出来れば入れないほうがよい

(=゜ω゜)ノぃょぅ
お久しぶり～一週間ほったらかしてたな('д` ；)　なんだかんだと遊び過ぎて忙しくて…

お題の入れ墨、タトゥの件だけど、ありゃぁ出来れば入れないほうがいいと思うぞ。本来なら観血的行為（血を見る行為）は医療分野だから医者しか出来ないはずなんだけど「伝統的」とのことでスルーされてるのが現状（実際はグレーな方々の絡む分野だからスルーされているんだろうけど…(´д｀;)）

で、実際に血液が介在するから伝染性の肝炎とかに罹りやすいとも言われているしね。B型肝炎のキャリア（未発症保菌者）が入れている・入れていないで数倍違うらしい。そりゃそうだ、予防接種の注射器の回し打ちですらC型、B型肝炎の拡散の原因になったんだから、きちんと消毒してない道具で墨入れられるのも回し打ちと同じだもんな。

そのほかにも、鉄分の多い墨の場合はMRIにかかると鉄分が反応して変色したり、最悪の場合発熱してやけどを起こすこともあるらしい。医療関係者としては「墨入ってる」時点で、感染性疾患を疑わなくちゃならんし、MRIもどうしようかと出来れば避けたい人物なんだとさ。

事の発端はあの大阪市役所の問題だけど、お兄さんの勤め先でも昔は現業系（ごみ収集とか）部署には何人かいて、土日はテキ屋やってるのもいたそうなΣ(゜д゜;)　ヲイヲイ公務員の兼業はダメだろとｗ　さすがに今は現業系は「外部委託化」で人数自体が減ってるから、そういう人たちもいなくなったらしいけど。

若いときに勢いで入れることもあるだろうけど、年取って皮膚にたるみが出てきたときのことを考ると、せいぜいシールにしておきなさいと思う今日この頃です。
ではまた～ノシ