グレートはるゆか

リウマチのママ「剛田りむ」と、2人の娘の、育児奮闘記&親バカ写真&闘病記。タイトル変えました

第二子

2009年08月05日 01時21分34秒 | 赤ちゃん
こっちのブログは大分さぼっていたので、かなりイキナリですが、第二子を授かりまして、8/7に帝王切開で出産予定です。

どうやらかなりの確立で女の子らしいです。
名前は、候補を挙げて、字画の良い物を選ぼうという事になりました。
ママ…「凛」もしくは「凛佳」
パパ…「希」
遥…「ゆか」ちゃん

ママとパパの使いたい漢字は、苗字と相性が悪く、遥の「ゆか」ちゃんは、漢字が限定していなかったので、良い字画の物が有りました。

自分の旧姓が、どの姓名判断でも良い結果にならなかったのが、名前に画数が良いのを付けてあげたい理由なんですが、女の子だし、苗字変わればまた違うから、字画にこだわらなくても、自分の付けたい漢字にしちゃっても良いかなぁと思ったんですが、ちょっと気になったので、以下2つのサイトで、旦那と自分の家族を思いつく限り姓名判断してみたら…

いいなまえねっと
http://www.iinamae.net/

画数と良運 赤ちゃんの命名・名付
http://mei.longseller.org/

やべ、ほぼ当たってる!自分の名前入れたらズバリ「長男と結婚する」とか書いて有るし…((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

なんか、こう当たると、やっぱ画数良い方が良いなと思うわけです。
というわけで、お腹の子の名前は「結香」ちゃんに決まりました。
産まれてみたら、男の子だったら困るなぁ(^^;)

男だったら「剛志」が良いんですけど、旦那には反対されました。
気持ちは分かるよ、ハンドルネームが「剛田」だからw
でも、字的には良いと思いませんか?

ま、でも医者が「奇跡でも起こらない限り女の子」と言うくらいだから、女の子でしょう。

あと、もう少しで産まれて来る「結香」ちゃんを迎えるために、お腹の張りと動悸に耐えながら色々準備しています。
もっと早くやっとけば良いのにね、毎回滑り込みセーフばかりで進歩しない母親でゴメン!

出産の時の思い出(帝王切開 手術後編)

2006年09月15日 19時21分24秒 | 赤ちゃん

かなり間が開いてしまいましたが、もう1ネタ行きまーす。

手術後、術前に移動した個室へと戻りました。

一晩中、麻酔しても痛い身体と、息苦しい酸素マスクに悩まされ、寝たのか寝られなかったのか…意識が無かった瞬間が有ったかも?程度しか寝られず。

翌朝、内臓の癒着予防と、エコノミー症候群予防で、同じポーズを長時間しないよう言われましたが、メスで切開し、医療用ホチキスで塞がれた腹ではどうにも動かない。
泊り込みで世話してくれている実家の母の手助けで、枕を尻の下に入れ、どうにか微妙に横向き無になるも尿道へ続く管に抵抗感

お腹が切れると本当に動けないのです。
手術前に看護士さんにメガネを外され、ベッドの近くの棚に置かれたのですが、術後病室に戻った時、少しも起き上がれないのでメガネが取れない。
近眼だからテレビくらいは見れるか。
と思って、リモコンを取ろうとしたら、もう少しの所で…本当にあともう少しなのに取れない!
もう寝たきりになるしかなく、普通に動けるって、実は凄い事だったんだと改めて思ったりして。

こんな寝たきりな状態なので、自然分娩のお母さん達のように赤ちゃんと部屋に赤ちゃんを連れて来て世話したりも出来ません。
出来れば自分は完全母乳で育てたいのです。無理ならミルクと混合でも良いのですが、初乳は栄養も免疫面でも良いと聞いたので、是非あげたい所。

まずは歩いて授乳室までたどり付かなくては!
癒着防止に痛みを堪えて動けるだけ動き、点滴を外され食事が許されると、おかゆ完食。
尿道の管が抜かれてようやくトイレへ自分で行く事に。
看護士さんに付き添われ、気合で!しかしゆっくりと前進。
歩けるようになるのが早いと褒められ、そうなのか~とビックリ。
これが、母の愛って奴か!

ようやく授乳室までたどり着けるようになり、他のお母さん達と一緒に母乳にチャレンジですが、お腹にまだホッチキスが刺さったまま。
赤ちゃんを抱っこした時に少し重心が前のめりに。おっと危ない。と踏ん張った途端腹に激痛!!
「痛ててててーーー!!
あわてて看護士さんが赤ちゃんを受け取ってくれましたが、お腹を切ると出産後がまた大変なんだなぁと思いました

初めはあまり出なかった母乳ですが、根性で授乳室まで行き、チャレンジし続けたおかげか、退院前までには一回の授乳で100ml出るようになりました

さて、ここからがひとネタ。

緊急入院になり、1週間ほど点滴を打ち続け入院の末、帝王切開で出産した私。
帝王切開の場合、自然分娩の人よりも1週間ほど長く入院してからの退院になります。個室も数日使ったし、普通の出産よりも高くついたはず。
退院日に支払う事になっているけれども、30万で足りるのか、足りないとしたらいくら必要なのか。
事務の方に聞いて見ることにしました。

「切迫早産で1週間ほど余計に入院してたんですけど、いくらくらい用意すれば良いですか?」
事務員「え~と、剛田さんカイザーでしたよね?」
「えカイザー

私いつの間にカイザーに知らなかった…私の民達は今いずこ
…ってカイザーって帝王かよ
普通に「帝王切開」って言えや~

「ああ、帝王切開です
事務員「じゃ、○万も有れば大丈夫だと思いますよ」(金額忘れた)

急に医療用語使わないで下さい。すっげ偉くなったかと思いました

そんなわけで、事件だらけの出産でしたが、今となれば良い思い出…というか良いネタでした
遥が大人になったら読んでもらいたいですね(笑)

出産の時の思い出(帝王切開 手術編)

2006年06月09日 20時41分38秒 | 赤ちゃん
下からのつづき

麻酔と言っても意識が有るので、術野が見えないように衝立のような物を胸の辺りに取り付けられ、お腹の様子は全く分かりません。
うっかり自分の血とか肉とか見えたらかなり心理的に来るからなぁ。
その点、衝立が有って安心。

いよいよ手術開始です。

電気メスで切開が始まり、術野からチリチリと煙が上がるのが見えます。
うわ~こんなシーン、もし見えたら衝撃だろうなぁ~
と、思っていたら、焦げ臭い匂いが…。
その時私は、生きながらに自分の肉が焼ける匂いを嗅いでしまったのです衝撃
と、昇り立つ煙の先を凝視していると、手術台のライトの金属部分から、なんとなく術野が分かる事に気付き、
ダブルショック
いや、ハッキリ見えるわけでは無いのですが、なんとなく手が動いてるとか、開いた中身が赤いと分かるぐらいの…
ヒー
衝撃受けた矢先、血圧計が膨らみ、プシュー。
せめて衝撃に集中させてくれ

なんとか見ない方向へ軌道修正。
しかし固定されて、麻酔が効いてガタガタ震える体で横を向く事も出来ず、麻酔医が体調管理で見守る中、怪しく目をつぶるわけにもいかない。
写っている場所から目線を外すぐらいしか方法が有りません。
き・気にしない、気にしない

しかし、麻酔が効きすぎな気がする。
なんか震えが強くなって来た
歯もメチャメチャガチガチ言ってるし、震え過ぎて首が痛くなって来た
しかもこのタイミングでまた血圧計が腕を圧迫。
痛いって!お前、計り過ぎじゃい!(←必要な事です)

早く終わって欲しい…
そう思っていた時、今手術の心の支え、麻酔医が「大丈夫ですか?」とソフトに訊ねてくれます。
「震えが凄くて首が痛いんです」
と、さっきからそればっかり考えてた事をようやく口に出来ました。
「震えを止める麻酔も有るんですけどね。それを使うと赤ちゃんも寝ちゃうんですよ。産まれた時に起きててくれないと、赤ちゃんの健康状態が分からないので、もう少し我慢して下さいね。」
麻酔医の説明に納得。それなら頑張るぞ
さらに、赤ちゃんを取り出せたら、震えの止まる麻酔を入れてくれると聞き、後少し
の辛抱と震えながらも気合いを入れます。
気合いを入れた途端、血圧計が圧迫
く・くじけないぞ

その時、どうやらお腹から取り出す様子。
ようやく我が息子と対面か
…なかなか出て来ない。

医師「もうちょっと切るか」

ええ~フェイントかいな
今度は電気じゃないメスを使い、さらに下へ切り開く様子
今度こそ本当に息子と対面か
さぁ、我が息子よカモーン

医師「あ、女の子だ」
え~~

医師「女の子ですよ~おめでとうございます」
りむ「あ・ありがとうございます

妊娠中期に「股から離れているものが見えるから男の子」と言われていたので、かなり男の子のつもりでいたので、気持ちの切り替えが付かず…いやでも、無事に生まれてくれたのは何より

取り出した我が子を近くに連れて来てくれる看護士さん。
さぁ、顔を見せておくれ
看護士「先に洗っちゃいますね~」
またフェイントかいな
この病院フェイント多すぎやで

綺麗に洗って連れて来てくれました。
看護士「女の子ですよ~」
と、このタイミングでまた血圧計が腕をギリギリと圧迫。さっきからタイミング悪すぎるんじゃい
しかも、麻酔の震えがピーク
か・感動に集中できん
どうにかお礼の言葉をひり出す。
お腹を閉じて、キャスター付きのベッドにヨイショ、ドスン!と移動し、手術に関わったスタッフの方々にお礼を良い、病室へ帰りました。

幸い、体重も未熟児にならずに済み、産まれた時に付く油のような物も少なくて、とても良い状態で産まれたそうです。
主治医に、「未熟児かもしれないって聞いてたから、体重が思ったより有って安心しました」と言うと、
「赤ちゃんの頭囲から体重を計るんだけど、逆子は頭が小さいから違ったりするんだよね
何ぃ~逆子は頭が小さいそんな話聞いてないよ
緊急入院中、体重が足りないと聞いて、かなり心配して、少しでも体重増やそうと、お腹一杯でも残さず全部食べてたんですけど…
ま・良いです。
先生のおかげで元気に産まれてくれたんだから

今回の出産は、「出産」というよりも「手術」という感じで、「産んだ」というよりも「出してもらった」という感じでした
次回が有るなら、今度こそ自然分娩をそして産まれた後の対面で、震えたり、腕をギリギリされる事なく感動にひたるんだ

と、思ったのですが、一度帝王切開した子宮は、出産のイキミで古傷が裂ける事が有るんだそうです。
しかも、その状態で帝王切開に切り替えると、母子共に危険だそうで、今はどこの病院でも「次も帝王切開」と薦めるんだとか。
この先チャンスが有っても、自然分娩は経験出来ない身体になってしまいました。
うう~む残念だけど仕方なし。
ともかく、元気に生まれてくれて、本当に良かったです

次回「手術後偏」で、もう一ネタいきまっせ

出産の時の思い出(帝王切開 準備編)

2006年06月08日 11時55分16秒 | 赤ちゃん
下からの続き。
なんか長くなったので「帝王切開 準備編」とさらに分けてみました

さて、いよいよ帝王切開です。
三年前の事なので記憶があやふやな点も有りますが、こんな感じって事で勘弁を

帝王切開の麻酔は背骨の間にするそうです。
身体を出来るだけ丸めて背骨に隙間が出来た所に針を刺して麻酔の管を通すという事で、横になり、身体を丸めます。
医者に「もっと丸まって」と言われるのですが、妊娠中のお腹が邪魔で、上手く丸まれません
看護士さんなどに無理矢理丸められ、どうにか針が刺せるほどになったのですが…
これが痛い
針を刺した途端、あまりの痛みにビクンとしてしまったのですが、
「我慢してビクンってなると針が神経に刺さる危険が有るから。それなら我慢しないで、痛いって大声出してくれた方が良いから、動かないで。」
と医師に言われ、言われた通り、ここ数年出した事の無いような大声でみっともなく大騒ぎしました。
「痛いー!!わーーー!!うわーーー!!イタタタターーーー!!」
ようやく麻酔処置完了。
痛みが去ると、年甲斐もなく大騒ぎした事が恥かしい
謝罪と感謝を告げて手術台へ。

それまで乗せられて来たキャスター付きベッドから、手術スタッフがみんなで私を支え、「せーの」と持ち上げて、隣の手術台へ。
結構乱暴でドスンって感じなんですが荷物ですかと思った記憶が…痛くは無かったのですが、麻酔が効き始めたからかも?

麻酔医が手術台の頭の方へ来て軽く説明してくれます。緊急手術なので、少しでも説明が有ると有り難いです。
その間に周りでは手術の準備。

普通の台だと思っていた手術台は気が付けば十字架のような形になっていて、手を丁度キリストの張り付けのような形にそれぞれ置かれました。
片方に血中酸素濃度を測る機械を付け、もう片方には自動で定期的に計る血圧計。
この血圧計、説明されている間も時々膨らんでは腕を締め付け、
なんか痛い痛い、そんなに絞めないでーー!
と思った途端プシュー!と元に戻る。
を、5分置きに(だったかな?)繰り返します。…痛いって

麻酔の効きを確かめるために冷たい水を含ませた脱脂綿を使います。
これが、首の付け根では冷たいと感じるのに、もう少し下に移動すると、触っている感覚は有るのに冷たいと感じ無い。
これが麻酔が効いたというサインです。

麻酔が効いたと分かると、「オシッコの管を入れますからね~。手術後も暫く入ってますから」と言いながら管登場。
勿論麻酔が効いているので、痛みは全く有りませんが、これが恐ろしく乱暴!
ズガーン!ズガーン!と身体が揺れるほどの勢いで容赦なく管挿入。
ああ、そんなに乱暴に扱って…痛くは無いけど大丈夫なんだろうか私の身体
荷物のようにされたり、人形のように容赦なくされたり…きっとこの人たちは、人を臓器と思って手術してるんだろうなぁと思ってしまったり。
でも、今はまな板の鯉、この人たちに全てを託して赤ちゃんを取り上げて貰うしかないのです。このくらい我慢、我慢。
と、血圧計が動き出し、痛い痛い、そんなに絞めないでーー!と思った途端プシュー!
5分おきに絞め技…地味に辛い

唯一やさしげな雰囲気で声をかけてくれる麻酔医の医師が心の支えです。
でも、なんだか身体が震える…歯もガタガタします。
麻酔医が、「この麻酔をすると、身体が『寒い』と勘違いして、麻酔の効いて無い部分が震えるんですよ」と教えてくれました。
そうなんだ~。かなり震えてて、身体が辛い。
定期的に血圧も計られて、圧迫感が痛い。
あっちもこっちも大変だけど、そういう物なら仕方無い

次こそ、いよいよ!「帝王切開 手術編」です

出産の時の思い出(緊急入院編)

2006年05月14日 02時06分33秒 | 赤ちゃん
今回は私が出産した時の話です。
9ヶ月の事。愛車のヴィッツを旦那が乗って行ってしまったので、いつもは使わないチェイサーで買物に行こうとしました。
後部座席に荷物を置き、さあ運転席へ行くかと、ドアを閉めようとした時、腹部に激痛が!
妊娠中って、急にお腹に幅が出来るので、それまでの感覚で生活していると、うっかりお腹の幅を忘れてしまい、通れると思った所が通れなかったりして、ぶつかってから、あ・そうだった。と思う事もしばしばなのですが…
やってしまいました。

お腹を車のドアで挟んでしまったんです!

車のドアって、ちゃんと閉めないと半ドアになるので、結構勢い付けて閉めます。
ヴィッツのドアと同じ調子で閉めたのですが、チェイサーの後部座席のドアはヴィッツよりも長いドアでした。
妊娠した間隔を忘れて避け損ねたのも有りますが、ドアがいつもより長いという事も忘れてしまい、勢いよく閉まるドアが、妊娠中のお腹を直撃してしまいました。

あまりの痛さにしばらくうずくまり、あまりのバカさ加減に一人猛反省。
予想通りしばらくお腹が張りました。

その当時、お腹が張る回数が多く、「安静に」と言われていたのですが、出産の準備もまだちゃんとできていなかったので、「入院は避けて、自宅で安静にします」と医師には言ったのですが、当時家事の出来る人が自分しか居なかったので、そうそう休んでもいられず、お腹が張ったら休んで、張りがおさまったら家事。という生活でした。

なのに、おもいっきりぶつけてしまって、お腹の赤ちゃんに何か異常は無いだろうか。とか、まだ9ヶ月なのにこのまま産まれてしまうんじゃないだろうか、とか、不安で一杯でした。

しばらくして、張りがおさまり、胎動も有るので、一安心して、買物へ。
買い物中も張りがおこったり、おさまったりしてましたが、帰って夕飯を作り、食事も終え、部屋に戻って横になる事に。
その間も張ったりおさまったりしてたんですが、いつもなら横になればおさまる事。
ところが、繰り返しがなかなかおさまらない。しかも張りは強い。

まさか陣痛!?

時計で張りの間隔を計っていると、10分おき。見ているとだんだん間隔が狭まって来ている。
ヤバイ!かなり陣痛っぽい!

自分で運転するのは危ないので、舅に事のいきさつを話し、病院へ連れて行ってもらう事に。
車の中でも時計で張りの間隔を確認。
なんか5分おき!?かなり切羽詰まってるんじゃ!?

病院に到着して、事情を話すとすぐに張りを機械で計測。確かに強い張りが有る事を確認したので、即入院&点滴で張りを抑える事に。
先生から、ドアに挟まったぐらいでは、まず赤ちゃんに異常は無いと聞けたので安心しました。陣痛になったのも、ドアのせいでは無いと思うけれども、全く関係無いとも言い切れないそうです。
グレー判定は頂きましたが、多分、気にしすぎないように気遣って頂いたんじゃないかと思うんですよね。反省

最初に刺した針から点滴をずっと流している状態で、1週間ほどいましたが、それでも張りがおさまらず、そのつど点滴を流す速度を早くしたりしたのですが、点滴の努力もむなしく、張りの間隔がまた短くなってしまいました。
「まだ赤ちゃんの体重が、未熟児になるかどうか微妙なんですが、破水したら危ないので、明日帝王切開しましょう」
と言われ、まだ1ヶ月先だと思っていた出産への覚悟が明日に迫ってしまいました。

面会に来てた旦那と手術の話をして、「じゃぁ明日」と帰って5分くらい経ったのですが、また主治医が来て「旦那さんは?」というので、「今帰りました」と言うと、「オペ室が使えるので、今日手術しちゃいましょう」と爆弾発言

明日に迫った出産への覚悟が数時間後になってしまいました
旦那を呼び戻し、3時間後には帝王切開。

緊急なので、担当医や麻酔医からの充分な事前説明も無く、初めての手術で何をどうしたら良いやら…唯一知っているのは、通常なら手術前に点滴を外してシャワーをあびる事。が、それも緊急だと出来ないと知り、この1週間点滴に繋がれて拭くしか出来なかったバッチイ身体のまま手術…すっごい髪洗いたかったのにぃ…

いやいや、今はそんな事より、赤ちゃんが元気で、未熟児にならずに済む体重で産まれてくれる事を祈るのみ!

妊娠中期は「男の子」と言われていたのですが、逆子になってしまってからは「良く見えないから分からない」と言われていたので、どちらかは不明なのですが、中期に「ちょっと離れているのが見えますね~男の子でしょう」と言われたので、男の子と思ってお腹ごしに接して来ました。
いよいよ我が息子との対面!

…性別はすでに皆さんお分かりの通りの結果でしたが、この時は男の子だと思っていました(笑)

次はいよいよ帝王切開編です

友達の子供が誕生しました

2006年05月02日 23時12分02秒 | 赤ちゃん
友達の岡崎なつ野ちゃんに男の子が誕生しました!
元々の友達がお母さんになるのって初めて…かな?
これからは、ママ友としてもお喋り出来るんだな~と思うと嬉しいですね

紛らわしいですが、写真はなつ野ちゃんの赤ちゃんじゃなくて、遥の産まれた直後です。
パパに抱かれて病院のポラロイドでパチリ。
私は帝王切開だったので、遥を抱っこ出来たのは翌日の午後でした。
看護士さんが病室に抱いて来てくれて、「おっぱいあげてみたら?」と指導されたのですが、特におっぱいをふいたりもせず、いきなり口にふくませてしまって、ビックリ
早産で1週間も点滴&風呂に入れず拭いくだけ生活だったのに、緊急手術で手術の前に風呂にも入れず、相当汚いと思うんだけど…本当に良いんだろうか…と思いました
いよいよお世話だ。ってなった時、他の看護士さんにはちゃんと拭くように指導されて、やっぱあの看護士さん忘れてたのかと分かりましたが。
まぁ、でも、特に病気もなく元気だったので、そんなに清潔にしなくても平気なのかもしれませんね
そういえば、帝王切開の体験記とか書きたいと思ってたので、時代はさかのぼりますが、近々書いてみたいです