さて・・と

60代専業主婦の日々です

むさべつさつじん

2019年05月29日 18時47分09秒 | 日常
川崎の事件は本当に衝撃で、当事者の方達の受けた衝撃は計り知れないわけで。

子供たちがトラウマになるであろうし、親たちの怖さも・・・もう想像以上の物であろうと思います。

我が子達も電車とバスで学校に通っているわけです。

不安はありますよ。


犯人がどんな人なのかまだ詳細に分かってないし、動機もまだ分かっていない。


子供たちを危険から守る・・・のは当然。


でも、なんか、的外れかも知れないけど私が思ったこと。

犯人は引きこもりとか?

はたらいなかったとか?

50代だよね?


普通になれとは言わないけど、こういう人をつくらない努力というか・・・。

働いて、人生に多少なりなりとも関わりを持ち、楽しみを持ち、生きがいを持ち。

独身だって良いんですよ。


暗くたって良いんですよ。


それでも、何かしら人と関わりを持つことや、人生にほんの少しの楽しみや、生きがいを持つこと。

行政に頼む事じゃないかも知れないけど、これって重要だと思う訳で。


聞けば、この犯人と同居している育ての親(?)が、行政に相談していたと。


1度内にこもってしまったら、外に出ることは難しい。

その助けや、援助というか・・・そういうのをもうちょっと真剣に考えた方が良いのでは・・・とか思った。


引きこもりが全員こういう行動に出るとは思わないけど、その助けが与えられるシステムがあれば・・・って。



バカだどうしようもないヤツだ・・・で終わらせないで、なんとかした方が良いともう。

子供たちや一般市民が守られるのは、当然なんだけど。



なんかさ、しぬき来てるわけでしょ、道連れというか、何かをしでかそうとでも思った?

育ての親に迷惑をかけたかった?

生きていても仕方ないって思ったから?


犯人を同情する気は微塵もない。


けど、この行動をする前に何か防ぎようがあったのでは・・・って思ってしまう。



武器を振りかざして、無防備なところで襲われたら、親が付いていたってやられてしまうよ。

無差別殺人って、えん恨とは違う。


犯人の心情や動機も違う。


せめて、無差別殺人をするような人をなくす事をしても良いのでは・・・と思った。
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