偉そうに、言うことでもないが…。 ウフフ( ^^) _U~~
自分なりの家計簿をつけている。
大学ノートに毛の生えたようなものだが、その日の覚書も書いたりして、結構、役立つこともある。
長男が５年生のころからだから、かれこれ、４０年は続いているのか…。
飽きっぽい私にしては上出来だ！(笑)
家計簿は母もつけていた。
母は、几帳面にも、めざしの値段まで書いてあったような…。
今、手元にあれば、昭和の歴史の資料にもなったのだろうに…。
残念なことをした。
最近、その家計簿をつけることを、やめようか…と、迷っている。
最近の物価の高騰ぶりに嫌気がさしたことも理由の一つ。
毎月の高額な支出は、精神衛生上、甚だ体に、よくない。
３０数年前、第二の出発として働きだした銀行での時給は９００円。
その後、契約社員として働いてたところは、１．０００円の上。
いまだに、コンビニなどの貼り紙のパート時給を覗いてみると、それほど変わっていない。
それなのに、物価は高騰してるのだから、生活が苦しいわけだ…。
吉祥寺の会社にいたころは、夕方になると、東急デパートの地下街は、軒並み減額の赤いシールが張られる。
買い物客は、階段のところで、そのタイムセールが来るのを待っている。
チャランチャランという鐘を合図に、売り場に殺到する。
1.000円札2枚を手に握りしめて、私も買い物をしたものだ。
が、今はどうだろう…。
2.000円などでは到底済まない、毎日の買い物の価格。
特に、果実は贅沢品なのか…。
小さなスイカのかけら（？）が500円とは恐れ入谷の鬼子母神と来たもんだ…。 (⌒▽⌒)アハハ!
馬鹿々々しくて、家計簿なんて、やってられないよ…。
とは言うものの、小心者の私のことだから、また、ちまちまと、書き込むことだろう…。
はぁ～。（溜息）
