初めてのウイスキー 『響』

今年はいろいろなお酒を味わうことができるようで
今回、『響12年』のミニボトルを頂きました。

最近は飲みに行く機会も減っていたので
家でウイスキーを楽しめるなんて思っていなかったようで、
だんな様もとても久しぶりのウイスキーを、とてもうれしそうでした。

私はと言うと、
ウイスキーと言えばチョコレートボンボンに入っているものぐらいしか
口にしたことがないはずで、仕事をしていた大昔に
隣で飲んでいた課長のグラスの香りを嗅いだだけで
クラクラしてそれだけで、酔っ払いそうになった記憶があります。


今回家で『響12年』を楽しく一緒に頂けそうで楽しみでした。


昨日の夜に二人で頂いてみました。
だんな様はそのままの『響12年』を味わいたいからと、ロックで

でも、グラスが情けないですね(>_<)
家でウイスキーを飲むことがないので、グラスがなかったのです。
こんなことなら綺麗なグラスを買っておけばよかった。。。


そして私もロックと言いたかったのですが、さすがに・・・
だから一緒に頂いたペリエで割って頂きました。

ロックで飲んだ、だんな様の感想は

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香りがとてもよくて、まろやかで飲みやすいウイスキーだ～
口の中で転がしていると味わいが今まで飲んだものと違っておいし～い
と大喜び

割って初めて飲んでみた私は
初めの一口目はさすがに

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　　ウッ　でした。

いくら割ったといっても響12年のアルコール度数が45度
初めてでビックリと言うのが正直な感想です。


それでも、そのままを口に入れるよりも、飲みやすくなりますね。
フルーツのような香りが口に広がってくるようでした。


この『響12年』以外に『響』には17年・21年・30年物があるんだそうです。
年代が上がっていくごとに、味わいは深まっていくんでしょうね
もちろんそれにともなってお値段も上がっていくんでしょうが。。。

『響12年』でも1本5250円するそうなので、
店頭で置いているところは限られそうですね
でも、ネットではすでに色々なところで発売されているそうですよ～
私が見つけたのはこちら



これからウイスキーと一緒に成長していきますという意味も込めて
これからの季節だとお歳暮に贈るのもいいのでは、ないかなぁ？


そして年代と共に成長して味わいを増していく響のように
私たち夫婦も深い味わいを増していければいいなぁ～