ご近所に住むY君が6歳になった。
わが町内は、ここ10年の間に立て続けに5所帯もの住民が増えた。
そして、子供たちも増えた。
越してきたときは、ママのおなかにいた子。
ママの自転車の後ろに乗って、幼稚園に通っていた子。
最近、生まれた子。
合計7人もの子供が増えた。
(女の子は一人だから、ちょうど七福神となる)
そして、小学生も4人になった。
7人もの子供が居たら、さぞや賑やかな…と思われそうだが、最近の子供たちは横の関係が希薄だ。
親同士も付き合いはあまりないようだ。
ただ、我が家だけは、内心、うるさい大家みたいな小父さん・小母さん…と、思われていそうだが、個々に親しくお付き合いをしている。
その7人の子供たちの中で、主人が一番かわいがっている子がY君だ。
保育園に行く前、帰宅後、必ず、ハイタッチをして、ご挨拶。
姿かたちも、しぐさも、何しろ、可愛い!
ママが服飾関係のお仕事をなさっているようで、Y君の洋服のセンスは抜群だ!
昨日、主人は、お菓子と図書券をプレゼントした。
自分の子供たちにも見せたことのない笑顔を振りまいて…。
来春、Y君が小学生になったら…。
主人との交流は変わるのだろうか…。
夏休みを元気に楽しんでほしいですね(^^)/
子供たちもビニールのプールを出して、遊んでます。
ところがよく見ると、個々の家の前庭で、個々に遊んでいるのです。
子供たちが、一緒に…なんて光景は皆無です。
不思議でなりません!