理系お兄さんのぼやき日記

つれづれなるままに日暮らしすずりにむかひてこころにうつりゆくよしなしごとを…意外に覚えているもんだなw

三日坊主ですものw

2010-12-15 22:39:02 | お題
えーと、恥ずかしながら紙の日記は三日坊主上等でしたwなんせ、夏休みの日記ですら最終日に泣きながら書いてたからねwこの性格、どこから来たのかと思ってたらヒントが母者の日記にありました。

食器戸棚の引き出しから出てきたノート、タイトルは「お兄さん(本名)の闘病日記」・・・お兄さん、小さいころは身体が弱く入退院を繰り返すような子供だったんだけど、そのときに母者が書いてたみたいです。

初めて入院したとき、医師に言われたことや食事のことなどが細かく書かれてました。で、ページをめくって二日目、三日目と一日あたりの分量が減ってるのがわかりますwさらに次のページと・・・白紙wうん、面倒になったんだね、わかりますw

お兄さん、大学の研究室にいたときにもパソコンのワードで「研究日誌」みたいのを打ち込んでたけど一週間で終わったものwこの母にしてこの息子ありですなw

さて、このブログも初めて半年以上が経ちました。元々三日坊主なはずなのになぜ続いているのかと考えてみると、やっぱり多くはないけど見てくれてる人がいるからなのかもね。公開している以上、書けないことも多くて歯痒いときもあるけど、それなりには書けているので楽しいです。

それにブログはその日の出来事だけじゃなく、こうやってテーマに対する自分の主張みたいのが書けるのがいいのかもね。

というわけで、今後どうなるかわからんけど当面続けていくつもりではありますので、これからもよろしくお願いいたします.。゜+.(・∀・)゜+.゜

峠を越えた~

2010-12-15 22:19:56 | お仕事
そんな感じで急な用事が入ったものだから、仕事の予定が若干狂ってしまったけど、なんとかなりました。

で、先月から続いていた関東めぐりが無事終了しました。いやあ、ほんと色んなところに行ったねぇ。やってる最中は「あ~〇〇日はどこのアポとらなきゃ」「あ~こんなに道が混んでて間に合うかε=(;´Д`)」「勝手にお兄さんに別件入れるなよ(゜Д゜)ゴルァ!!」とか大変だったけど、終わってみるとちょいと寂しいね。

でも、やっぱり任された仕事をやり遂げた充実感はあるねぇ( ´∀`)年内はまだまだ別件が山積みだけど、とりあえず一区切りついたから安心して正月が迎えられそうです.。゜+.(・∀・)゜+.゜



業務連絡
そうそう、NEGI君はヒマになったか?

急死

2010-12-15 22:08:46 | その他
お久しぶりですwかなり色々あって大変な一週間でした~( -д-)ノ

週末、法事で帰省してたんですよ。一昨年亡くなった父方のばあちゃんの三回忌です。法要も無事終わってお疲れ様~って雰囲気のあと、親父の兄弟たちで紛争勃発。別に資産家でも何でもないけど、ばあちゃんの住んでた家の管理方法や今後どうするかで揉める揉めるw

実の父だからって擁護するつもりもないんだけど、客観的に見ても親父が一番筋が通ってたな。まあ、傍から(・∀・)ニヤニヤしながら見てましたw

で、それも結論が先送りのままだけど一応終了し、お兄さんはこっちへ戻るために空港へ・・・と用意をしてたら母者の携帯に電話が・・・母者「えっ!何!ほんと?いつ?」やたらと慌ててます。何か良からぬことが怒ったと容易に察しがつきます。

電話が終わった母者に「どうしたの?」「〇〇のおじさんが亡くなった・・・」と同時に泣き崩れます。この「〇〇のおじさん」というのは三回忌を終えたばかりのばあちゃんの弟です。件のgdgdで、お兄さんの両親の主張の正当性を断言してくれた、恩人でもあります。

会社に行ってた親父も慌てて戻ってきて〇〇家へ三人で出発。この時点でANA旅割で買ってた航空券をあきらめます・・・まあ、両親の恩人で大叔父ですから仕方ありませんね。

〇〇家に着くと、大叔父も帰宅したばかりらしく布団の上に寝ていますがまだ顔に布はかけられていませんでした。うちの親父、自分の母親(三回忌のばあちゃん)が亡くなったときは「自分なりに親孝行はしたつもりだから後悔はない!」と泣かなかったけど、恩になりっぱなしだった大叔父の死にはショックが大きかったらしく、涙を流しています・・・

そんな感じでバタバタしてたけど、お兄さんは今日の仕事がどうしても外せなかったので仕方なく戻ってきました。で、飛行機の切符って当日買うととんでもなく高いのな!旅割の3倍しやがるΣ(´д`;)でもどうしようもないからそれで帰ってきたよ。

いやぁ、急だったからビックリしたけど、人っていつ死ぬか本当にわからないものだね。それは当然自分にも当てはまるから後悔しないように毎日頑張って行こうと、人の死に向き合うたびに改めて強く思う今日この頃です。