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先日の旅行のブログを読んでくれた年下の東京の友達から
「氷水ってかき氷の事?」と。
勿論私も「かき氷」とも言いますが、私の口から自然にこぼれ出た「氷水」って、もしかして方言??
と思い、検索してみましたら、北海道では耳にすることがある・・・という方がちらほらと。
それと一緒に「明治・大正のかおりがする言葉」というのも見つけて大笑い。
昨日太極拳のお稽古があったので聞いてみましたら、道内出身者は殆ど「氷水」は知っていました。
さすが高齢者の集まりだわ。
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夫に至っては「かき氷なんて言った事がない」と言っているし。
それにしても本州では高齢者も、小さい時から「かき氷」一辺倒なのかしらん。
だとしたら、何故北海道だけ明治・大正の香りのする「氷水」という言葉が残ったのかなぁ。
因みに生まれた時にはもうフラッペになっていた娘達は、多分知らない言葉なのかもしれません「氷水」
序に、母は氷水を食べる時はいつも「すい」でした。
イチゴとかメロンではなく「すい」
砂糖のシロップをかけたものです。
「さすが大人だなあ」と思って見ていた記憶があります。
でも、半分も食べると「頭がキーンとする」と毎度顔をしかめて残していたっけ。。。
懐かしい事も思い出しちゃった。
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トップの写真は富山市のマンホール。
富山市には市町村合併前のものも合わせて13種類のデザインがあるそうです。
これは合併前の富山市の草花だった「あざみ」をモチーフにしたもの。
あざみの根は薬用にもなることから「富山のくすり」と繋がる・・・らしい。
こちらは消火栓の蓋
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立山連峰と雪をモチーフにしているそうですよ。