ダロダロブログ

愛猫語りやらウザイほどのマイブーム語りなどの妄想炸裂なブログ

カラスと女の子ー

2008-05-20 22:33:47 | オリジナル
また絵をががっと勢いのまま描いてました。
もうやべーほど燃えてるんですけど
絶対閲覧者に引かれてるよ、と自覚しているけどさ
好きなんだもの、欲望に忠実でもいいよね

ウイウイはカップリング萌えも熱いです。
片想いスキーな白瀬作品なので片想いばっかですけど
叶えてやりたい想いももちろんあるんですよね

一時期このカップリにもえていたっけ。カラスとヒメウ。
昔第二部も考えていた時はこの二人を進展させていたようなー…

コスプレのせいか、下書きの時髪型のせいもあって「杏ちゃん?」になりそうな気がしてあせあせしてた
ウイウイで白瀬イチオシのカップリなんです。
エピソードの多さは一番かも。
敵対てのがポイントと、ツンデレっぽいヒメウが最後の最後で想いを吐き出した時は、すでに遅しっていう。そのシチュも好きだったり。
展開からしてカラスとくっつけられるかも怪しいけど。
ウ姉妹の中ではエピソードの多さで勝っているけど、私のお気にはしっかり者で勝気なウミウです。

そいからツバメバージョン♪
昔の自分絵に対抗して美少女を意識して描いてみた。

リメイクでは、ツバメには悪いけど、大好きな皇子さまには消えてもらうことになるので、ツバメもフリーになるし。カラスにもチャンスがありますよ!

フラミンゴとも絡みあるし、カラスはカップリング相手にかなり恵まれているなぁ。
でもそいやタカとカラスってあんま絡みないんだなって気づいて。この二人にエピ作るのもいいかもしんないなーと思った。
でもタカがカラスに絡むときって大抵スズメ絡みだと思うけど
カラス本人に興味を持つってのは、どうしたらあるもんかなー。タカはダチョウやカッコウへの想いのが強いから、難しいのかも

萌えというか燃えノンストップ

2008-05-20 17:22:59 | オリジナル
ウイウイ熱ばかりが大変で他の更新できそうもないや白瀬です
引き続き哀れなタカに愛の手を祭り


こういう時ってタカ独り言が多そう。あと言い訳してそう、だれにでもなく。

ウイウイのラストシーンはこれっての決めてるんですが
ワシとフクロウは確実にいて、あとのキャラについてはぼかすみたいな
エピローグはお花畑を求めて旅をするフクロウの目的をかなえるってのかな。
世界的にはハッピーな結末なんですが、キャラによってはちょっとアンハッピーな結末になる人も居たりして、ハヤブサとかタカとかタカとかタカとか…
リメイクのときはタカにとってもハッピーな結末に少しでもなるようにと、今妄想してます。あとラストバトル直前も、タカはいろいろ複雑な心境になるしで、もう少し甘い展開も付け加えてもいいカナとか思ってます。
KYな兄がしゃしゃりでない程度にねw

にしてもウイウイは女の子がかわいいv
愛テロが女の子萌えしにくい作品だから対照的かな?
幼女から老女まで揃っているしね♪
でもウイウイにはおっぱいが足りないw
メインの二人がどちらもド貧乳なもんだから、豊かなオパイ萌え!の人には物足りないかもしれませんね。

ウイングウイング3回目

2008-05-20 17:04:53 | オリジナル
ウイウイダイジェスト3回目です。
問題のキャラワシの痛キャラを堪能開始ですよ。
ワシはストーリー進行に重要なキャラなんで削れないんですけど、うーんたぶん、スズメたちと行動をともにできないライチョウ様の代役的ポジションを兼ねてくれてるんでしょうが、そこを本人が勘違いしちゃってんのかなぁ…あせ
スズメ重視で、カラスのことどうでもいいようなクジャク様も相当痛キャラかもしれんが。ああ敵サイド贔屓だから、味方サイドがやたらと痛くなっちゃうのかなぁ、反省。
てことも察してくれながら、ダイジェストご覧下さいな

登場敵キャラ タカ、ワシ、ダチョウ、ウミウ、カワウ、ヒメウ、ペンギン、ベニヒワ、ケツァール、オオルリ、カッコウ、カワアイサ、ウミアイサ、ミコアイサ、●●●●(シルエットのみ)ネタバレなので一応伏せ
登場味方キャラ スズメ、カラス、ハヤブサ、チドリ、フクロウ、ミミズク、ツバメ、フラミンゴ、ミサゴ
重要アイテムバードストーンなるものが登場します。

サイチョウのいるチョモランマを目指して旅をするスズメたちは森の中を歩いていた。方角を確認しようと翼で飛んだスズメの前に、ハヤブサによく似た顔のタカが現れる。

タカの登場に戸惑っている中、カラスは翼を出すことにちょっと歓喜する。実はスズメたちの知らないところで、なにかあったらしいが、それはまた後日。

ハヤブサへの殺意を露わにするタカ。タカが敵であると悟ったスズメとカラスはタカにかかっていくが、カラスはまったく相手にされず。
タカの殺意に戸惑うハヤブサ
「まだ知ってないフリをするのか?
お前はオレより先に翼を手にいれ、オレのプライドを酷く傷つけた。
それに、ワシ兄まで…」
タカの想いを知ったハヤブサは、タカの一方的な攻撃を甘んじて受け、死を覚悟する。
ハヤブサが死ぬかもしれない、そう思ったスズメの体に異変が起こる

一瞬光り輝いたスズメの体がタカにぶつかり、ダメージを受けたタカは無念のまま地へと落下する


瀕死のタカをスズメが翼の力で回復させる。光り輝くスズメの姿に、彼女がライチョウの教えの中に登場する光の翼の救世主だとハヤブサは気づく。


弟たちの身を案じるワシに、彼の師であるケツァールがタカの敗北を伝え、さらに釘を刺す。

ハヤブサはスズメたちにもう一人兄がいることを打ち明ける。

ワシとハヤブサを戦わせることを企むケツァール。ハヤブサたちの前に現れた彼女は挑発し、先で待ち伏せしていることを告げる。戸惑うスズメたちを前に、当のハヤブサは「いくしかない!」と勇んで向う。

ワシ、ペンギン、ペニヒワを引き連れてケツァールが待ち構えていた。
ケツァールはワシがハヤブサを倒せば、ほうびにバードストーンを渡すとのこと。



容赦なく攻撃してくるワシに,何度も立ち向かうハヤブサとスズメ。二人の話にはまったく耳を貸さないワシについにキレたスズメは光の翼になりぶつかる。
敗北を認めたワシはハヤブサに翼を折れと命じるが、ハヤブサはできないと泣きながら告げる。



約束を守らないワシにケツァールが激怒する。それはサイチョウへの裏切りだというケツァールに、裏切りではないと強く主張するワシ。
ケツァールの命でペンギンとベニヒワが襲い掛かってくるが、あっさりとワシが撃退。さらにケツァールにも一撃を浴びせ、本気になったケツァールの反撃を受けてワシは倒れる。
が、ちゃっかりとさっきの攻撃のどさくさにケツァールのバードストーンをゲットしていたワシ。

バードストーンのことを知らないスズメはワシからバードストーンについて話を聞く。
卵から生まれてくる赤子がまれに手にしている石を神から授かった宝石として大事に祭られるらしい。それをバードストーンと呼び、特に翼を持つ者に大きな力を与えると言われているのだ。貴重なその石の大半はサイチョウたちの手に渡っていると言われている。
ワシはスズメが真の救世主ならば、バードストーンは必要だと告げた。


一方その頃
森の中で倒れていたタカは、森の中に住む少女チドリによって助けられていた。
光の翼のスズメのことが気にかかりながらも、ワシのことが気になるタカは、チドリに礼を告げて出て行こうとする。

そんなタカの前に、タカを探してきたダチョウが現れてバトル勃発。
相変わらず翼を持たないダチョウにボコボコにされピンチのタカの危機を救ったのは、翼の美少女隊を名乗る、フラミンゴ、フクロウ、ミミズク、ツバメの四人の少女(一人は美少女って年じゃないとタカもつっこんでる)だった。


相変わらずサイチョウを裏切っていないと主張するワシに、スズメやハヤブサが反論する。そしてワシは、サイチョウに救われたときのことを話す

争いによって家族を失ったワシたち三人は、旅先で行き倒れているところをサイチョウに拾われ助けられたのだという



ケツァールの城にいる若き翼たち、ワシの離脱を知りそれぞれの反応は。
ワシを頼りにしていた姉妹やアイサたちに、サイチョウ様にご恩を返す為に戦うのよ!としかりつけるウミウ。また世界を救うのはサイチョウであると固く信じていた。


この世界の現状をスズメに教えるワシ。命の生まれない世界に改めて救世主として救うべく戦う決意をするスズメだった


ケツァールの前に現れたのは、彼女にとっては忌まわしい過去そのものだった。


いろいろツッコミたくなる三巻でした。
約束破っといて、ちゃっかりバードストーンいただいてるワシの小賢しさ!w
それからスズメとの関係に注目してみるとおもしろい。
ワシはスズメの翼を見ているのに、「いつか私の目でたしかめてみたいな」見た見たあんた見たやんけー!「君が本当に救世主なら」まだ疑ってるーー
「君は救世主なんだろう?」現実を受け入れられないスズメに冷たい目線でw
なにこいつ嫌いなのか、スズメのこととかんぐってしまうほどです。は、もしやハヤブサがやたらとスズメラブっぽいから嫉妬してんのかな、この兄貴…
でも四巻のワシの心の中のシーンでは、スズメの存在もデカイんだとわかります。正しくはスズメじゃなくて救世主の少女なんだけど(汗

このままの設定でスズメとワシがくっつくという神展開可能な人がいらっさるのならお目にかかりたい。カラスやタカ放置でワシをチョイスするのもいろいろ台無しっぽいけど、まあある意味挑戦的な意味で見てみたいんだよね。
せめてもう少しスズメに優しくなればいいんだけど
みんながスズメを心配して探しているシーンでも、一人めんどくさそうな顔してさりげにスズメの行為批判しているしな。