ジャック カルティエ

デュシェス　ドゥ　モントベローが咲きだしたすぐ後に、ジャック　カルティエも咲いていました。
こちらは、風にも強く、今週いっぱい楽しませてくれました

咲き始めはちょっと濃い目のピンク色、先進むにつれて、淡いピンク色に変化します。
花首が短いので、葉の上にチョコンと咲いています。
ジャックは花びらがランダムで、ふわっふわです



淡いピンク色は、デュシェス　ドゥ　モントベローとほとんど一緒で、遠くから見ると一体化しています。
下が、ジャック、上がモントベローです。
両方とも肥料が少ない状態でも、奇麗な樹形で咲いてくれました
オールドローズの良い点なのかも。



ERのチャールズ・レニー・マッキントッシュも咲きだし、賑やかになるかな？
と思ったのですが、今年のマックは花数少なめです。

デュシェス ドゥ モントベロー

我が家で2回目の開花を迎える　デュシェス　ドゥ　モントベロー　です！

咲き始めはコロンとしたカップ型で、中に花びらが詰まってます



開いてくると、中の花びらヒラヒラ
結構平らになりますが、どことなく整った花びらの並びですよね。



今年は、伸びた枝の先に２，３個ずつ蕾を付けてくれました。
樹形もきれいにまとまってうれしいな



土日に撮った写真を紹介したのですが、今日の風で咲いてる花がみんな散ってしまいました
もうすこし楽しみたかったな～

メアリ・マグダレン

アプリコット色という点では、アンブリッジローズと似ているのですが、花びらのフリフリ感がかわいいメアリ・マグダレンです

大きくならない品種で、鉢で育てているためか、50cmくらいの高さしかありません。
それなのに結構大きな花をつけるので、枝が倒れて下を向いて咲くことも多いです。



咲き始めは、ほんのりピンク色



花びらの底には、黄色がのぞいて、素敵なグラデーションです。
ちょうどティーカップの型に咲いてますね。





さらに先進むと、ほとんど平らになり、かわいいボタンアイが見えます

アンブリッジローズ

ERのアンブリッジローズと、エレモフィラ・ニベアの薄紫のコラボがとっても素敵なんです
鉢植えだと移動できるから、思いがけない景色に出会えてうれしいです

咲き始めからの変化を楽しんでください！

マダム・ピエール・オジェのその後

オジェの開き始め、一番コロコロしてかわいい瞬間です
毎朝、ベランダに出てはオジェの香りを吸い込み、ニタニタしております。

全開になっても、この程度です。まあるいままなのが可愛いですね！
日が当たると、ピンク色が増して、ガラス細工のような繊細さです



今年は、結構強めに剪定したので、花数は少なめです。
でもオベリスクのサイズからしたら、もっと短くしてもよかったのかしら？