ライオンズストアsale中です

今年のライオンズのユニは、ナイキからマジェスティックに変更となりました。

とは言ってもユニホームのデザインは変わらずで、フォントのみの変更のようです。
それでも、旧デザインのものは入れ替えになるみたいで、sale品の告知がHP にでています。ネットだと送料がかかるので躊躇してましたが、大宮に行ったついでにライオンズショップ立ち寄ってみました。

オンラインショップでは売り切れになっている品も、お店には結構残ってます。狙いのマフラータオルもほぼ全選手在庫あり。
マフラータオルは結構高いので、なかなか買えませんでしたが、今回は1900円が1000円(税込)
しかも、送料不要なのでラッキーです。

一昨年の打撃復活を願って、浅村を購入です。
ついでに４月のチケットも発券してもらいました。

そうそう、西口引退記念Tシャツも全サイズ売ってました。１度売り切れたげと再販売したんでしたね。残念ながら割引はありません。


今晩は先週に続き焼肉。少しいい肉をゲットです。ザブトンは柔らかくて脂いっぱい、最高です！

牛タンはあっさりまあまあ。

日曜日は焼肉ですね♪

ウコンのちから

昨日は仕事関係で飲みでした。
これなら飲みすぎてもダイジョブと思い、店員さんにすすめられるまま注文。

でも、飲みすぎたら一緒ですね(笑)
流山から南浦和という、珍しいコースでした。

帰ってからはラーメン作って食べてしまいました。

そして土曜は、午前中はミニバス練習、午後からは子供の六年生を送る会、そして夜は親の打ち上げとなり、送り迎えと留守番の繰り返し。夜のもお迎えがあるので今日はノーアルコールです(笑)

やっと明日は金曜日

今週は心身ともに疲労感いっぱい。長い１週間でしたが、ようやく週末になり、少しだけゆとりが出来そうです。

そして、帰宅後はバスケでリラックス。今晩のカードはクリッパーズvsナゲッツ。
グリフィンはいませんがクリスポールが最高です。

早く寝ないといけないので、飛ばし飛ばしのつまみ食いならぬ『つまみ観』。それでも、危うく寝落ちしそうになったので、前半で終了し残りは明日。クリッパーズ調子がイマイチの立ち上がりです(涙

今週は結局、月曜から１日もお酒飲まずでした。もともと週の前半はあまり飲まないのですが、週末まで飲まないのは久しぶりです(汗)

平日を耐えた分、金曜日は飲む気マンマンになってきてしまいました(笑)

久しぶりのジャズ戦

NBAに興味を持ち始めたのは、マジックジョンソンのレイカーズあたりから。

衛星放送もなかった時代なので、情報は月バスのみ。その後マイケルジョーダンが出てからは、ワールドスポーツプラザへで買ったビテオを何度も何度も見てました。当時、直輸入のビテオは吹替えどころか字幕も無いので、全く分からない英語をBGMにしてましたが、とにかく感動！

WOWOWのコピーで『もはや、バスケではない』と言うのがありますが、正にそれです。

このころは、レイカーズとブルズしか知りませんでしたが、そんな私に変化をらもたらしたのはNBAの日本開催。

当時22000円のチケットを買うために、急遽バイト入れて資金調達。そして、チケットを握りしめて向かった東京体育館には、初めてみるNBA選手たちが輝いてコートにたっていました。

このときのカードが、サンズとジャズ。
正直、この２チームのことは全く知らずでしたが、たまたま座った席がジャズベンチの後ろ。とりあえずジャズを応援しましたが、どっちが勝ってもよかったんです。

それでも、試合が進むたびに視線が集まる選手がてできます。それが、ストックトンとカールマローンとの出会いでした。

ジャズにはチャンピオンになって欲しかったですが、ブルズの壁は厚かったですね。

久しぶりのジャズ戦で昔の思い出にひたってしまいました(笑)

試合もワンポゼッションゲームのオーバータイムで大盛り上り。なのに最後、録画が切れてて結果分からず(泣)

悪人を読んでみた

新しい作家の本を読みたくて検索してたところ、絶対泣ける本としてヒットした中の１つが吉田修一『悪人』でした。

以前、金髪の妻夫木聡が主演していた映画にもなってましたね。
映画の評価が高く、『本当の悪人は誰だ？』というコピーにも惹かれるものがあり、ワンクリックしてみました。

全編にわたり九州（福岡？）言葉で綴られるストーリーは、いろんな場面か錯綜し、時系列も前後しながら徐々に事件の背景が明かされていきます。最初こそ、少しもたつく感じでしたが、途中からはスピードアップ。最後まで、一気に読ませてくれました。いちばん好きな構成です。

ただ、確かに面白いんですが、『本当の悪人は誰か？』、『そこにやさしさがあったのか？』と問われるようなエンディングには悩んでしまいます。『最後は涙で読むことができません！』という感想が多かったものの、個人的には最後まで感情移入が出来ませんでしたね、、、まったく感動はありませんでした。

何か見落としがあるのではと、Amazonの評価も見てみましたが概ね想像通りで、結局、私には合わなかったということなんだと思います。

犯罪はあくまでツールと割りきり、その背景にある心の動きや感情にシンクロできれば、違った感想になったのかもしれませんが、厳しかったです。

それでも、吉田修一の別の本を読んでみたいなと思いますので、とりあえずは週末、お金のかからない図書館に行ってみようと思います(笑)


今日は緊急出動などあり疲れた１日でした。でも、帰ったら夕飯がおでんだったので、仕事の疲れも回復です♪