桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

私のお弁当日記と映画たち

2018年04月20日 | 感想
暫く振りの更新。

キッツイ花粉症やらオットの転勤などで
生活が一変し、体調崩して、やや風邪気味
忙しい忙しいと言いながら
ちゃっかり遊んでもおりますぅ

遡って
しばらく前に観たい試写会と、ノーマルな映画鑑賞の計3本。
「レディ・プレイヤー1」
「ママレードボーイ」
「ペンタゴン・ペーパーズ」

まずレディ・プレイヤー1。

スティーブン・スピルバーグ監督作品。
バーチャルと現実を行き来しながら
主人公に一緒に戦う仲間が出来る。

なりたい自分の姿で恋心を抱くバーチャルでの恋
リアルでは顔のあざを気にしている彼女に
そのままストレートに想いを伝える彼は、きっとバーチャルの中で自信と言うものを身につけたからと思う。
バーチャルの姿で恋が、そのまま現実に繋がり…
胸キュン

仲間の1人に日本人の男の子がいた。
ハリウッドでの活躍で、日本では見たことがないような気がするのだけど、
その日本人の男の子の端正な顔立ちに、きっとこれから、どんどん活躍するのだろうなぁ〜と思った。
試写会だから?3Dメガネプレゼントも嬉しい。
持ち帰ったけど使うことはないかなぁ(笑)



「ママレードボーイ」
夫婦交換からシェアハウスにて2組の家族が同居する。
原作の漫画から映画化されたとの事。
でも、漫画は読んだ事がなかったので、主人公の子ども達より夫婦交換が気になる。
中山美穂と檀れい夫妻。どちらの女優さんも好きなのでワクワク
でも、大人の場面は少なかった。

主人公「遊」のまだ高校生なのに
親孝行で色々な想いを、ひとりで抱えた上での大人びた感じから
終盤の、素直な年相応の姿にボロっとした。

多分対象は、お若い子なのでしょうけど
私たち世代でも充分楽しめ
ストーリーも明快で良い。
見所も数多い。

でもその中で、ここだぁ!の見所で、
私、やらかしてしまったの
ホール内はシーーーン
私、花粉症で、グジュグジュ
やばいっ、やばいってば
我慢できないっ。
「ひっひっ、ひ〜〜っ
ひ〜〜〜〜〜っくしょん」って。

これも試写会なので、座席ぎっしり。
いきなりのクシャミに、ハンカチで目元を抑えていた隣人を、驚かしてしまった

私だって、切ないなぁ〜ってうるうるしてたのよ。
でも、我慢できなかったんだもん
ごめんなさいね




最後は、きちんとお金を出して見た映画
トム・ハンクス主演の
「ペンタゴン・ペーパーズ」
字幕スーパーだったので、画面に集中出来ず文字を愛で追ってしまう。
吹き替えにすれば良かったな…。

トム・ハンクスの髪型が、いつもと違う。
少し痩せて、髪型を変えたのか、髪が増えたのか?
なんだか、ダンディー過ぎて、
あのトム・ハンクスじゃない。
それがずっと気になって…

こちらは、自分が見たくて映画館に行ったにも拘らず、前半グースカ寝てしまったよ

んーー私的に
この3作の中で、特に面白かったのは
意外にも「ママレードボーイ」

友人のお陰で、試写会には頻繁に行かせてもらっておりますが
半ば、あまり期待して無かったのに
映画って、見てみないと、わからないものだなぁーって。



4月の転勤から、今まで以上にに忙しく残業多く
お昼も出張やらランチ会議やら、社内食でサッサと。
お弁当持参の人は居ないらしい。

楽だけど、でも何だかんだもの足りない。
いつの間にか自分の生活スタイルに「お弁当作り」が織り込まれて居たのだと改めて感じる。
で、私の時々作るお弁当




こんな感じです


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