桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

屈しなければ‥‥

2023年10月03日 | 学び
昨日の‥‥に続き
朝、ふっと思った!
そう!何でもそうだけど先に駄目な自分を自覚するってホント結構大事

父の大学時代の恩師、倉沢栄吉先生が、父に書いて下さったものを
ある時に私が譲り受けた
額に入ったその色紙に

「屈しなければ伸びることはできない」
そう書かれている

スラスラと器用にこなしてしまうと、後からカクッとなってしまう事も‥‥
なのだから先にガクッと屈する事は大切!
いいんだ、私、昨日は凹んだけど
伸びる為の凹みだったのだから!

今日はナースな日
緊張感を持って頑張ろう!
ファイト〜〜‼️











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ボキッ‼️

2023年10月02日 | 学び
鼻っ柱をへし折られる‥‥ってこんな事なんだろうな😱
ちょっと自信があった
って言うより結構ぉ〜な自信があった私🤥
新たな分野の挑戦!
なのだけど‥‥

バカだよなぁ〜
今更だけど、私ってホ〜ント全然ダメで大した事ないんだなぁ〜って

いや、勿論大した事ないのは百も承知なのだけど
ある事に於いては、ちょ〜っと天狗になってた
数年前まで芸術劇場で何百人も目の前にしても動じず舞台でやってこられたし
そしてあの鬼の様な演出家にビシバシ鍛えあげられた自分なのだからと‥‥

だから分野は違っても
こんなの「ちょろい‥‥!」って
心のどこかで思ってた
でも違った(泣)
違ったんだ😖

なんか富士山の頂上から海底までダイブしちゃった感じ
ん‥‥表現がちょと違うな

って言うか
結局自信を完全喪失

こちら
と〜っても優しい指導者なのだけど、その優しさが逆にツラい

もしこれが、所属していた劇団の演出家なら
「全然ダメ!なにこれ!やり直しっ!」って髪を逆立てて灰皿飛んでくる勢いで罵声を思いっきり浴びせながら何十回も、やり直し、させられたのだろうなぁ〜って
懐かしく急に声が聞きたくなってきた😔

でも何故か‥‥
鼻が‥‥あれ?って
多分自分で勝手に鼻をへし折った
出来ない自分が不甲斐なくて
気がついたら
ポキッとね‥‥😔

気の強い鼻っ柱の鼻も😜
天狗の様に伸びてた鼻も🤥
一気に根元からバキッと折れました🥶

あ〜〜あ
私の鼻は粉々💦
折れた鼻も見つからない
多分ずーーーーーーーーーっと鼻は
折れたまんまかも💦
再生しないよ、多分
でも別に良いの
折れちゃったんだもん!
仕方ないじゃん😂
って‥‥‥‥。


母がそばにいたら
「何をだらしないっ!」って言うだろうなぁ〜

ふぅ〜
まぁ折れた鼻をたてなおすには、努力と根性が必要よ!
私が1番苦手な事💦

よし?今はやるしかないっ!
やるしかないのだよ!

ここでグチグチ愚痴を吐かせてもらったら気持ちスッキリクレアラシル😄(古いか‥‥笑)

自分よっ!根性見せろって檄を飛ばし
いつまでも腐ってるのも私らしくないものね

バカにつける薬はないって言うけど
取り敢えずバカにつける薬は自分で探してつけるとして頑張りますかっ😩


精進、精進、精進っよっ‼️












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地味に難しいこと

2023年09月25日 | 学び
大好きだった演劇
コロナ禍と仕事との関係で一時期のみ離れるつもりだったが 
どこか冷めてしまった
情熱の様な内から溢れてくる何かが
気持ちと裏腹に何処かに消えてしまったのだ
そこから数年


今は以前からどうしてもやってみたかった「音訳」に興味が湧き
音訳をやらせて貰う為の勉強に励んで?いる
が、しかし ひと言で表すと
地味に難しい
首都圏で育ち訛りもないと思うが思い込みと正確さは違う
先日「NHK日本語アクセント新辞典」を買い求めた

音訳は演劇の感情をたっぷり入れての言い回しとは真逆
でも厄介な事に、その癖が抜けない
例えば新聞を音読し録音再生してみると、記事の内容に勝手に感情移入した読みになっている
また地声が高音な事もネックだ
なるべく低音で聞き手が疲れない様な音調でと思うのだけど
まだまだだなぁ〜

アナウンサーのニュース読みは
片手間に聴いていても視聴者に内容が情報として心地よい音調とスピードで耳に入ってくる、その素晴らしさに改めて職業と言えどもすごいなぁ〜と感心しきりだ

道のりは〜まだまだ遠い
ふぅ〜💦


















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これから

2023年07月28日 | 学び
どうしてもやりたかった事


朗読
視覚障害のある方々に 小説など朗読し録音したものを聴いて頂く

演劇とは違い淡々と読む発声からの学び直し
この事に興味を持ったのは10年ほど前角膜びらんを両眼に繰り返し発症し痛く又とても不自由な経験をした過去があったからだ

丁度両眼とも瞳の真ん中だった為に視力も格段に下がり 全てがぼやけて見え 車の運転も仕事も包丁を握り事さえままならず何も出来ない
テレビもシルエットしか見えず昼間はラジオがお友だち
再生してはびらんの繰り返し
びらんしてしまった部分とその周りの再生促す為に角膜を広く削り その上に保護用のコンタクトを装着するのだが、麻酔薬や鎮痛剤が切れると物凄い痛みに襲われた

ようやく状態が落ち着いた頃、両親が「3人分チケット買ったから一緒に観に行こう」と誘ってくれた演劇
開演前 座席にこれからの催し物やコンサート情報のチラシが置いてあり その中に見憶えのある1人の女性の名前と華やかな写真が目に飛び込んできた

同級生でありママ友であった彼女は音大の声楽科を卒業後 結婚してピアノ教室を自宅で開いていた
随分前に「子どもの手が離れたらオペラを歌いたい」と話していたが‥‥
その彼女だ
夢を実現したんだ!と驚いたのと同時に勇気を貰った様に思う

彼女に触発され 早速数日後に劇団のオーディションを受け
運良く合格させてもらった私は その劇団に入り演劇の面白さを知った

コロナ禍を経て色々思う事もあり

やはり その元々の想いは振り返れば あの時の自分
原点に戻り こうして何の不自由も無く本を読める今、今度は自分が何かしら発信するべきと思ったのだ

9月からスタートを切る
台本も本も読むのは同じでも 全く別物
出来るのだろうかと不安もあるが頑張ろう!
新しい事にチャレンジするのは とてもワクワクする

あ‥‥以前空港ピアノに刺激されちょっとだけ弾き始めたピアノがアクビしている
これも時々は弾いてあげないと可哀想だ

頑張れ
あっちこっち‼️












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