短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

ミモザの下で

2019-03-08 18:33:44 | 日記
マリアージュ
愛しき人よ
ときめいて
迎えてあげる
ミモザの下で


*マリアージュ・・・仏語で結婚、結婚式の意味

15年前に、20年来の親友が結婚した時ミモザとこの歌を贈りました。
40過ぎての結婚でしたので親友だからこそこんな言葉を添えて

「結婚は果物とちがって、季節はずれになることはない」
~トルストイ~

本当にまさに旬の彼女はとってもきれいでした。

恋をした女性はいつでも今が旬ですね。

今日は「ミモザの日」
男性から女性にミモザを贈る日。

「今日も愛してるわ」って伝えられる人がいるって幸せですね。