られる車高が185/55-14サイズとの見た目具合も良いカンジだし(笑)
●水温・油温
水温は囲みを製作したおかげか、昨年の10月から今回までは走行時80度を越えていないのでOK。
油温に関しては、オイルクーラーの配管(と値段w)が大嫌いなので現状のままとする。でも本当は下げたい。というか下げなくちゃねー(^^;)BP採用の純正オイルクーラー(水冷式)なら付けてみたいな。
●吸気システム
ヘッドライトレスの構造を生かして、吸気口を前向きに戻そうと思う。高回転でのあの延びは、やはり捨てがたい(^^)
●ROM
8000rpmレブリミットに設定してもらった某502ROMの真価は、鈍い僕にはレブリミットしか判断できていないのだが、困ったときの保険的に(困ったコトにならないように注意しながらw)このままのレブ設定で行く。でも、現在7500rpm設定のシフトランプは6800rpmくらいにしとこーかな(^^;)
●タイム
今回、もし3本目を走行できていたらベスト更新は出来ていたかは正直不明である。今後の気温等を考慮してもタイヤの消耗で終わってしまうかもしれない。アタックは秋シーズンに持ち越そうかとも考えている。(そうなれば全塗装しちゃおうっとw)ただ、今後の間瀬サーキットでの走行ではラップカウンターの設置に伴い、先日購入したLAP SHOTが活躍するであろう。経験値の少なさ(と資金不足w)をデータで補うべく(笑)慎重に活動したい。
よーし、兎に角まずはT/M下ろしだ!(汗)
【おまけ】
今回のサービスショット↓

なべやんの勝負パンツは赤だった(笑)

四足金魚れーしんぐより(左から)
ぷゥさん&あさん&S24さん&なべやんさんが参加。
●1本目(1分13秒台)
・先行する15インチのネオバ装着のくすやん号(B6ノーマルE/G4スロフリーダム制御)との差が縮まらない走行に焦る。と、いうコトはタイムは出ていないという意味だから(笑)
・何年振りかの新品A048(185/55-14)の手応えはそれほどでもない(笑)ただ安心感と信頼感は新品なりのフィーリングを感じた。
・スピンモードに陥ることなくコントローラブルなグリップ、新品ってすばらしい。でも、新品と言えどやはり5周を超えると最終コーナーでのスライド量は増える。
・油温は120度手前を指示したまま、水温も75度辺りで安定していたため、1枠ノンストップで走りきること約10周。
・走行後、エア圧2.4から2.0に調整。
・ダンパーストロークはロッドに巻いたタイラップから軽くバンプタッチしている感じ。走行時の底付きオーバーステアはない。
・16K/14Kのバネレートに不満はない。けど、クイックな感じは再現出来ていない。
・車高バランス等、変更なしで2枠目に望む。
・あ、ノーマルエアクリBOXに変更して初の間瀬サーキットでのドライ走行で、明らかに今までの前向き吸気システムとの高回転の伸びの差を感じたためエアエレメントを抜き取った。
●2本目(1分12秒8@5周目)←ベストの1秒落ち
・エアクリ撤去により若干の伸びは再現されたが、どうも今一つの吹け上がり。
・先行する上さん(NB2/15インチRE01R)のおかげで若干リズムも掴めてきてペースも上がってきたが、やはり5周過ぎから頼りなくなるタイヤ。
・水温、油温とも1枠目と変わりなく安定していたので今回もノンストップで走行。
・ソックス、1ヘヤ、2ヘヤでターンインオーバーステアが顕著になる。5周目前後からは最終コーナーでもカウンター量が増える。今思い返せば、ソックス進入で弱アンダーのないセットアップはオーバー気味だったはず。ダンパーロッドに巻いたタイロッドに惑わされてしまったか。
●3本目(リタイヤ)
・2本目走行後のストローク量を確認すると、左前後のロッドストロークが完全にバンプタッチしているようでタイラップがバンプラバーに食い込んでいた。
・前10ミリ、後5ミリ上げようとフロントの車高調皿を回したとき、おもらし発見・・・orz。ベルハウジング左右の取り付けボルトあたりからエンジンオイルらしき真っ黒のオイルが・・・。おそらくクランクシャフトリヤオイルシールから今回交換したばかりのキレイなエンジンオイルが漏れ出し、ベルハウジング内のクラッチカスを洗い流しながら黒いオイルとなって漏れ出したものと判断。
んで、走行取り止め・・・リタイヤ。

お楽しみプレゼント抽選会(^^)
【総括】
●脚
もしかしたら前後2K差のレートバランスがオーバー気味な原因かもしれないが、とりあえず16K/14Kのレートのまま、リヤのアッパーをテインのピロアッパーに変更し遊びを減らす予定。そして車高は現在の状態から前10ミリ後5ミリ上げで現状よりもリヤ5ミリ下がりの前後バランスに設定し弱アンダーを狙う。その後、(結果次第ではあるが)現状よりもハイレスポンスを狙って、前18Kのセッティングにもトライしてみたい。走行してみて間瀬の裏ストレートのウネリにも不安感はないので、30ミリ前後の縮みストロークがKONIでは一番安心感があるようだ。そのくらいで得られる車高が185/55-14サイズとの見た目具合も良いカンジだし(笑)
●水温・油温
水温は囲みを製作したおかげか、昨年の10月から今回までは走行時80度を越えていないのでOK。
油温に関しては、オイルクーラーの配管(と値段w)が大嫌いなので現状のままとする。でも本当は下げたい。というか下げなくちゃねー(^^;)BP採用の純正オイルクーラー(水冷式)なら付けてみたいな。
●吸気システム
ヘッドライトレスの構造を生かして、吸気口を前向きに戻そうと思う。高回転でのあの延びは、やはり捨てがたい(^^)
●ROM
8000rpmレブリミットに設定してもらった某502ROMの真価は、鈍い僕にはレブリミットしか判断できていないのだが、困ったときの保険的に(困ったコトにならないように注意しながらw)このままのレブ設定で行く。でも、現在7500rpm設定のシフトランプは6800rpmくらいにしとこーかな(^^;)
●タイム
今回、もし3本目を走行できていたらベスト更新は出来ていたかは正直不明である。今後の気温等を考慮してもタイヤの消耗で終わってしまうかもしれない。アタックは秋シーズンに持ち越そうかとも考えている。(そうなれば全塗装しちゃおうっとw)ただ、今後の間瀬サーキットでの走行ではラップカウンターの設置に伴い、先日購入したLAP SHOTが活躍するであろう。経験値の少なさ(と資金不足w)をデータで補うべく(笑)慎重に活動したい。
今回のサービスショット↓

なべやんの勝負パンツは赤だった(笑)