22日土曜日、TAKUMIZMは、久しぶりに工さんの独り語りでした。
ゲストの方々や仲良しメンバーとの楽しいお喋りや、テレビでは滅多に聞くことのない工さんの大笑いなど、いつもワクワクしながら聴いてますが、やはりたまにはじっくり工さんお独りでのお喋りが聴きたかった。
今回は、高崎映画祭での最優秀助演男優賞授賞のことや、マダガスカルでの移動映画館のことなどお話いただける、とのことで楽しみにしてました。
そして…
そして、思いがけず、工さんご本人の選曲で『サクライロ』を流して下さった！
私はこの春、『サクライロ』にとても思い入れが強く、何度も楽曲とムービーを聴いて観て、そしてサクライロに咲き誇る桜と青い空を見上げてました。
工さんの声で、「では、斎藤工で『サクライロ』」、には思わず声を上げそうになった…
嬉しくて感激してしまい、涙が出そう(出てたな…)になりました。
また、高崎映画祭にて『団地』での、最優秀助演男優賞の授賞。
工さんも、あの阪本順治監督の作品に出演し、その作品での授賞に、とても感慨深いご様子で、本当に良かったとファンとしても心から嬉しく思いました。
授賞式には、阪本監督がサプライズでいらっしゃり、工さんも照れながらも、とても嬉しそうにされてた！
少し緊張感気味だった工さんが、一気に可愛らしくなってました♡
そして、工さんはスピーチの際、亡くなられたりりィさんへのリスペクトと感謝の想いを述べられ、目に涙を浮かべるシーンもありました。
会場にはりりィさんの息子さんのJUONさんもいらしてたらしく、打ち上げの際、ご披露された『フレー』との歌に、工さんもその場にいらした皆さんも涙が溢れたとのことでした。
その『フレー』も流していただき、もぅ、只々、嬉しくて感動してしまいました！
マダガスカルでの移動映画館の取り組みでは、現地の人々の為に、自分の出来る限りを捧げる海外ボランティアの方々と、限られた未来像しか描く事の出来ない子供達とに寄り添う工さんが、本当に頼もしく、そして誇らしく思いました。
映画を通して、国内では被災地を中心に、また世界の恵まれない国での社会貢献に、工さんの生き方が垣間見え、とても尊敬しています！
きっと、「いつか世界を変える力になる」ことでしょう！
その他、独り語りでは、冒頭、「また、何か面白いことを考えたい」とも仰ってた…
また、新しい工さんに出逢えそうで、とても楽しみにです♡
ゲストに、雨宮兄弟も呼びたい、と。是非とも、雨宮3兄弟のお喋りを聴いてみたいです！期待してお待ちしてます(笑)
楽しい独り語りは、あっという間に過ぎていった…
次の、独り♡TAKUMIZM、はいつ頃かなぁ…
