昨年は、主に、日記帳記入用の備忘録として書いていたのですが、
今年は、なるべく、公開の意味も考えて、
読んで楽しく、自分も成長でき、そして、自分の感情の吐露を出来るような、そんな場にしたいと思っています。
できれば、2月までに携帯を新調して(3年ぐらい使ってるので)
次の機種は、写真きれいに撮れるのにして、行った先々のちょっと気になった風景や、綺麗な写真なども載せていけたらいいなぁと思っています。
12月29日から、今日(4日)まで、主人の実家沼津で静養していました。
人も多く、楽しい毎日でした。
妊婦だからと、けっこう甘えてしまったけれど、周りの目は優しかった。
今日、ちょっとショックなことがあった。
昨年夏に応募した、「おひさま大賞」の原画が返却されてきたのだ。
もしも、何か賞に入れば、事前に連絡など来るかも…と、ちょっとの期待もしていたのですが、残念な結果に終わりました。
私の中で、何か、小さな泡がパチっと壊れた、そんな心境でした。
直後は…。
でも、今は違います。新たな挑戦への想いが、ちょっと複雑ながらも湧き起こっています。
なぜ、複雑 と 書いたのか。
それは…
そもそもの方向性が間違っているのかもしれない、との危惧からです。
そう、もしかすると、絵本が、本当にやりたいことではないのかもしれない…
もっと、他に適職があるのでは…との迷い。
その昔、かなり前ですが、小学校の教師になりたかった。
そんなの、今となっては無理な話だし、第一免許も持ってない。
それに、今は、先生って大変な状況だと聞く。
だから、この選択肢が有り得ない。
けれど、それに準じるもの、例えば、
そう、私は、教えることなどがすきなのか?
とすれば、Tちゃんのように個人指導などの道もありか?
小さい子対象のピアノの先生は?
…でも、……。
はたまた、学芸員のようなカチっとした職業は?
考える以前に求人がないって話もあるけれど…。
もし、数年後に、F俣川へウチを構えることになれば、横浜勤務は可能になる。
雑貨屋さん、と言う道も考えた。
わたしは、長年、雑貨屋が好きで、モノを選ぶのが好きだった。
自分なりの、セレクトショップ、素敵じゃない?
バイヤーってどうしたらなれるのかな?
店を持つって、でも資金がいるよね…?
やっぱり、そんな簡単なことじゃないよなぁ。。
渡辺真里奈とか、雅姫とか、栗原はるみとか…
手芸なり、料理なり、創作なり…何かに秀でて、それで運よく売れて、
雑誌などにも連載できたり、そういう人たちがいる。
そういう路線に、自分も本当はなりたいと言う気持ちも、少なからずある。
文章では、どうか??
絵より、むしろ得意な気がする。
ピアノより、得意な気がする。
絵と言うより、私はそもそも、絵本と言っても、
幼児向けではなく、大人向けのデザイン性のある哲学的文章のモノを何か作り出すことができたら…と、そうだ!最初はそう思ってたんだ。
昔、Macデザインを習ってたころは、映画のフライヤーとか担当することも憧れた。映画音楽なども作れたら…なんて、作曲にも憧れたこともあったし、それは今も時々思う。
何でも、やってみればいいんじゃない?
思ったことを、思ったように、自分の気持ちに素直に…。
どうすれば売れる?とか、どうすれば一般性があって受け入れられる?とか、そういうことを一旦抜きにして…。☆
そう、それが、いつもひっかかるんだ。
そういう気持ちが先行してる限り、いいものは永久に生み出せないのかもしれない。
今回の、「さびしんぼうのゴン」も、いかにも道徳的な単純なつまらない話だったように思います。これじゃ審査員の目には留まらない。まして、絵もまだまだだった、見返してみると、え?こんなんでよく自信持ってたなぁと笑えます。
絵本をもし、続けるならば、一つ確実に変えなければならない点がある。
それは、「丁寧さ」。
印刷物になるものは、やはり、限りなく丁寧にするのが私らしいと。
確かに、荒井良二や、五味太郎などは、あれは天才的でアーティスティックで、そりゃ、一見すると汚いとか、やっつけとか、思っちゃう作品もあったりするけれど。
私は、そもそも何がやりたかったって
デザイン性のある、美的感覚をくすぐるような、大切に持っておきたいような、
そういう一冊を作りたかったはずだ。
そうだ、書いているうちに、段々見えてきた。
2010年、また新たな挑戦を、始めようと思う。
猶予期間は、3か月足らずかもしれないが…(5月末出産予定)
33でやっておきたいことが、ある。
目標は、なるべく、諦めたくない。
普段の主婦業も、ゆっくりやっていきたいけれど、
それだけじゃ、やっぱり不満なんだ。
いろんなアプローチかけてこう。
今年は、なるべく、公開の意味も考えて、
読んで楽しく、自分も成長でき、そして、自分の感情の吐露を出来るような、そんな場にしたいと思っています。
できれば、2月までに携帯を新調して(3年ぐらい使ってるので)
次の機種は、写真きれいに撮れるのにして、行った先々のちょっと気になった風景や、綺麗な写真なども載せていけたらいいなぁと思っています。
12月29日から、今日(4日)まで、主人の実家沼津で静養していました。
人も多く、楽しい毎日でした。
妊婦だからと、けっこう甘えてしまったけれど、周りの目は優しかった。
今日、ちょっとショックなことがあった。
昨年夏に応募した、「おひさま大賞」の原画が返却されてきたのだ。
もしも、何か賞に入れば、事前に連絡など来るかも…と、ちょっとの期待もしていたのですが、残念な結果に終わりました。
私の中で、何か、小さな泡がパチっと壊れた、そんな心境でした。
直後は…。
でも、今は違います。新たな挑戦への想いが、ちょっと複雑ながらも湧き起こっています。
なぜ、複雑 と 書いたのか。
それは…
そもそもの方向性が間違っているのかもしれない、との危惧からです。
そう、もしかすると、絵本が、本当にやりたいことではないのかもしれない…
もっと、他に適職があるのでは…との迷い。
その昔、かなり前ですが、小学校の教師になりたかった。
そんなの、今となっては無理な話だし、第一免許も持ってない。
それに、今は、先生って大変な状況だと聞く。
だから、この選択肢が有り得ない。
けれど、それに準じるもの、例えば、
そう、私は、教えることなどがすきなのか?
とすれば、Tちゃんのように個人指導などの道もありか?
小さい子対象のピアノの先生は?
…でも、……。
はたまた、学芸員のようなカチっとした職業は?
考える以前に求人がないって話もあるけれど…。
もし、数年後に、F俣川へウチを構えることになれば、横浜勤務は可能になる。
雑貨屋さん、と言う道も考えた。
わたしは、長年、雑貨屋が好きで、モノを選ぶのが好きだった。
自分なりの、セレクトショップ、素敵じゃない?
バイヤーってどうしたらなれるのかな?
店を持つって、でも資金がいるよね…?
やっぱり、そんな簡単なことじゃないよなぁ。。
渡辺真里奈とか、雅姫とか、栗原はるみとか…
手芸なり、料理なり、創作なり…何かに秀でて、それで運よく売れて、
雑誌などにも連載できたり、そういう人たちがいる。
そういう路線に、自分も本当はなりたいと言う気持ちも、少なからずある。
文章では、どうか??
絵より、むしろ得意な気がする。
ピアノより、得意な気がする。
絵と言うより、私はそもそも、絵本と言っても、
幼児向けではなく、大人向けのデザイン性のある哲学的文章のモノを何か作り出すことができたら…と、そうだ!最初はそう思ってたんだ。
昔、Macデザインを習ってたころは、映画のフライヤーとか担当することも憧れた。映画音楽なども作れたら…なんて、作曲にも憧れたこともあったし、それは今も時々思う。
何でも、やってみればいいんじゃない?
思ったことを、思ったように、自分の気持ちに素直に…。
どうすれば売れる?とか、どうすれば一般性があって受け入れられる?とか、そういうことを一旦抜きにして…。☆
そう、それが、いつもひっかかるんだ。
そういう気持ちが先行してる限り、いいものは永久に生み出せないのかもしれない。
今回の、「さびしんぼうのゴン」も、いかにも道徳的な単純なつまらない話だったように思います。これじゃ審査員の目には留まらない。まして、絵もまだまだだった、見返してみると、え?こんなんでよく自信持ってたなぁと笑えます。
絵本をもし、続けるならば、一つ確実に変えなければならない点がある。
それは、「丁寧さ」。
印刷物になるものは、やはり、限りなく丁寧にするのが私らしいと。
確かに、荒井良二や、五味太郎などは、あれは天才的でアーティスティックで、そりゃ、一見すると汚いとか、やっつけとか、思っちゃう作品もあったりするけれど。
私は、そもそも何がやりたかったって
デザイン性のある、美的感覚をくすぐるような、大切に持っておきたいような、
そういう一冊を作りたかったはずだ。
そうだ、書いているうちに、段々見えてきた。
2010年、また新たな挑戦を、始めようと思う。
猶予期間は、3か月足らずかもしれないが…(5月末出産予定)
33でやっておきたいことが、ある。
目標は、なるべく、諦めたくない。
普段の主婦業も、ゆっくりやっていきたいけれど、
それだけじゃ、やっぱり不満なんだ。
いろんなアプローチかけてこう。