マンガというか、ノートに描いたネームもどきもいいとこですが
ウイングウイングのマンガ、未完なんだけど、がんばってこつこつ描いてました
十代のころなんで、古くて、絵とかストーリーも稚拙もいいとこなんですが
やっぱり想い入れはあるので
今見ても、なんか楽しい
で、紹介も兼ねて、ネタとしてもツッコミいれたりしたいので、取り込んでみました
よろしければお付き合いくださいな
画像が多いです
現在五冊あって、各100P。五冊めは57Pまでで20話の2Pめで停止のまま。
で、当時からタカの扱いの酷さはわかっててやってたのか、結果的にネタにしたのかしらんが、タカの酷い扱いっぷりが目につきます、ほんとうに。
一巻二巻の表紙にはタカいませんでした。カラスハーレム状態w
で3巻から
わかりやすく名前をいれてみました。
タカデカイと思ったらなにこの酷さは。
察するに負け犬ジャージをスズメにムリヤリ着させられたタカのよう。たぶんワシもグルになって着させたんでしょうね。酷いな
たぶんネタはとんねるずの番組からかな、記憶怪しいけど
ハヤブサがどう想っているのか気になるところ
あきれているのか、同情しているのか、それとも「スズメ、グッジョブ!」と心の中で親指立てているのか。気になるところです
で四巻
やったー、マジメに描いてるー、しかも大好きなワシ兄とツーショットでよかったね。扱いもデカイしー、と思ってよく見ると
なんと値札がーーー
すべて台無しに…
たぶん当時の私も意図してやってないと思うんだけど
なにも、タカに値札つけなくても(涙
せめてはいどけよ当時の自分につっこんであげたいです
で五巻
いよいよ後半に突入するあたりで、シリアスよりになる展開のはずです
いい加減タカもヒーローらしく扱ってくれてるだろうに
…あ?
なんじゃこりゃ。白瀬は表紙で好き勝手しすぎだな。展開とか考えてないんだ?
ここからはカラスに重要展開あるから仕方ないとしても
タカ、とりあえず描いたよってポジで、しかもガビーンって…
はっ、しかも位置的にスズメのおパンツ見られちゃう!w
あんまりです
ダイジェストっぽく、ここから内容についてふれてみます
一巻から
スズメがカラスと旅立って、ハヤブサたちと出会い、ライチョウのもとを目指すのが一巻。いよいよ聖山テエンシャンにつくというところで終わってます。
登場する敵、マガモ、フラミンゴ、ペリカン、タカ(スズメと対面するのはタカ以外)
登場キャラ、スズメ、カラス、ハヤブサ、フクロウ、ツバメ、クジャク、キジ、ヒバリ、メジロ、ミミズク、ヤケイ、レグホン、ダイゼン、ケリ、タゲリ、ヨウム、カナリア
多すぎーー
まあ大半がその話限りのゲストキャラなんですが。別にいらんだろってキャラもいます。特にキジ様。登場2コマなのに、単にばあさまキャラをつくりたかっただけだろと言いたくなる。もう少しあとでヨウムというばあさんキャラがでるというのに、それでいいだろうと。リメイクのときは迷わず消さねばならないキャラですね。
女皇クジャクからライチョウのもとへ旅立つことを命じられるスズメ、とカラス。
旅の途中フクロウと出会う。フクロウは姉のミミズクと再会を果たした後、スズメたちと別れる。
タカ登場。実の妹ハヤブサを倒し、喜ぶ姿を仲間から異常な目で見られる。
村の青年レグホンたちからの情報を得て、森に落ちたという翼の者を探すスズメたち。森の中傷つき意識を失っていたハヤブサを救い出す。
ハヤブサと別れ、ダイゼン姉妹と出会いペリカンと戦い勝利する。ダイゼンからライチョウの居場所を知りテエンシャンへと近づく。その道の途中立ち寄った民家でヨウムという老婆と出会い、カナリアという少女を託されライチョウのもとに向うスズメたちの前に、ペリカンの部下フラミンゴが現れカナリアを攫う
だがハヤブサがピンチにかけつけ、カナリアを助け出す。
が、最後の抵抗とばかりにスズメに襲い掛かるフラミンゴからスズメをかばったカラスが崖から落下してしまうのだった。
そして、なのが一巻の内容。
いろいろはしょってますが