今年もこの時期がやってまいりました。
佐良浜漁港のパヤオまつりでタッチプールです。
例年、市の水産課と共同運営していますが、
今年は伊良部・下地島サンゴ礁保全協議会も
共同運営者に加わってパワーアップです。
いまいち雰囲気が伝わらない写真だけど、たくさんのブース&来場者で
賑わうパヤオまつりの会場。
今年も親子連れ殺到で、タッチプール会場は大賑わいです。
タッチプールコーナーのすぐ隣では、保全協議会が招聘してくださった
しかたに自然案内さんによるサンゴ解説&貝殻アクセづくりコーナー。
RISMIのオリジナル冊子「宮古のサンゴ礁」も一緒に配布しました。
今回のタッチプールの主な生きものは…
《ナマコのなかま》
バイカナマコ
アデヤカバイカナマコ
タマナマコ
クロナマコ
イシナマコ(?)
フジナマコ
《ヒトデのなかま》
コブヒトデ
《ウニのなかま》
シラヒゲウニ(市水産課提供)
《貝のなかま》
クモガイ
トウカムリ
ヒメジャコ(市水産課提供)
《魚のなかま》
ネズミフグ(蟹蔵提供)↓
ウツボ(蟹蔵提供)↓ ちゃんとした種類がわからん…
《カニのなかま》
アミメノコギリガザミ(蟹蔵提供)↓
ちなみに最後の3種はタッチプール用ではなく、アンタッチャブルですが、
サービス精神旺盛な保全協議会のメンバー、蟹蔵の吉浜さんは
ハリセンボン(ネズミフグ)を水槽から出して膨らませてみたり、
カニ(ガザミ)と子どものじゃんけん大会してみたりして盛り上げてくれました。
ガザミで子どもにじゃんけん勝負を挑む吉浜さん(笑)