今朝の起きたてのリビングの室温は9度。
平常は11~12度だから、かなり低い。
トイレに至っては、6.2度。
今年は、寒さが異常だから、温度差で生じるヒートショックには、気をつけろ…と、息子も主人もうるさいほどだ。
確かに、ぬくぬくに温められた部屋は居心地がいいから、廊下に出たときの寒さに驚くこともある。😢
リビングは、常に19~20度設定。😊( ^)o(^ )
ガス代のことを考えたら、恐ろしいけれど、この快適さは、お金には代えられない。
物事には、すべて順位と言うものがある。
今は、光熱費が優先順位、1番だ。
形は古いけれど、暖かな衣服は、売るほどある。
当分、衣服はかからないから、食・住に重点を置くとしよう…。
温かなリビングで一人、熱いミルクティを傍にPCに向かう。
家人は当分、起きてきそうにない。
静かな静かな至福のひと時。( ^^) _U~~🌸
空は、だいぶ明るくなったけれど、まだ、始発のバスの音も聞こえてこない。
今日も良い日となるだろう…。(⋈◍>◡<◍)。✧♡💛
始終言ってるけれど、わが町内は老人ばかり。
新しい住人もずいぶん増えたけれど、お若い人は、皆、お留守。
子供たちは、保育園や学校だし。
両親は、お仕事だし…。
通りは全く静かだ。
裏の仲良し奥様の留守事件以来、主人の仕事がまた、一つ増えた。
奥様は、実際は郷里への旅行ではなく、新宿のホテルで1週間の隔離生活だったそうだ。
コロナだ。
こんな身近にまで、コロナは忍び寄ってきていることに、驚いた。
もう、すっかり、完治したそうだが、一気に5~6歳はお年を召されたようだ…と、主人は案じている。
そこで、主人の見回りが始まった。
気になる高齢の方が、町内には4~5人、いらっしゃる。
大寒波到来のニュース以来、各家庭へ見回るついでに、水道管にタオルを巻きつけに行っているのだ。
何も、息子さんがいらっしゃるのに…と、内心、おせっかいなこと…と、私は思っている。
が、肝心の息子さんたち、あまり、陰覗きもしない様子だ。
高齢の親を、どう見ているのか…。
一人、家の中で倒れてでもいたら、どうするのか…。
我が家の主人も、だいぶ、年を取った。
でも、まだ見回りに行けるくらい、元気なことを喜ばなくてはいけないかな…。🌸
昨日は孫娘のターニングポイントとなるであろう高校受験の話をした。
今日は私のターニングポイントの話。
15歳の春、志望校は、公・私ともに、合格した。
しかも、私立のほうは、奨学金こそ逃したが、信じられない成績で合格。
(*´σー`)エヘヘ🌹 私、頭はあまりよくないけれど、勉強、割と好きだったから…。
しかも、難関校の都立にも合格。(多分、すれすれだったとは思う)
合格の知らせに、職員室中が沸き立ったそうだ。😊( ^)o(^ )
この後、公私2校から、1校を選ばねばならない。
当時、社会の風潮は都立全盛の世の中だった。
ただ一人の先生を除いて、圧倒的に、都立を勧める人が多かった。
両親も揺れ動いてた。
結果、私は都立を選んだ。
高校生活は、それなりに楽しかった。🌸
常に、中堅どころをキープ。
いつの間にか、私の上昇気流は消えていった。
大人になって、あの時、私立校を選んでいたならば、また、私の人生、違っていたかもしれない。
今、平凡ながら、陽だまりの中、椅子に揺られての隠居生活。
悪いものではないけれど…。
なんか、勿体ない人生を歩んでいるようで、気が咎める。(´;ω;`)😭
孫娘の私立の入試が終了した。
結果は、1勝1敗。
残るは、本命の来月の公立入試だ。
パパである息子が逐一、報告してくる。
勿論、彼女の了承付きだ。
しかも、「おばあちゃんだけだよ! 後の人には、まだ言わないでね!」と。
孫との約束を遵守し、主人にも詳しくは言ってない。
「どこが受かろうが、ひとつはひとつ。
安全パイを持てたことは、本命に大いに影響大だよ!
平常心で、頑張れ!」
と、伝えた。
孫にとっては、人生、初めてのターニングポイントだ。
こうして、大人の世界へ、1歩1歩、足を踏み入れる孫娘。
まぶしいほど、輝いている。( ^^) _U~~🌸🌸