グランマの扉

女4代にぎやかな日々

下準備

2024-06-22 | レシピ

ひゃ~~っ
月日が経つのは早い


前回からお料理教室に行って、上の娘の43歳の誕生日があって、畑を耕す準備があって(主に夫が)、苗などを買いに行って、(主に夫が)植えつけ・・・・・・


色々あったじゃ~~ん 



今日からボチボチと書いて行きますね。

先ずはフィレンツェ在住の舞さんのお料理教室から。
今回のテーマは「ポー川の恵・エミリアロマーニャの魅力」

イタリア北部を横断するポー川が作った肥沃な土地・エミリアロマーニャ州は昔から食物の供給地でもあり、今も美食の宝庫と言われているそうです。

特産品は誰もが知っているパロマの生ハム、チーズならパルミジャーノ・レッジャーノ等。
パスタならボルネーゼ、ラザニア。 そしてバルサミコ酢。
勿論ワインの生産も盛んで、驚きは稲作も盛んなのでそうですよ。



今回は四品習ったのですが、今日はその中から二つ。

黒米の夏のサラダと手打ちニョッキうずら豆のパスタを作る予定です。



トップの写真は買ってきたウズラ豆。
北海道産です。


これを100g、前の晩から水に漬けておきました。


これを先程塩を少し入れてコトコト煮て、柔らかく煮えたらその中から50g取り出し、フォークで潰しペースト状に。



様子を見て、少し煮汁を足すといいみたいです。


これを後程使ってソースを作ります。








こちらは北イタリアの農民から生まれたパンくずをつかったニョッキの下準備。


細挽きパン粉を50gをローストします。
これは沢山作って冷凍保存も出来ます。




スコップコロッケに使ったり、トッピングに使ったりできますね。



これに薄力粉と塩を足して






先程迄煮ていたウズラ豆の茹で汁(もしくはお湯)を






一気に入れて、混ぜ混ぜ






これを後程ニョッキに。
素朴~~~





さて、下準備はここまでにして、これから畑に行ってきます。
北海道のマンマも忙しい








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