心地よい言葉のシャワーを身体イッパイ月曜日

『貯金』 『単独首位』 『３たて』 『完封リレー』 『勝利の方程式 』『継投』『競り勝つ』

こんな言葉が溢れる月曜日になりました。昨年はほとんど聞けなかった言葉ばかり。昨年は日曜に勝てなかったこともあり、月曜日の気分が180度変わりました。

理性では、『たかが３試合。残り140試合以上あるんだから喜ぶなよ！』と言い聞かせているのですが、ダメですね～♪ネットのニュースをみてはニヤニヤ(笑)

帰ってライオンズチャンネルみて、またニヤリ。

岸くん～早く戻ってきてくださいね。

今週のMVP は牧田。メンタルの強さは流石です。

でも、浮かれるのも今晩まで。明日からの仙台シリーズに向けて気合いを入れ直します！

投打がガッチリかみ合い３連勝

単身赴任とはいえ、引っ越しするというのはいろいろ手続きが煩雑です。

郵便の転送設定や会員カードの住所変更などなど。特に、自転車の防犯登録解除は結構便細かく聞かれ、ホンとに自分の自転車かどうか念入りに調べられました。

そして本日、携帯の画面の気象情報が札幌のままだったので埼玉に変更し概ね完了です。

これで、心身ともに埼玉県民に戻りました。そんな私を歓迎してくれたのかは定かではありませんが、まさかのライオンズ３連勝！

予想外の好スタートに桜より早く心は満開です(笑)
それも、打てないときは投手が頑張り、打たれたときは野手が点を取る理想的な展開。郭に勝ちがついたのも大きいですね♪

シーズンは長いのでこれで一喜一憂している場合ではありませんが、岸と菊池がいないなか希望は持てるスタートです。

あとは高橋光成が、すごいことになっています。早く見たいと思う半面、じっくりファームで育てないといけないという思いに揺れ動きます。贅沢な悩みですね♪

好スタートと送別会

週始めの寒さが嘘のような札幌、昼には気温が13℃まで上昇。

そして、金曜日はプロ野球の開幕と北海道での送別会。

試合を見ることは出来ませんでしたが、２試合連続完封という絶好のスタートを斬ることができましたね。それも、僅差を継投で交わすという昨年までなら考えられない展開に、期待が高まります。

打てないのは去年も一緒でしたが、投打がかみ合い勝ちを拾えているのは大違い。
打線のほうはまだまだ全開とは行きませんが、気温の上昇とともに上がってくることを期待しましょう。


そして、金曜日はマンションの撤去の立ち会いと鍵を返却して撤収完了。夜は支社の方々に送別会をして頂きました。

しかも、記念品まで頂き感謝感激です。

中を開けてみるとこれが入っていました！！

開幕にあわせたかのような品に嬉しさMAXとなりました。ライオンズの勝利とあいまってお酒の美味しさも高まり、最後の札幌を楽しむことができました。

一泡ふかせてやろうぜライオンズ！

今朝から札幌移動、そして今年も札幌から気を送ることになりました。

プロ野球開幕前夜。

４月からは埼玉に戻りますが、札幌からライオンズを応援するスタイルが妙に身に付いてしまったせいか、これが日常で落ち着きます。

ただ頭にくるのが、解説者の順位予想。皆、はんを押したようにホークスとバファローズの一騎討ち。
そりゃぁ～戦力からみたらそうかもしれませんが、テレビに出てまで言うことじゃないっしょ。素人の私にもできますって。

稲葉もどうせなら、ファイターズ優勝って言って欲しいですよ！まぁ、全国放送だとこんなもんですね。

こんな予想を聞くたびに、やる気がみなぎってきます。都合のいいことに、開幕戦は評価の高いバファーズ。一泡ふかせてやりますよ！

結果はどうなるか分かりませんが、日々の生き甲斐が、そして生きている意味を感じられるシーズンが始まりました。

勝っても負けても一蓮托生ライオンズ。ライオンズがいるから生きていける。訳の分からん解説者に一泡ふかせよう！ようやく、年があけました。

そんな気を送らなきゃいけない札幌の夜はホテルから。
家は電気ガス水道がとまってます。さみしいけれど、セブンイレブン夕飯です(笑)

ツナグを読んでみた

今日は、横浜で仕事だったため、初めての上野東京ラインで向かいました。

上野駅を通過（結構、感動！）し、神田駅付近までくると線路はビルの５階くらいの高さになってました。新幹線のさらに上を走るというのもすごい！ＪＲの技術には驚かされるばかりです。

結局、さいたま新都心から横浜まで乗り換えなしの一時間。始発減少や混雑などの課題はあるものの、便利なことは間違いないですね♪横浜行くのに１0分以上短縮できました。

そんな電車移動中に読んだのは、心がリラックスできそうな『ツナグ（辻村深月）』。
映画化されたということと、Amazonでの評価も高かったので期待していましたが、まあまあという感じ。

個別の話が連作で続く中、微妙な疑問が残るのですが、最後にきっちりと回収できているところは良かったと思います。ただ、全体の文量が少ないため、あっという間に終わってしまうのが残念。

もう少し、背景や人間関係が複雑なほうが読みごたえがあって良かったんじゃないかな～っと思いますか、話のバリエーションが豊富で、単なる感動ストーリーで終わらないところが印象深く残りました。

別の作品も読んでみようかなと思う１冊になりました。

明日からホンとに最後の札幌です(涙)