各行政によって、ごみの出し方（ルール）も違うだろうが…。
私の住んでる地区は、昔は、自前の焼却炉がなく、よそ様の地区の焼却炉を借りていたようだ。
お世話になってるうえに、何やら文句を言ったりしてた様で、「エゴの区」などと揶揄されていた時期もあった。
が、今は、自前の大きな焼却炉もできたので、ごみの分別は、かなり、緩やかだ。
勿論、資源ごみ、可燃ごみ、プラスティックごみ、不燃ごみ…と多様に分かれてはいるが、ずいぶんと楽になった。
先日、古い扇風機が壊れた。
昔なら、町内を回収のため軽トラが回っていた。
ちょっと、粗悪（？）なトイレットペーパーなどもくれたりして、回収してくれていた。
おおらかな時代の話だ。
今は…。
近所の指定の店で、「粗大ごみ処理手数料」なる券を購入。
決められた日時に家の前に置いていくシステムだ。
扇風機は、２００円券２枚に該当するそうだ。
ところが、混み合っている様子で、なんと、指定されたのは１か月後。
たかが、小型扇風機なのに…。
なんと、粗大ごみの多いことか…。
家をきれいに片づけてるお宅が多いのだろう…。
