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おおひなたごう◆SILVERY NOTE

ギャグ漫画家おおひなたごうのブログ

第四回ギャグ漫画家大喜利バトル!!のできるまで 7

2011年09月12日 10時11分14秒 | 雑記
先日行われた『第四回ギャグ漫画家大喜利バトル!!』が、
どのような経緯で行われたのかを、何回かに分けて、克明に描いてみます。
観に来た方も、そうでない方も読んでいただけたらと思います。

第一回 テーマを考えよう
第二回 出場選手を決めよう
第三回 女性が欲しいんだ
第四回 そして残る一枠が決定する
第五回 え?あの人がスペシャルマッチに!?
第六回 浦沢直樹の対戦相手とは!?



第七回 忘れちゃ困るぜ予選大会!


『ギャグ漫画家大喜利サバイバル!!』
なかのゼロホールで行われる本戦大会への出場権一枠を懸けた予選大会。

今年も7月9日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催され、熾烈な争いが繰り広げられました。

そもそもこの大会は、本戦に出場したいけれども実力不足であるピョコタンが、
どうにかして本戦に出る手立てはないものかと、
三日三晩寝ずに考え抜いた末に思い付いた会心の企画であり、
「ピョコタンの、ピョコタンによる、ピョコタンのための大会」なワケです。

とはいえ、勝負は一切やらせなしのぶつかり合い。
出場者も一般から公募したギャグ漫画家の中から厳正な審査の上、僕が決定します。

ここでまず名乗りを挙げたのが村上たかし。
村上さんは前大会で名回答を繰り出すも、和田ラヂヲさんに初戦で惜敗。
よほど悔しかったのでしょう。
自ら「予選からやらせて欲しい」と申し出てくださいました。
しかも村上さんは広島在住。この為だけにやって来ると言います。
その心意気に感動した僕は「過去の本戦大会出場選手枠」として一枠設け、
一般公募の審査を免除し、出場させることに決めました。
心意気は、人を動かすものです。
ただし、「交通費、宿泊費は自腹で」という条件付きです。

さて、『サバイバル』は八人のトーナメント。
ピョコタンと村上たかしさんが決定しているので残るは六名。
一般公募では、二つのお題に対しての回答を募集。
そこに応募してきたギャグ漫画家は19名。倍率は約三倍。
なんだかチラシの裏に回答を描いたのを写メで送ってきたりするヤツもいる中で、
以下の六名が決定しました。

イクタケマコト 無名ながらも、応募作品にはかわいらしさと毒が混在した
        独特の空気感あり。大会を掻き回してくれることを期待。

浦田☆カズヒロ アナルくんという前代未聞のキャラクターを武器に、
        ピョコタンとの夢の下ネタ対決に挑む。

古泉智浩 ギャグ作家だとかストーリー作家だとかに囚われない、
     飄々とした作風が持ち味。はるばる新潟から来京。

堀道広 前回の予選で見ル野栄司に敗れはしたものの、
    自由な発想とアドリブの利く頭の回転の良さは優勝候補筆頭。

森繁拓真 あの東村アキコの実弟。もしも彼が優勝すれば、
     本戦で夢の姉弟対決という、プロデューサー的にも有り難いカードが実現。

宮下拓也 前回予選でピョコタンに初戦敗退するも、今回の応募作は質、量共に高水準。
     何より綺麗にレタリングされた文字が好印象。

女子がいないのが少々残念ですが、この八人で、去る7月9日阿佐ヶ谷ロフトAにて、
『ギャグ漫画家大喜利サバイバル!!』は開催されました。

今回は何よりも新しい試みとして「イラスト抽選会」を実施。
選手が引いたくじに描かれたイラストと、
トーナメントに描かれたイラストの関連性から、対戦順が決定します。
その関連性を選手、観客が一丸となって推理。
会場には大きな連帯感が生まれ、アットホームな雰囲気に包まれたのは言うまでもありません。

本戦では諸事情によりやむを得ず断念しましたが、
この企画は来年の予選でも行う予定

試合内容はというと、本戦に負けず劣らぬの熱戦が展開。
本戦をより面白く観るためには絶対に予選からご覧になるべきです!

そんなこんなで優勝は、執念の村上たかし!
前大会に続いて二度目の本戦出場が決定しました。




詳細については審査員を務めてくださいました『日刊サイゾー』の方で、
詳しい記事が載っていますので、そちらをお読み下さい。

そして、これで本戦出場者が全員決定!…したかに見えた。(続く)


※本来は「本選」ですが「本当の戦い」という意味でここでは「本戦」と表記します

第八回 遅れてきた男(最終回)

第四回ギャグ漫画家大喜利バトル!!のできるまで 6

2011年09月08日 10時28分35秒 | 雑記
先日行われた『第四回ギャグ漫画家大喜利バトル!!』が、
どのような経緯で行われたのかを、何回かに分けて、克明に描いてみます。
観に来た方も、そうでない方も読んでいただけたらと思います。

第一回 テーマを考えよう
第二回 出場選手を決めよう
第三回 女性が欲しいんだ
第四回 そして残る一枠が決定する
第五回 え?あの人がスペシャルマッチに!?



第六回 浦沢直樹の対戦相手とは!?

そしてその浦沢直樹に対する相手…。
これまたいろいろ考えましたが、
とうとうこの人に「選手として」ステージに立ってもらうしかないと思いました。

世界の寺田克也。

寺田さんには、審査委員長として、
第一回からこのイベントを見守ってもらってます。

そもそも何故、寺田さんに審査員をお願いしたのか?

自分が第一回大会を立ち上げようとしていた当時、
mixiで寺田さんのダイナマイト関西に関するコメントを見つけました。
どうやらダイナマイト関西を観るためだけに、
大阪まで足を運ぶほどのフリークであると。
寺田克也と大喜利、その時は今一つ結びつかなかったのですが、
寺田さんは大の格闘技好きだし、ダイナマイト関西は笑いの格闘技。
考えてみればその結び付きは不思議ではありませんでした。

審査員を決めかねていた自分は、迷うことなく寺田さんに依頼。
二つ返事で引き受けてくれたことを覚えています。
そしてそのことが、第一回を立ち上げることで不安だらけだった自分の、
どれ程心強い支えになったことでしょうか。

浦沢直樹の対戦相手。
それは自分以上に大喜利を知りつくしている漫画家、
寺田克也しかいませんでした。

そして、浦沢さんの対戦相手としての出場依頼メールを送信。
ほんと、ケータイって便利。
返事はすぐに来ました。

ひとこと「もちろんやりますよ」

ア…アニキ!
なんという漢っぷりでしょうか。

浦沢さんといい、寺田さんといい、ちょっと格好良すぎませんか?

「ギャグ漫画家以外の漫画家同士のスペシャルマッチ」
浦沢直樹 VS 寺田克也!

全く想像できない、夢の対決の実現です。

これでトーナメント出場者七人と、スペシャルマッチの二人が決定。
残すは本戦出場一枠をかけた予選大会、
ギャグ漫画家大喜利サバイバル!!です!(続く)



第七回 忘れちゃ困るぜ予選大会!

第四回ギャグ漫画家大喜利バトル!!のできるまで 5

2011年09月07日 13時03分48秒 | 雑記
先日行われた『第四回ギャグ漫画家大喜利バトル!!』が、
どのような経緯で行われたのかを、何回かに分けて、克明に描いてみます。
観に来た方も、そうでない方も読んでいただけたらと思います。

第一回 テーマを考えよう
第二回 出場選手を決めよう
第三回 女性が欲しいんだ
第四回 そして残る一枠が決定する



第五回 え?あの人がスペシャルマッチに!?


今回はトーナメントの他に、初のスペシャルマッチを開催することになりました。
テーマは「ギャグ漫画家以外の漫画家同士のスペシャルマッチ」
漫画界はギャグ漫画家以外の漫画家の方が圧倒的に多いわけですから、
夢が広がります。
あの人とあの人の対戦が観たいなあ~、あの人はどんな大喜利すんねやろ?
あの人に依頼したらどんな顔しやはるやろなあ?
思わず似非関西弁にもなります。

いろいろ候補を考えましたが、ビッグネームで、
しかも大喜利が好きそうな漫画家…

実はこの人がお笑い好きだということを、随分前から薄々気がついていました。

浦沢直樹。

『月刊IKKI』で、とんだばやしの大喜利漫画『答えは3つ』の単行本に、
帯コメントを寄稿しているのを知っています。

そして多数の漫画家が寄稿した『答えは3つ』の特別編『答えは108つ』にも
ネタで参加しているのを知っています。

そして自慢になりますが、拙作『フェイスガード虜』を所有しているという噂を、
編集づてに聞いたことがあります。

以上のデータから、浦沢さんはきっと興味を示してくれるのではないか?と考えてました。

しかし浦沢さんとは小学館の忘年会で何度かお会いしただけ。
(となりの席に来て、アンプ内蔵ギターをいきなり弾き始めた時はビビった)
自分のことを覚えているかどうかも怪しい。
ある人から入手したケータイのメアド…
もう行くしかない。出場依頼のメール送信!

一日経って、返信が来ました。


「8月26日、大丈夫だと思います。」


うおお…なんなんだこの返信!
このフットワークの良さ!
いや本人なりによく考えた結論かも知れませんが、
何処の馬の骨ともつかないイベントですよ?
普通は躊躇して、DVD観てからとか、
もっと詳細聞かせてくださいとか言ってくるものです。

浦沢さんの大物っぷりに感動して、
しばらくケータイを見つめたまま動けなかったことを覚えています。

ギャグ漫画家大喜利バトル!!に浦沢直樹が出る!
これはもうとんでもないことになってしまったと、一人身悶えておりました。

さあ、次は対戦相手です!(続く)



第六回 浦沢直樹の対戦相手とは!?

第四回ギャグ漫画家大喜利バトル!!のできるまで 4

2011年09月05日 10時38分48秒 | 雑記
先日行われた『第四回ギャグ漫画家大喜利バトル!!』が、
どのような経緯で行われたのかを、何回かに分けて、克明に描いてみます。
観に来た方も、そうでない方も読んでいただけたらと思います。

第一回 テーマを考えよう
第二回 出場選手を決めよう
第三回 女性が欲しいんだ



第四回 そして残る一枠が決定する

トーナメント残る一枠。これがなかなか決まりませんでした。
差し障りがあるためここでは明らかにしませんが、
何人かに依頼し、断られています。
飲み代、奢ったのに断られています。
ネットの書き込みなどを見ると、
よく「なんで○○は出さないの?」とか「○○が出場しない限りは認めねー」
というような書き込みを目にすることがありますが、
本人が断っている場合もあるということをお忘れなきよう。

さて、ここまでの出場者を見て、足りないのはなんだと思いますか?

しりあがり寿、西原理恵子、和田ラヂヲ、
東村アキコ、カラスヤサトシ、おおひなたごう、

分かりますか?分かりますね。そう、「若さ」です。
無礼なのを承知で言いますが、「若さ」です。全員35オーバー。
このイベントの目的の一つに「ギャグ漫画家界の活性化」というのがあります。
そのためにも、若い血が必要でした。

最後の一枠が決まらないまま、五月になりました。
六月には出場者を発表しなければいけない。
そんなとき、田中圭一さんから大喜利イベントの出演依頼。
絵が描けなくても漫画が描ける漫画作成ソフト『コミPo!』を使って
大喜利をやろうというものです。
田中さんには第一回大会に出場いただいているため、
依頼されたら断るワケにはいきません。
『コミPo!』は全く使ったことのない自分でしたが、出演してみることにしました。

そして会場のお台場東京カルチャーカルチャー。
そこで出会った出演者の一人である若者に、自分は驚異を感じることになります。
その若者とは…
もうお分かりですね。ダ・ヴィンチ・恐山

ここで会うまで、てっきり雑誌『ダ・ヴィンチ』の編集長が来るものだと、
本気で思ってました。
彼の正体については公表されていないので分かっていることだけしか書けませんが、
聞くと『コミPo!』が開催しているコンテストの常連投稿者で、
その才能に目を付けた田中圭一さんが、今日のイベントに呼んだのだとか。
「え?じゃあ素人?」かと思いきや、
四コママンガ『輝きジョシ子さん』の「原作者」として、
雑誌『まんがくらぶ』で先日デビューを果たしたばかりとのこと。

『コミPo!』常連投稿者で四コママンガの原作者。

しかし彼の本領は「Twitter」にありました。
ほぼ素人同然で、フォロワーがその時点で30,000人越え
(現在は40,000人に近づいています)。
見れば、彼のツイートはほぼ「ネタ」。
「今どこにいる」だの「何食べた」だのと言った、
どうでもいい日常のツイートは皆無。
作風は徹底してクールで、そこには感情の起伏はあまり見られません。
そして彼がひとたびつぶやけば、あっと言う間に数百人がリツイート。
「ツイートの面白さだけ」で、
これほどまでにフォロワーを集めている人を(しかも無名で)僕は知りません。

そして肝心の『コミPo!大喜利』も、
自作の仮面を被りミステリアスな空気を演出(訳あって素顔を公表できない)。
漫画の文法を知り尽くしているかのような、
一ひねりも二ひねりも工夫した回答をサラッと言ってのけ、
会場を驚嘆の渦に巻き込みます。

会場には彼のフォロワーが多く来場していたようで、
終了後はさながら彼のサイン会の様相でした。
しかも彼は、打ち上げで向かいに座ったしたり顔の男から、
「若いのによくマイケルジャクソンのスムースクリミナルとか知ってますね」とか
言われてキョトンとしてました。

そのマイケルネタ、俺のだから!

自分のネタですら彼のものにされてしまう始末。

この大喜利力、この若さ、欲しい!
十分大会で通用する力を兼ね備えていると感じました。

が、ギャグ漫画家大喜利バトル!!の出場資格は、
一応【商業誌に掲載経験のあるギャグ漫画家】。
ということになっています。
ダ・ヴィンチ・恐山は、商業誌にギャグ漫画でデビューしてはいますが「原作者」。
これは非常に微妙なところ。
しかし今ギャグ漫画家大喜利バトル!!に必要なのは「若い血」。
この大会をキッカケにして、
彼がもっと多くの人に知られるようになればそれもまた良し。
誰一人損をしないのではないか(この時、彼と初戦で対戦し、
叩きのめされる自分のことなど微塵も考えていなかった)。

あとは、彼がギャグ漫画家大喜利バトル!!に興味を持ってくれるのかどうか。

恐山「僕、阿佐ヶ谷でやった、第一回と、第二回、観に行きましたよ。」
僕「え、そうなの?好きなんだ!」
恐山「ええ」

決まりました。

この会話でもう、決まっちゃいました。
ギャグ漫画家大喜利バトル!!に必要な若い血、最後の一枠はダ・ヴィンチ・恐山!

その時の様子はダ・ヴィンチ・恐山のブログにも掲載されております。(続く)


第五回 え?あの人がスペシャルマッチに!?

第四回ギャグ漫画家大喜利バトル!!のできるまで 3

2011年09月02日 12時28分00秒 | 雑記
先日行われた『第四回ギャグ漫画家大喜利バトル!!』が、
どのような経緯で行われたのかを、何回かに分けて、克明に描いてみます。
観に来た方も、そうでない方も読んでいただけたらと思います。

第一回 テーマを考えよう
第二回 出場選手を決めよう



第三回 女性が欲しいんだ


残る出場枠は五人。
実はその一人はすでに決まっておりました。

傍若無人の毎日かあさん・西原理恵子さんです。

昨年の予選、ギャグ漫画家大喜利サバイバル!!の解説で来てもらった時に、
観客の前で来年の本戦出場を約束していただいたのです。
しかし、放っておくと何処かへ翔んで行ってしまいそうな方ですから、
果たしてあの約束を覚えているのか?
そして本当に出てくれるのか?といった不安はありました。

メールで出場の意志を恐る恐る確認すると……
意外なほどあっさり出場を快諾してくれました。
失礼なことを想像してしまってすみませんでした。西原さん。

西原さんは2009年より、人生画力対決というイベントで、
名だたる漫画家をステージに引っ張り上げております。
大喜利バトルを断った人もそちらにはちらほら出演するという、
多少理不尽な思いも感じてはいましたが、
漫画家イベントを主催する言わば同士のようなものだと、
勝手に親近感を抱いています。

こうしてまた一人出場者は決まり、トーナメントの出場枠はあと二つ。

女性…女性がもう一人欲しい。

決して西原さんだけだと華やかさが足りないというワケではないのですが、
過去の女性の本戦出場者は辛酸なめ子ただ一人。
世の中の大喜利イベント全般が、どうも男寄りの傾向にある気がしたので、
もう一人女性がいてくれたらと思いました。

そこで狙いは東村アキコに。

実は東村には、何年も前から編集を通して出場依頼をしていました。
しかし編集というものは作家を囲いたがるもの。
なかなか本人の耳まで届きません。
しかも東村アキコといえば、今、日本で一番忙しいんじゃないかという程の仕事量。
当然編集レベルで断られてしまいます。
これでは埒が開かないということで、
仲がいいと聞いているカラスヤサトシに仲介を頼み、
強引に三人で会う機会を作らせました。

そして予約した吉祥寺の鶏料理屋に一人やってきた東村アキコ。
まだカラスヤは来ない。初対面同士、緊張の時間が過ぎる。
杯を交わし、しばしの沈黙。そして僕が切り出します。
「今日は、何故呼ばれたかは…分かっているね…?」
コクリと肯く東村。
「で、出場する意志は、あるのかね?ないのかね?」
ビールを口に含み、頬を赤らめ、俯く東村。
「今日、ここへ来たということは、
出場する意志があると受け止められても仕方がありません。
どうぞ、よろしくお願いいたします」と、
三つ指を突いて深々と頭を下げる。

ま、会話のやり取りには多少の脚色はありますが、
大体こんな感じで東村アキコの出場が決定しました。

これで念願の女性二人が決定。
トーナメントの出場枠はあと一つ。(続く)


第四回 そして残る一枠が決定する

おおひなたごうのギャグ似顔絵サイン会

2011年07月22日 21時43分49秒 | 雑記

『まほう少女トメ 1』『特殊能力アビル -純-』2冊同時刊行記念

おおひなたごうのギャグ似顔絵サイン会

★おおひなたごうが、あなたの似顔絵をギャグにします!



開催日:2011年7月31日

開催時間:14:00~

開催場所:タワーレコード渋谷店 7F 
電話:03-3496-3661
住所:〒150-0041 東京都渋谷区神南1-22-14

参加方法:タワーレコード渋谷店7Fにて
     7/25発売の『まほう少女トメ 1』
     『特殊能力アビル -純-』を2冊同時にお買い上げの方
     先着50名にイベント参加券を配布いたします。

ギャグ似顔絵というのは、
以前大阪でやったのと同じなんですが、
あなたの似顔絵に一つオプションをつけて面白くします。



大阪でのギャグ似顔絵の模様はこちら。

色紙はこちらで用意します。
参加券一枚に付き色紙一枚。
たくさんのご来場よろしくお願いします。

25日発売と言いつつ、

すでに渋谷店の店頭に並んでおります。

お早めのご購入よろしくお願いします。

ギャグ漫画家大喜利サバイバル!!2011

2011年06月14日 22時42分58秒 | 雑記
8月26日に行われる『第四回ギャグ漫画家大喜利バトル!!』の予選、
『ギャグ漫画家大喜利サバイバル!!2011』を開催します。

優勝者1名が本戦への出場権を獲得します。

日時 2011年7月9日(土)
開場 18:00 / 開演 19:00
会場 阿佐ヶ谷ロフトA
東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-36-16-B1
TEL 03-5929-3445
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
出場選手
ピョコタン、村上たかし、古泉智浩、堀 道広、
イクタケマコト、浦田☆カズヒロ、森繁拓真、宮下拓也


各出場者のプロフィールはこちら!

僕は実況で参加します。
本戦に劣らぬ熱い戦いを是非見に来ていただけたらと思います。
会場限定の素敵なグッズも販売します。

チケットはローソンチケットで発売中です!
【Lコード:31413】
前売 1,800円 / 当日 2,000円 (飲食代別)

購入方法
ローソン店頭 全国のローソン店頭の「Loppi」にて
http://l-tike.com/guide/loppi.html

電話予約 オペレーター受付 TEL 0570-084-003

インターネット インターネット 24時間対応
        ローチケ.com: http://l-tike.com/

モバイル i-mode・EZ web・Yahoo!ケータイ・ウィルコムにて対応
     ローチケモバイル: http://l-tike.com/

※阿佐ヶ谷ロフトA店頭にての予約は承っておりません。

佐藤満春の大喜利ドリル終えて

2011年05月16日 21時30分49秒 | 雑記
どきどきキャンプのツッコミ、佐藤満春くんの大喜利ドリルに出演してきました。
他に夙川アトムTスポ記者のM本さん

佐藤くんとは、2年前くらいの大喜利イベントで知り合いになりました。

M本さんとも大喜利イベントでしか会わないんだけど、
もう三回目かな。

夙川アトムは初めてだったけど、
物腰の優しい、いいヤツだった。
吉祥寺闇太郎の常連だとか。
今度一緒に行こう。


一問の御題にノルマがあって、
それをクリアすると次の御題に進めるという、
対戦形式ではなくて、協力型大喜利ってやつです。

僕の時の御題は「漫画」関連の御題ばかりで、
一問目に「子どもが怖がるドラえもんは?」みたいなのが出たので、
半分ズラしたドラえもん描いたら、
結構ウケました。字で書いてもなんにも伝わらないと思うけど。

他にもサザエさんの御題なんかが出て、
僕の得意な漫画ばかりだったので楽しく大喜利出来ました。

「サザエのひとり焼き肉」という回答が我ながら気に入っています。
字で書いてもなんにも伝わらないと思うけど。

佐藤満春の大喜利ドリル

2011年05月12日 22時35分52秒 | 雑記
明日の13日 、
ひたすら大喜利するイベント「佐藤満春の大喜利ドリル」に出ます。

佐藤満春くんといえば、どきどきキャンプのツッコミです。
あの『24』のマネするやつ。
他に夙川アトム、M本さんも出場。
会場では『ギャグ漫画家大喜利バトル!!2010』DVDも発売。
買ってくれた方にはその場でサインしますので、
お誘い合わせの上、応援に来てください。

日時:5月13日(金)
OPEN 18:30 / START 19:30
前売¥1800 / 当日¥2100(共に飲食代別)
※前売券は4/27(水)よりローソンチケットにて発売!!
【Lコード:39154】
(会場・お問い合わせ)新宿ロフト・プラスワン
新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 TEL 03-3205-6864
web http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/

『ギャグ漫画家大喜利バトル!!2010』DVD

2011年04月20日 10時28分48秒 | 雑記
昨年、大阪で開催された第三回大会がDVDになりました。
ギャグ漫画とギャグ漫画家と大喜利好きな方は是非観てください。

【出場選手】
うすた京介/江口寿史/おおひなたごう/カラスヤサトシ
とり・みき/見ル野栄司/村上たかし/和田ラヂヲ

特典映像に阿佐ヶ谷ロフトAで行われた予選の模様も収録しています。



【タイトル】『ギャグ漫画家大喜利バトル!!2010』
【発売日】2011年4月7日(木)
【価格】税込2,940円

これが売れなかったらもうDVD化はしません。

より詳しい情報はこちらで。