昨夜の出来事・・・・・
昨日の今の時間(23:00)は夜間救急病院に居ました。
って、ちょっと喜び顔です。
お風呂から上がって、テーブルの上を片付けて・・・座ろうとしたら・・・
???えええ???何・これ何???
左足が・・・・足が・・・・動かない・・・・
何??この痛みは・・・うーーーいたーーい
痛みを堪えてブログUP・・・
お風呂から上がって来た主人に・・・・
「お父さん。足くびが痛いんだけど・・・」
「どうした??」
「う??何にもしてない。立ってただけ」
「え??自分の体重で足痛めたと??」
「そうなんだろうね??きゃーどうしよう・・・すっごく痛いんだけど」
「どうにもならんけど、どら・・・・」
「あっ 触らんでー。触らんでー。痛ーい」
「じゃあシップ張ってやるから。あれ??腫れてる??」
「言いたく成るだろうけど・・・腫れてない」
「うそほら、右も腫れてるわ」
「言いたくなるのは分かるけど・・・どっちとも腫れてないから」
「会社の隣が整形外科だから明日の朝行って来る。って言うか、2階に上がるのが嫌だから、下で総務の人に言って、そのまま病院に行くからお父さんも付いて来てよ・・・。もう寝るわ」
「お父さん痛くて眠れん」
「今から病院行くか??」
「うん」
立ったままの足の形・・・即ち足とふくらはぎが直角じゃないと痛いんです。
ちょっと力を緩めると直角の形が崩れるから、痛くって・・・
病院に着くまでずーーっと左足をシートの上に載せて親指の下を手で支えて、直角を保っていました。
診察室に入ると、ぐりぐり頭の眼光鋭い若い先生が・・・・・
「どうしました???」
「アキレス腱の周りが痛いんですけど・・・」
「じゃあちょっと・・・」
「いいい痛ーーい」
「あーー痛いねーーちょっとごめんねーーちょっと我慢してねーー(つま先を伸ばし始めました)」
「うーーー???あれなんか・・・ちょと・・・随分楽になりましたーー」
「良かったですねーーじゃあもう少し・・・」
「うーーー???あはははえ???大丈夫です。楽になりましたーー何だったんでしょう???あははは」
「疲労がたまったんですかね??つったんでしょうね??又なった時には自分ではできないだろうからご主人にしてもらって、それでも治らなかったらまた来てください」
(看護師さん)「帰りは車まで、車いすで・・・あれ??左の靴は??」
「あははは・・履いて来ませんでした・・・」
「履けない程痛かったのね・・」
帰る時には・・・・おかしくておかしくて・・・・
先生は、あの場所であの椅子に座ってあの手術着を着ていないと、先生には見えない風貌だったけど、とっても優しい先生でした。
先生がつま先を伸ばしたとたん、痛みが「すーー」っと無くなって・・思わず、笑いが出てしまいました。
あんな所が”つる”とは・・・・もうびっくり
くるぶしの下からアキレス腱の周りですよーーー経験有りますか???
車の中では
「指が動くから骨折じゃないよね。でも、ひびだったら分からないかな??アキレス腱が切れたら”ブチ”って音がするって聞いた事があるから、アキレス腱でも無いよねー」
って話たり、
6月6日に主人の妹夫婦と”呼子”にイカを食べに行く事になっているので・・・・
「ギプスだったらどうしようーー呼子に行けるかな??」
とか、最悪の事ばかり考えていたので・・・・・
とっても拍子抜けして・・・・
なんとも無くて良かったーー
帰りは車の中で大笑いでした。