懐かしいねぇ、缶けりとか鬼ごっこ、ケードロ、高鬼・・・いろいろやったな。この手の遊びって体力的にある程度拮抗してないとトロい子が一度鬼になってしまってなかなか交代できずにずっと追っかけっぱなしという悲惨な連鎖に陥ることがあるよね。お兄さん、逃げ足は速いからそう簡単には捕まらなかったけどなw
お兄さんが子供のころに遊んでた公園や空き地はいまだに健在です。でも田舎だから隠れられる場所がほとんど無くてかくれんぼ系は成立しないので専ら「高鬼」というのをやってたね。
鬼以外は高所に上ってれば捕まらないという単純な遊び。TPOに合わせて「高所」の定義も変えて「とりあえず地面より高ければおk」「鬼が背伸びして届かなければおk」みたいな感じ。前者の場合はベンチの上や鉄棒にしがみついたり、後者の場合は便所の屋根や高い木の上なんかに登って逃げます。
で、登り損ねて背中から落ちると一瞬だけど呼吸が麻痺するのなw意識はあるけど呼吸しようとしても呼吸筋が動かない・・・初めて体験したときは「俺死ぬんだ・・・」とぞっとしたけど二回目以降は「あうあうあう~(゜∀゜)」と楽しむ余裕ができるんだなwまあ、いずれにしろ危険なので良い子はマネするなよ!
「空き地や路地が少ない」ってあるけど、都心ならともかく地方都市レベルなら全然余裕あるから、単純に外で遊ばなくなったのかもね。そもそも、最近の小学生って何して遊んでるんだろ?
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