夏休みももうすぐ終わる今頃
子どもの頃を思い出すと
さぁ夏休みスタート❣️で嬉しくて嬉しくて
家族の前で訳わからない踊りを披露し笑いをとって大はしゃぎ
これから待ってる家族旅行、お祭り、友だちとプール、花火大会、などなど嬉しくて堪らない
夏休みの宿題も好きな教科をちょっとだけ
ワークブックなんて、まだまだ開かない先の話
後半に来て母に「宿題大丈夫なの？」と聞かれ
余裕の「ぜんぜん大丈夫〜」
唯一真面目にやってたのは近くの公園で行われる毎朝のラジオ体操
学校のプールもたいして泳げないが楽しくて友だちと開校日は毎日の様に通った
遊びまくる私に姉は何故かイライ
ケンカを売ってくる
普段は売られたケンカは必ず買う末っ子気質の私だが この時期はどこ吹く風〜で買わない
そして‥‥時は過ぎ
もうすぐ夏休み終了な頃、
はたと気づく
夏休みの宿題がスッカラカンなことに
「どうしよう‥‥」と母に泣きつき
姉に散々バカにされ（普段大人しい姉だが、こんな時は鬼の首を取ったかの様に強気100倍）
私びーびー泣く
母が最終的には隣で宿題を励ましながら見てくれて（泣）
自由研究も己を顧みず初めは大作に取り組むつもりが
どんどん萎んで結局無難路線に
課題図書は読みたい本ではなくて、ここは厚さが1ミリでも薄い本で
大変なのが絵日記
記憶を遡り思い出し思い出せない💦
お天気は真面目なＫちゃんに教えてもらって せっせと書き込む
ただ工作は大好きだったので、そこはちゃっちゃと7月中に終わってる
まぁそんなこんなで泣き笑いした夏休みの宿題と思い出を
ランドセルいっぱい詰めて込んで
新学期がスタートする
そう、多分今の時期の私は蝉時雨を聴きながら手付かずの宿題に立ち向かうと心に決めて立ち上がる‥‥ちょっと前だ
