カメラのPan,Tilt制御用サーボの固定方法を改良。上下から挟むようにした。
GR-SAKURAボードは相変わらず両面テープで固定。
この方がネジより付け外しが簡単。
今度は、GR-SAKURA + WBeeWiFiを、PS Vitaで操縦するようにしてみようかな。
搭載カメラの画像表示もVitaで。
カメラのパンチルト制御はKinectのフェイストラッキング。
PS Vitaでロボットを操縦するのは以前もmbedでやったから、GR-SAKURAでやるのも簡単なはず…
GR-SAKURAでいろいろ作りたいが、Webコンパイラの容量がもう残り少ない。orz
PS VitaでWiFiカメラ画像表示実験。
WebClientのOpenReadで画像を取ろうとしているがタイムアウトになって画像が途中までしか取れない。
Microsoft Visual C# だとタイムアウトにならずに表示できるんだが...
そういえば、PlayStation®Mobile SDK 0.99.20 がリリースされたんだな。
WebClientのOpenReadのタイムアウト直ってないかな...
-> ダメだった。mbedでやった時と同じく”WebClient”は使わないことにする。
GR-SAKURA + XBee WiFiに、PS VitaをTCPで接続する実験うまくいった。
VitaにWiFiカメラ画像を表示するのもOK。”HttpWebRequest”をつかった。
今度はこれをロボットに搭載する。
GR-SAKURA + XBee WiFi + PS Vitaのロボットデバッグ。概ね動いた。
VitaとXBee WiFiの通信仕様をSBXBT + PS3コントローラに合わせたので、GR-SAKURA側の変更はほとんど無し。
Kinectのフェイストラッキングとの連動部分も変更なし。
動画を撮りたかったが、一人でロボットを操作しつつ撮影するのが大変なので保留。
その4へつづく...