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R☆RS日記

こばっちの今日のひとこと。

ステアリング交換。

2007年03月22日 | ヂムニー
シート変更に伴い若干、アイポイントも変ったのでステアリング交換してみた。

もともと、純正ステアリングがカサカサのポロポロで、おまけにみょ~にワイパーとウィンカースイッチの間隔も狭くて気になっていたので丁度良い言い訳となった。(親父のクルマ)


カサカサ&ポロポロ(^^;)


使用するステアリングはロードスターの純正品で変態長からのいただきモノ。ホーンボタン付きのセンターパッドが欠品で、ボスへの取り付けボルトの頭がナメて丸穴になっていた、言うなれば正にロードスター専用品だった(笑)それを今回のためにスッタモンダして無事摘出し、某クションにてヂムニー用に新品ボスを購入してみた@2000円。


ややちいサイズ。


ヂムニーのボスに付属してきた懐かしきパーツ、リターンピン(笑)

その昔、初のステアリング交換のときに、打ち込ま無くても良いリターンピンを打ってウインカーのリターン機構を破壊したことがあるという(笑)懐かしい思い出に包まれながらのピン打ちも軽くこなし、無事装着。

ちょっとメーターの角が隠れるけど、程良く視界良好と相成りましたー。
(ドライバー目線↓)



ホーンボタンは「みけろってぃー」(笑)


とってもスポーティーになったので、シフトノブを革巻きのスバルモノ(笑)に交換し、アクセルペダル位置をハンドパワーで修正(笑)してペダルカバーを装着し、ヒール&トゥーできるように細工しておいた。(親父のクルマ)


イイカンジ(^^)v

レカロ【装着編】

2007年03月21日 | ヂムニー
腐ってる腐っても「レカロ」(笑)わざわざ程度の悪い出品物を落札したのには予算以外(笑)にも理由がある。

まずこのヂムニーは親父の趣味の海釣り出動時の「釣り道具運搬用のクルマ」であるということ。シーズンに入れば車内は「魚の臭い」で満たされる運命(笑)高価なパーツは不要なのです。

さらに自分用の条件を満たすヂムニーの登場は気長に待つ必要があるので、ここはひとつ同型の親父のヂムニーでパーツテストというわけ。それまでは時々僕も運転して楽しめるだろうし、いずれは自分用に使いまわせるはず。

と、都合良く解釈する親父のヂムニーいぢりの第1弾「レカロ」。その取り付け。

底止めのレカロなのでシートとシートレールの間にアダプターを設ける手法を選択。溶接固定なしでお手軽加工だ。純正シートへの変更も楽だしね。某クションでは同じ機能のモノが2500円で出品されているが今回は試しに自作する。

自作とはいえ、以前銀次郎用にと入手した中古コブラに付属してきた、前オーナー自作のシートアダプター(ただの2枚のステンの板)を再利用する。確かカプチーノだったかジムニーだったかとかいう話だったので、どこか穴が合えばラッキーとばかりに合わせてみると純正シートと純正シートレールの取り付け穴と一致した。コブラ用のシート取り付け穴は当然違うのでレカロ位置を採寸してドリルで穴あけ。結果的には長穴加工もせず一発で決まってラッキーだった。


取り付けボルトの捜索に難儀した(^^;)


「レカロ→ステン板→純正レール」の単純な取り付け方法。ボルトの頭分、浮いてるけどローポジは望まないのでこれでOK。


カラーとしてナットを使用。


で、修正もなくあっけなく装着完了~。
でも、ここまでトータル約2時間かかっちゃったー(^^;)



ただ、このままでは乗り降りの度に「ビリビリ」が加速度的に成長してしまうので、家族車のノアに装着してあった長女によって使い込まれた6年モノ(笑)の防水シートカバーを移殖。


もう、なんのシートかわかりませーん(^^;)


あまりにも寂しいので「頭」でレカロをアピール(笑)


エブリデー散髪(笑)


試乗してみると、100メートルも走らないうちにレカロに感動。板バネのヂムニーの脚がグレードアップしたかのよう。うーん、実にジェントル(笑)

実は過去に友人のクルマでSR系のレカロに座ったこともあるのだが、その形のわりにコーナーでは大してホールドしないわ、バックするときは体が捻りにくわで、「レカロのセミバケ」には興味が無かった。だが今回は「ホールド感」よりも「座り心地」でレカロを選んだわけだが、このポイントがバッチリグー(笑)だった。

国道~峠道経由でテスト走行してみると、心地よいホールド感のおまけも付いて絶妙。ただ、舗装路を外れてオフロードに入るとフルバケばりの肩ホールドが欲しくなるだろうけど、使用用途からはそこまでは望むまい。

右側に付いていたリクライニングダイヤルはスペースの都合上、手が入らないので左に移設したのだが、走行時でも問題なく調整可能。

ちなみに上下ポジション的には、シートの座面位置はペダル操作を考慮するとこれ以上は上げたくない。しかしながら若干アイポイントが下がってしまったため、デカイ純正ステアリングでは視界不良。

なので次回は現状より1サイズ小さいロードスター純正のセンターパッドのない(笑)ナルディーの装着を目論む。(親父のクルマ)

レカロ初購入(笑)

2007年03月20日 | ヂムニー
某クションでコミコミ5000円でおつりのレカロが着弾。


「袋」(笑)で着弾。

早速、開封して中身チェック。



まるでエスパー伊東のようだ(笑)

取り出して座らせて(笑)みる。



腐っても「レカロ」(笑)

ご覧のとおりビリビリで、右のウレタンがよれてズレズレでも・・・



左のリクライニングダイヤルが欠品でも・・・



「レカロ」は「レカロ」だー(笑)



んで、早速、昼寝してみる(笑)


「ぐーぐー。快適ですー。」

このあとくしゃみが止まらなくなったので、まんべんなくエアブローしてあげた。

装着編につづく。と思う。

ヂムニー。

2007年03月05日 | ヂムニー
『もうこのヂムニー廃車にしたいんだけど廃車代も惜しいだよねー。』


【そんなヂムニー引き取ります運動】

実施中です。(大真面目)







えぇ、そんなムシの良い話、そうそうナイのはわかっていますが、そんな可哀想なヂムニーに乗りたいのです。錆びていてこそヂムニー!(笑)街乗り派希望ですよろしく。


 ◇ ◇ ◇ 



当社の代車のオイル交換ついでに親父のヂムニー(JA71後期かな?)もオイル交換。交換したついでにテスト走行(笑)

良ーく考えてみたら、雪のないときに乗ったことがないような気がするので、新鮮な気持ちでテスト走行開始。

「一般国道~バイパス~フォサチュー上りコース~フォサチュー近辺~一般国道~バイパス~一般国道」のコースを走行。

結果、550CC/インタークーラー/TORBOにそれほどパワー不足は感じない。ただ気にせず走っていると、ずーっと高回転キープしてしまうところが気になるところ(笑)右足が上手くタービンをコントロールできればリラックスして流せそうだけどファイナル低すぎ(^^;)外径アップで誤魔化すかー?

ぐにゃぐにゃのノーマルシートも思っていたほど悪くなく、助手席の同乗者がいたとしてもさほど文句は言われないであろうレベルの座り心地。ただし、自分なら緩めのバケットシートを運転席のみ装備したいが、乗降性を考慮するとホールド性より座り心地と疲労軽減でレカロのLシリーズか?

で、今のところ外装のお気に入りデザインは(未だリサーチ不足だということを前提にして(^^;)グリルとダッシュボードのデザインから「JA71の前期モデル」がお気に入り。

ただ、グリルは社外品のFRP物がリリースされているようなので、ダッシュボードのデザインさえクリアできればJA71後期でもOKか?追加メーター装備ならJA71後期のダッシュボードも悪くはないかも。

まー、贅沢は言いませんです。

ギブ ミー ヂムニー(笑)