7sはメキシコ・コロンビアブレンド。と思う。まあ今回やったのはそれ。適当。w
でこれは、メキシコが少し軽い。女性的で穏やかで癖が少ないタイプですね。まあそれとコロンビアなんで、風味的には中米タイプ。
香りはとてもいいんだが、少しコクがなくて、渋みの癖も若干ある。そういうわけで、高級品とはみなされていない品種だと思うけどね。でも7sはよくできた製品だと思う。それとしては、とてもうまく仕上がっていて、軽めで香ばしいコーヒーを飲みたければなかなかいいね。
今回の配合的には、アウトクロスタイプというかw、色々取り揃えてあるバランスタイプですね。キンカメタイプ。┐(´д`)┌
1sは、ブラジル、ベトナムなんで、この配合は全世界に渡っているタイプになるね。まあアフリカ系がないのがなかなかいいのかな。
以前も一度ありましたね。中米・南米だけでまとまっているタイプ。汎アメリカン配合と名付けそこなったやつですね。7がメインの時だろうけどね。
まあそれにベトナムが入っているんで、多分絶対的には、その時のほうが上だったかもしれないね。少し濁りがあるかもしれないと思う。バラエティ感が出てしまうと俺には思えるね。その時にはアラビカで統一されていて、全体には軽めだったと思うが、今回のはベトナムで重みがついているんで、微妙に違うとは言える。俺はインブリード主義者だから、その時のやつのほうを高く評価するけどね。
でもこれは、感覚的には悪くないね。いい比率ならば、そのように、感覚的にバランスの取れた味に近づく。ので、一般愚民の皆ちゃまには、飲みやすくて好適のタイプともいえるかもしれませんね。まあ違いは分からないと思います。(≧з≦)プッ
で、例によって、少ない比率でも良く効いて、狙い通りになる。どっちも素性がいいからだね。
7を少し加えると、非常に乾いた香ばしい香りが加わって、高級感が増すね。ただのPBとは違う風味になる。
ただし、若干薄くなるような感じもする。なので、少な目のほうがいい感じだったかな。
中米風の渋みも意識されるから、その辺をうまくかわした比率にする必要性はあるかもね。
でも悪くなかったね。高級感が増すと思うね。キレもよくなる。
逆側なら、7に少し重みやパワーが加わる感じで、悪くないね。
これもごくわずかでそのような印象がついて、なかなかいい。
結果的には、同じような比率。ごくわずかか、8分の1ぐらい入れると、期待通りの風味で飲みやすかったね。
均等は、悪くはなかったんだけど、ベストでもなかったね。やはり相似的とは言えないのは無理もない話かな。
ので、まあどちらから見ても、少しスパイスを利かして、普段の1sや7を少し変化させて飲みたい、というようなやり方に好都合だね。その意味では悪くないし、相性も悪くないと思う。満足いく味になっていたけどね。
でも純度が少し低いと感じるね。やはりベトナムが入るのでね。それを入れるときは、よほど注意しないとならないし、うまく行くかどうか、運頼みのとこもあるね。
まあ悪くなかったんだけども、ミラクルでもなかったかもしれない。でも自称コーヒー通野人がかなりの満足度でリピできるレベルにはありました。期待通り、感覚通りの味になると思います。
でもやはり、汎アメリカンブレンドのほうがよかったんじゃないかな。
これですね。紹介しときます。
なるほどー、1aだから、ブラジルコロンビアですね。これは相性が良くて当然だったな。神。(`・ω・´)
【コーヒー道】☆1a,7s=127:1, 31:1, 1:1, 1:31, 1:127 ラテンアメリカ同盟ブレンド。(`・ω・´)
まだ本命ブレンドは残してある感じかな。策士野人(`・ω・´) とか言っている間に、1sほとんど終わり。連続で買い足さないといけない。そのことだけで、俺がいかに1sを評価しているかの証拠になるね。さりげなくほめるツンデレ野人ハズイ(/ω\)
残りの都合で、こんな比率。
これはでも、結構ガチの期待が持てる比率。最小限のタイプですね。
期待通りになかなかよかった。やはりいいとこどりの感じになっていいね。モカが入るんで、例によって、少し酸味が加わって軽やかに感じる。アフリカ系らしい薬味を感じる。
そこに7sならではの香ばしさが加わって、案外バランスされて飲みやすい。モカの酸味が微妙に抑えられる感じになるのが、なかなか面白いし、効果的。
まあそのままの結果なんだけど、かなりいい出来。二種の時よりも少しいいかもしれない。モカの癖が抑えられるのがいい。
それで全体的に、1sらしく、香ばしくほろ苦いコーヒーに仕上がる。
少し女性的な感じの、優しい綾が加わるという感じで、悪くない。かなりいい出来でした。
一発回答の神(`・ω・´)
三種も攻める!